啄木が新婚生活を送った旧家
現存する盛岡唯一の武家屋敷。明治38(1905)年に石川啄木と妻の節子が結婚当初、3週間ほど過ごした家。
ほぼ当時のままの姿で残されており、啄木の随筆『我が四畳半』に描かれている生活ぶりがうかがえる。
当時、処女作あこがれを出版した彼の、質素な生活や、彼の感性に少し、触れることのできる気がする観光スポットです。近代日本文学や啄木に関心のある人にはお勧め。
連絡先名 啄木新婚の家
所在地 〒020-0021 盛岡市中央通三丁目17-18
利用時間 4~11月 8:30~17:00
12~3月 9:00~16:00
定休日 12/28~1/4、11月最終週~3月は火・水曜日
入場料金 無料
電話番号 019-624-2193
公共交通:JR盛岡駅前バスターミナル→盛岡都心循環バス「でんでんむし号」右回りで5分、バス停啄木新婚の家口下車