対空射撃標的
種類としては、自航式と、曳航式に分かれる。自航式は、無線誘導式と、実際に乗員が動かすものがある。
航空機等から曳航する。曳航索が短かったりすると、曳航標的ではなく、曳航機側が射撃される危険がある。
標的曳航装置 RM-30A
U-36AやUP-3Dの翼下に装着して、約5000mの曳航索を介して曳航標的を曳航し、艦艇の3インチ砲、5インチ砲、ならびに76mm砲の対空射撃訓練に使用するための装置。
横のジェットエンジンみたいなものは、ラムエアーで中のファンを回してワイヤーを巻き上げる装置です。
高速えい航標的(反射型)全長:約209cm 重量:25kg U-36A、およびUP-3Dにより曳航され、艦船の対空射撃訓練に使用される。