SKR312号車ラッピングトレイン「SHINOBI-TRAIN」
信楽高原鐵道でも「忍びトレイン」
車内には「黄金色の幸福の忍者」が1車両に1体ずつ紛れ込んでいるとのこと。
信楽高原鐵道SKR300形気動車
基本情報
製造所 富士重工業
製造年 1995年
製造数 1両
引退 2015年10月3日
消滅 2015年10月4日(紀州鉄道に譲渡)
主要諸元
軌間 1,067 mm
編成定員 94名(座席44名)
自重 25.10 t
全長 15,500 mm
全幅 3,090 mm
全高 4,010 mm
車体 普通鋼製
台車 動台車:FU34D
従台車:FU34T
機関 PE6HT
機関出力 250PS
変速機 液体式
搭載数 1基 / 両
保安装置 ATS-SW
紹介コメント SKR311号車と同仕様で導入しました。
JRでは
JR草津線で運行されるラッピングトレイン(写真なし)
滋賀県および同県草津市、栗東市、甲賀市、湖南市、日野町、三重県伊賀市で組織する「JR草津線利用促進プロジェクトチーム」による。
草津線は草津市の草津駅と伊賀市の柘植駅を結ぶ36.7kmの路線。沿線にはいわゆる「甲賀忍者」「伊賀忍者」の根拠地があったことから、「忍者」による町おこしなどが行われています。
滋賀県内のJR線にフルラッピングを施した電車が走るのは初めて。
「JR草津線利用促進プロジェクトチーム」は、「忍者」という世界的なコンテンツをより活かすために「しのびとれいん」を企画。