シャルロット・デュノア
ISに登場するキャラクター
プロフィール
国籍 フランス
専用IS ラファール・リヴァイヴ・カスタムII
IS適正 A
所属クラス 1-1
所属部 料理部
身長 154cm
CV 花澤香菜
S学園の1年1組に所属。フランスの代表候補生。
フランスのISメーカー、デュノア社社長の娘(ただし妾の子)。
主人公の一夏に次いで二人目の男性ISパイロットとして「シャルル・デュノア」を名乗り男装した状態で学園に編入してくる。
男としての編入は、父親の経営するデュノア社がIS開発の遅れにより陥った経営危機を回避する為、一夏の使用する白式のデータを盗む為の措置だった。
編入直後は男子として扱われていた為、同じ男子である一夏と同室になり、訓練などを通し親交を深めていたが、ある時を機に一夏に女であることが発覚してしまい、自らの素性と男として編入して来た理由を一夏に話し学園を去ろうとするが、一夏の篤い説得により学園に留まることを継続する。
この出来事を境に自らの出生の因果により実家ですら居場所のなかった自分に居場所を作ってくれた一夏に好意を抱くようになっていく。
その後、実家と決別し素性を明かした状態で再入学することになり、その際はラウラ・ボーデヴィッヒと同室となって、年頃の女の子の感覚に疎遠な彼女にアドバイスしたりしている。
男装の頃の癖で女ということが発覚した後も一人称が「僕」になる時がある。
ストリーム(Stream)は、本田技研工業がかつて生産・発売していたミニバン(またはステーションワゴン)に分類される小型乗用車である。
全幅が1.7m未満の5ナンバーサイズの3列シート7人乗りのロールーフ・ミドルサイズミニバンとして2000年10月に登場した。2006年7月に2代目に引き継がれ、その後2010年9月には5人乗り仕様が追加された。
初代は2000-2001年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、2代目でも2006年-2007年の日本カーオブザイヤーのベストバリュー賞を受賞した。
車名の由来
Stream:英語で「流れ」「時流」の意味。新しい7人乗り車両の潮流を創り出すという意思を込めている。また、本田技研工業はかつて同名の三輪スクーターも製造していた。
2代目 RN6/7/8/9型(2006年-2014年)
ホンダ・ストリーム(2代目)
RN6/7/8/9型
日本仕様 標準車 中期型 フロント
(2009年6月-2012年4月)
2nd Honda Stream.JPG
日本仕様 標準車 中期型 リア
2nd Honda Stream Rear.JPG
製造国 日本の旗 日本
販売期間 2006年–2014年
乗車定員 標準:7人
RST/TS:5人
後期型RSZ:6人
ボディタイプ 標準:5ドアミニバン
RST/TS:5ドアステーションワゴン
エンジン R20A型:2.0L 直4 SOHC i-VTEC
R18A型:1.8L 直4 SOHC i-VTEC
駆動方式 FF/4WD
変速機 5速AT/CVT
サスペンション 前:マクファーソンストラット
後:ダブルウィッシュボーン
全長 4,570mm
全幅 1,695mm
全高 1,545-1,570mm
ホイールベース 2,740mm
車両重量 1,350-1,490kg
-自動車のスペック表-
2006年7月13日にフルモデルチェンジを行なわれた。ロゴが「Stream」からすべて大文字の「STREAM」に変更された。5ナンバー枠いっぱいに収め、車高を低床低重心設計にし機械式駐車場に入れるよう低くなり、スタイリッシュなデザインになった。また、低重心効果により走行性能が向上している。本体価格は180万6千円から販売されている。
エンジンは、R20A型とR18A型の2.0L/1.8L 直4 SOHC i-VTECが用意され、それぞれ150PSと140PSの出力を発生する。これらのエンジンは従来のものよりロングストローク化され、「可変吸気量制御」i-VTECにより部分負荷時に2個のうち1個の吸気バルブを遅閉じするミラーサイクルを採用し、低回転域のトルクの向上と低燃費を実現している。
トランスミッションには1.8Lおよび2.0L 4WDには5速ATが、2.0L FFにはトルクコンバータ付CVTが採用されている。さらに、「RSZ」はステアリングにパドルシフトを備えており、マニュアル感覚の操作を行うことができる。シフトレバーがDポジションにある場合では、パドルを操作すると自動的にマニュアルモードに切り替わり、その後走行状況等により自動的に自動変速モードに復帰する。Sポジションは、自動変速モードに復帰しないマニュアル変速モードであり、初代はレブリミットまで回すことができたが、2代目ではレッドゾーンに達すると自動的にシフトアップする。ダウンシフトブリッピングコントロールも装備されない。パドルはステアリングと連動して回転する。
