川辺宿駅(かわべじゅくえき)は山陽道の川辺宿近くの立地、岡山県倉敷市真備町川辺美トロ2281-3にある井原鉄道井原線の駅。駅にはパークアンドライド用に、駅前に37台分の駐車場があります。
駅周辺の観光地は大池の弁天様(川辺宿駅から徒歩で30分(約2km)岡田藩主が1716年に建立し1979年に老朽のため再建。ふるさと歴史館(川辺宿駅から徒歩で30分(約2km)岡田藩支配時代の古文書を保存した文書(もんじょ)館があります。
神辺方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する高架駅(停留所)。
駅前広場は整備されていますがエレベータなどはありません。直接ホームに上がる形の無人駅であり、地上に待合所があります。降下したの待合室は宿場町を意識してか、なまこ壁の商家風外観です。
待合室には三方の壁に長椅子が設置されています。自動券売機等は設置されていない。全区間高架となっている高規格路線なので、開けた場所にある駅のホームは、とても見晴らしはよいです。
ミステリー遊歩道の起点があります。
1999年(平成11年)1月11日 - 井原線開業と同時に設置。
キロ程 6.0km(総社起点)
電報略号 カヤ
駅構造 高架駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1999年(平成11年)1月11日
備考 無人駅