干拓の里駅は、長崎県諫早市小野島町に所在する島原鉄道島原鉄道線の駅です。駅の南側を国道57号が東西に走ってます。駅の南東にある尾崎交差点で、国道から県道124号が北側に分かれています。遊園地諫早ゆうゆうランド 干拓の里へは歩いて15分の連絡となります。
線路の北側に単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームの森山方がゆるい坂になっており、駅へはこれを使って出入りする。駅舎は無いが、ホームの森山方に上屋を設置。自転車置場には屋根がありません。無人駅です。
待合所にはくたびれた木製の長椅子が設置されています。
1995年(平成7年)4月20日 - 開業。
諫早ゆうゆうランド干拓の里は、諫早市公共施設として平成6年11月13日にオープンいたしました。諫早湾干拓にまつわる資料を展示した「干拓資料館」をはじめ、諫早の母なる川“本明川”から“有明海”に生息する生物を展示した「むつごろう水族館」、初心者から本格的な乗馬まで楽しめる「馬事公園」、また一日中のんびり、のびのびと遊ぶことができる自転車やボートなどの「遊戯施設」などが、面積12.5ha(約4万坪)の広大な敷地に点在する複合遊園施設となっています。
所属路線■島原鉄道線
キロ程5.5km(諫早起点)
駅構造:地上駅
ホーム:1面1線
乗降人員
-統計年度-
176人/日 -2005年度-(島原鉄道線内44駅中第19位)
開業年月日:1995年(平成7年)4月20日