和田河原駅(わだがはらえき)は、神奈川県南足柄市和田河原にある伊豆箱根鉄道大雄山線の駅。
「わだがわら」と誤読されることも少なくないが、正しくは「わだがはら」である。利用客は中間駅では最大となる主要駅の一つです。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。南側に駅本屋があり、のりばは本屋側から1番線、2番線となっている。切符売場にはタッチパネル式の券売機が1台。有人窓口も併設されています。ホームの富士フイルム方から階段とスロープが降りており、ここから駅本屋へ構内踏切が伸びている。また、構内駅本屋の塚原方には伊豆箱根鉄道和田河原変電所が設置されている。
ホームは島式1面2線。終日列車交換が行われます。
1992年3月25日に供用を開始した駅本屋は、マンションを併設し、テナントも入居する鉄筋コンクリート造り4階建ての建物で、五百羅漢駅のものによく似たデザインとなっている。この建物の一角に待合所と駅事務室が設けられ、自動券売機と簡易PASMO改札機が設置されているほか、定期券などを販売する窓口も設置されている。オープン構造の待合室でFRP製の椅子が並んでいます。コインロッカーも設置されています。
運行時間帯は終日社員が配置される直営駅である。
のりば
1 ■大雄山線 大雄山方面
2 ■大雄山線 小田原方面
1925年(大正14年)10月15日 - 開業。
1992年(平成4年)3月25日 - 改築した新駅舎の供用を開始。
和田河原駅
わだがはら
WADAGAHARA
◄ID09 塚原 (1.9km)(0.9km) 富士フイルム前 ID11►
所在地 神奈川県南足柄市和田河原583
北緯35度18分57.0秒
東経139度7分7.0秒座標: 北緯35度18分57.0秒 東経139度7分7.0秒
駅番号 ID10
所属事業者 伊豆箱根鉄道
所属路線 大雄山線
キロ程 8.2km(小田原起点)
駅構造 地上駅
ホーム 島式 1面2線
乗車人員
-統計年度- 1,584人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1925年(大正14年)10月15日