植田駅(うえたえき)は、愛知県豊橋市植田町中畑にある豊橋鉄道渥美線の駅である。駅周辺は農村地帯。駅番号は8。
概要
渥美線開業と同時に開設された駅で、無人駅である。駅舎はなくホームに待合室が設置されています。植田変電所(出力1000kw×2)が近くにある。
戦時中、当駅から大崎海軍航空隊へ約3kmの引き込み線工事が行われたが、途中で中止され農道などに転用された。
駅構造
相対式ホーム2面2線で交換設備を持つ地上駅である。
ホームは構内踏切で結ばれ、バリアフリーのスロープがあります。
ホームには上屋が設置されていません。ホーム待合室の中に。造り付けの長椅子が設置されています。
駅周辺
駅前に駐輪場、駐車場があります。
豊橋市立植田小学校
豊橋市立南稜中学校
車神社
豊鉄バス 本社・豊橋営業所(旧・豊橋鉄道豊橋自動車営業所)
豊鉄植田パーキング(月極専用)
最寄の交通機関
徒歩圏内にバス停などはない。
歴史
1924年(大正13年)1月22日 - 渥美電鉄の駅として開業。
1940年(昭和15年)9月1日 - 名古屋鉄道との合併により同社渥美線の駅となる。
1954年(昭和29年)10月1日 - 豊橋鉄道への譲渡により同社の駅となる。
1969年(昭和44年)4月 - 無人化
植田駅
うえた
Ueta
◄7 芦原 (1.0km)(0.8km) 向ヶ丘 9►
所在地 愛知県豊橋市植田町中畑
北緯34度42分39.3秒
東経137度22分23秒
駅番号 8
所属事業者 豊橋鉄道
所属路線 渥美線
キロ程 6.3km(新豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 320人/日(降車客含まず)
-2017年-
乗降人員
-統計年度- 671人/日
-2017年-
開業年月日 1924年(大正13年)1月22日
備考 無人駅