初代の「アブソルート」に代わり設定されたスポーツグレードの「RSZ」は、通常グレードと比較してカタログ上の動力性能(エンジン出力)/車体寸法(車高は同じ)の差はなく、サスペンションのセッティングやタイヤサイズ、パドルシフトの有無等が異なるのみである。また、標準仕様と比べ、「RSZ」の車両重量は20kg重い。販売上でもRSZはスポーティな装備が充実しているにも関わらず200万円前後からの割安な価格が受け入れられ、前期形の販売の中心となる。
新車乗用車販売台数は、2007年1月~12月の販売台数は57,351台。対前年比では139.4%であった[5]。なお、目標月間販売台数は5,000台と発表されている。フルモデルチェンジにより基本性能が大幅に進化した2代目ストリームは、ウィッシュから人気を取り戻した。
2007年8月30日、新タイプ「スタイリッシュ パッケージ」を追加し、同時に販売比率の低いボディカラーを廃止した。
2007年12月20日、特別仕様車「HDDナビ エディション」を発売した。HDD インターナビシステムや、ディスチャージヘッドライトなどを装備している。
2009年6月18日、 マイナーチェンジを実施した。新たに、優れた加速性能とスポーティなエクステリアを採用した2列シート仕様の「RST」(1.8L・2.0L共に設定)を追加し、2.0Lの「G」を、追突軽減ブレーキ(CMBS)、アダプティブクルーズコントロール(ACC)、車両挙動安定化制御システム(VSA)やサイドカーテンエアバッグなど安全重視装備を追加した「Gi」に変更した。
2列シート仕様は、近年日本市場で少なくなった5ナンバーサイズの手頃なワゴンを望む層の需要に対応する意味合いもある。また、既存の「X」「RSZ」も前後サスペンションの熟成による乗り心地、応答性、安定性の向上やフロント周り(フロントグリル・フロントバンパー)やシート表皮の変更、カップホルダー付大型コンソールボックスの追加など内外装の質感を向上。また、メーカーオプションで人気の高い「Honda HDD インターナビシステム」等を追加した「HDDナビパッケージ」を新たに設定した。なお、「X」と「Gi」は「平成22年度燃費基準+15%」を達成した。
2009年9月3日、一部改良を実施し、既存の「X スタイリッシュパッケージ」をベースに、「RSZ」のエアロパーツ・ブラック内装並びに15インチアルミホイールを装備した「ZS」(1.8L・2.0L共に設定)を追加し、当時のエコカー減税の適合対象外であった「RSZ」に代わり、販売の中心グレードになっていく。「ZS」は通常仕様の他に、2列シート仕様車「RST」に採用のフロントグリルと大型テールゲートスポイラーなどを装備した「Sパッケージ」、Honda HDDインターナビシステムとキーレスエントリーを追加した「HDDナビパッケージ」の3種類が設定された。
2010年4月5日 既存の「X」をベースに、メッシュタイプのフロントグリル、大型テールゲートスポイラー(ハイマウントストップランプ内蔵)、15インチアルミホイール、ディスチャージヘッドランプなどを装備した2列シート仕様の新グレード「TS」(1.8L・2.0L共に設定)を追加した(4月8日販売開始)。
2010年9月にエアウェイブが生産を終了し、2011年6月にフィットシャトルが発売するまでの間、当車種の「RST」と「TS」がホンダでは唯一の5ナンバーステーションワゴンであった。
2011年8月22日 「ZS」をベースに、メッシュタイプのフロントグリル、LEDハイマウント・ストップランプを内蔵した大型テールゲートスポイラー、エアロリアバンパー&アンダーカバー、レッドステッチ付の本革巻3本スポークステアリングホイール、応急パンク修理キット(本装備に伴い、スペアタイヤレスとなる)を装備した特別仕様車「スポーティエディション」を発売した。
2012年4月5日 2度目のマイナーチェンジを実施し、グレードを「RSZ」と「RSZ・Sパッケージ」の2タイプ(いずれのタイプにも、1.8L車と2.0L車を設定)に整理した。乗車定員を6人に変更するにあたり、乗員を2名に減らした2列目シートにはセンタートレイを追加した。VSAも全グレードに標準装備した。さらに、メーカーオプションとしてリンクアップフリー対応Hondaインターナビ、キーレスエントリー一体型キー(追加分)、フルセグテレビチューナーをひとまとめにした「インターナビパッケージ」を設定した。
2013年11月をもってオデッセイは車高高いスライドドア付きになったため、それ以降は、ホンダが生産するミニバンとしては唯一車高低いモデルであった。
2014年6月5日に、本田技研より同月中に生産中止することを明らかにした。これにより、2015年2月にジェイドが発売するまでの間、ホンダが生産するミニバンで車高低いモデルが一旦消滅した。