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勝幡駅 名古屋鉄道津島線

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勝幡駅(しょばたえき)は旧佐織町の中心駅で、愛知県愛西市勝幡町にある、名古屋鉄道津島線の駅です。
全ての旅客列車が停車する。駅周辺には大型店など商業施設が多数立地します。


相対式2面2線のホームを持つ地上駅で、ホームの有効長は津島方面が6両分、名古屋方面が8両分である。駅舎は上り線側にあり、改札口は駅舎内の1箇所(北改札口)のみであったが、2009年から進められた駅周辺整備事業の一環として、北側駅舎の建て替えおよび南側駅舎の新設が行われ、2014年(平成26年)3月24日に完工式が行われた。

跨線橋が設置されているが、エレベーターなどの昇降設備は設置されていないほか、ホームの嵩上げがなされていないなど、バリアフリー対応は不十分である。


自動券売機は2台あり、うち1台でミューチケットの購入が可能である。
2005年(平成17年)7月13日まで有人駅であったが、翌日より駅集中管理システムが導入され、須ヶ口駅を管理拠点とする無人駅となった。


のりば
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 ■津島線 下り 津島・佐屋・弥富・森上・一宮方面 回送列車も使用する。
2 ■津島線 上り 須ヶ口・名古屋・東岡崎・太田川方面

1914年(大正3年)1月23日 - 開業する。
1925年(大正14年)1月 - 初代駅舎が竣工する
1983年(昭和58年)9月28日 - 跨線橋の供用を開始する。
2001年(平成13年)10月1日 - 特急停車駅となる。


2005年(平成17年)7月14日 - 乗車カード「トランパス」の、当駅における供用を開始する。無人駅となる。
2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」のサービス開始に伴い、当駅でも供用を開始する。
2012年(平成24年)2月29日 - 「トランパス」のサービス終了に伴い、当駅でも供用を終了する。
2014年(平成26年)3月2日 - 南改札口の供用を開始する。

駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗車人員
-統計年度- 2,270人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1914年(大正3年)1月23日


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