伊予氷見駅(いよひみえき)は、愛媛県西条市氷見乙にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅です。西条市郊外の住宅地にある1960年代前半の気動車列車の急速な普及に合わせて開設された小駅です。
四国八十八箇所六十三番吉祥寺の最寄り駅です。昭和36年開業の後発駅なので、ホームが狭い。
単式1面1線の地上駅。駅舎はなく、ホームに待合所が設置されています。駅前には駐輪場、新しいトイレが隣接して設置されています。
ホーム中央待合所脇に入口が設置され階段でのアプローチ。また駅西入口からはホームへバリアフリー対応のスロープで連絡します。
駅前に西条だんじり祭りのオブジェと説明書き石碑があり花いっぱい運動石碑と高尾城戦没供養碑もあります。
隣の伊予小松駅との駅間は1.3kmで、予讃線としてはかなり短い。
1961年(昭和36年)6月1日 - 開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、四国旅客鉄道の駅となる。
電報略号 ヒミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1961年(昭和36年)6月1日
備考 無人駅