お米は新見産コシヒカリ、牛肉はブランド牛「千屋牛肉」、豆腐は地元の古川豆腐店、味噌は大野部味噌など安全安心、地元の旬の野菜や食材を使用した郷土料理を頂くことができます。当然ながら牛丼の食材は千屋牛肉。添えられたお味噌汁は大野部味噌です。
食堂・広間・イロリの間があり、最大50名様までの各種宴会が可能です。
道の駅 鯉が窪:TEL0867・94・9017 JU新見市哲西町矢田3585-1 EJ8時30分〜18時、お食事処10時〜17時 KY木(祝日の場合は前日)※5/2は営業 KU中国道東城ICよりR182経由で10分(新見ICよりR182経由で20分) PK33台(無料)
近くに鯉が窪湿原があります。標高550mに位置する鯉が窪湿原は、3.6haの広さの「ため池」の上流部に、0.9haの湿原が形成されています。 この地域の谷部には多くの湿原が存在しており、中でも「鯉が窪湿原」は、古くから珍しい植物が生育していることが知られており、多くの研究者が訪れていました。 日本が大陸と地続きだったころの生き残り植物をはじめ、200種を超える貴重な湿原の植物が自生し、春・夏・秋それぞれ可憐な花を咲かせ、訪れる人を楽しませてくれます。 湿原の周囲は2.4kmあり、約40分ほどで一周できます。昭和55年には国の天然記念物に指定されました。