阿波半田駅(あわはんだえき)は、手延べそうめんで知られる旧半田町の代表駅です。
徳島県美馬郡つるぎ町半田字中藪にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅。駅周辺は住宅地と素麺製造所もある古い町並みが広がっています。
単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては島式ホーム1面2線を有したが、駅舎側の線路(旧1番線)を撤去し今は交換不能駅です。
阿波池田に向かって左側に、変わった形のファサードが付けられた改装済みの古い木造駅舎があります。駅構内には多数のツツジの木が植えられ、4月から5月にかけて満開となる。
簡易委託駅。キオスクは撤退しています。
乗車券類を駅舎の向かいにある雑貨店で販売している。
乗車券販売機は設置されていません。待合室には木製椅子が設置されています。
1914年(大正3年)3月25日 - 開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、四国旅客鉄道の駅となる。
電報略号 ハン
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 135人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1914年(大正3年)3月25日
備考 簡易委託駅