荒田八幡停留場(あらたはちまんていりゅうじょう)は、鹿児島県鹿児島市荒田一丁目にある鹿児島市電谷山線の電停。使用する系統は鹿児島市電1系統のみである。停留所名の由来である荒田八幡宮は、かつての鹿児島総廟とされる平安時代創建の由緒ある神社です。
併用軌道上、2面2線の相対式ホーム。各のりばは電車が通過しない限りいつでも行き来できる。
両のりばに電車接近表示機及びアナウンスがある。
両のりばとも車椅子及び、電動車椅子はホーム幅が規定に足りないため不可。
のりば
1番のりば 停留所標識は電照式です。
1系統 - 郡元、脇田、谷山方面
2番のりば
1系統 - 二中通、天文館、鹿児島駅前方面
停留所入口へは横断歩道が車止めを回り込むようにスロープ入口に繋がっています。
※1番のりば、2番のりばの表記は当記事でのみのりばを分かりやすくするために記したものであり、実際には決められてはいない。
周辺
荒田八幡宮
ふく福 荒田本店
寿庵 荒田本店
鹿児島銀行 荒田八幡支店
鹿児島県知事公邸
バス路線(市営バス)
荒田八幡バス停
14番線(谷山線)
15番線(東紫原線)
15-3番線(東紫原線)
19番線(南紫原線)
28番線(伊敷・鴨池港線)
29番線(伊敷ニュータウン・鴨池港線)
30番線(明和・鴨池港線)
歴史
1912年12月1日 - 鹿児島電気軌道により設置される。
1928年7月1日 - 鹿児島市に移管(当時は電気局)。
荒田八幡電停
あらたはちまん
Aratahachiman
◄二中通 (0.4km)(0.4km) 騎射場►
所在地 鹿児島県鹿児島市荒田一丁目
北緯31度34分24.98秒 東経130度33分10.89秒
駅番号 口13
所属事業者 鹿児島市交通局
所属路線 鹿児島市電1系統
(線路名称上は谷山線)
キロ程 3.7km(鹿児島駅前起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1912年12月1日