古国府駅(ふるごうえき)は、JR化後に設置された新しい駅で大分県大分市大字古国府にある。九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。駅は付近の高校への通学で朝夕は混雑します。
単式ホーム1面1線を有する地上駅。山と道との間の非常に狭いスペースに設けられた駅で、ホームの幅が非常に狭い上、駅舎も出改札窓口のみの簡素な構造となっている。駅前広場などといったスペースはありません。駅前には多数の自転車が並んでいます。
かつてはJR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスは無いがPOS端末が設置されていたが、2014年7月1日をもって無人駅となった。また、自動券売機が1台設置されている。ICカードSUGOCAは出入場とチャージのみ対応。
1988年(昭和63年)3月13日 - 開業。
2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。
2014年(平成26年)7月1日 - 無人駅化。
電報略号 フル
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 362人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1988年(昭和63年)3月13日
備考 無人駅