1968年の国内初号機
S40型の切削動力は40KW、設備重量15トン
この機械は平山炭鉱で使われていました、制作は三井製作所。
運転手は一人でこれらの仕事をします。岩石を削り、下に落ちた岩石を下にある爪がかき寄せてコンベアーにのせて後にある炭車に自動的に運びます。
ロードヘッダ(Road Header)は別名自由断面掘削機と言われ、機体先端上部に設置してある切削チップが配列されたドラムを回転させて、土や鉱物を掘削する機械です。
主な用途は道路や鉄道トンネル掘削、鉱山の坑道掘削などに使用されております。
自由断面掘削機(じゆうだんめんくっさくき)は、トンネル工事、鉱物掘削等の坑道掘削に使用される土木機械であり、ロードヘッダ、ブームヘッダー、ミゼットマイナー等の商品名で呼ばれる。