芦原駅(あしはらえき)は、愛知県豊橋市芦原町字東にある豊橋鉄道渥美線の駅である。
駅番号は7。駅沿周辺は田畑がひろがっています。
概要
当駅は一時休止されていたが、豊橋鉄道の住宅団地造成による住民の利便性向上のために復活した。無人駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線で交換設備を持つ地上駅である。駅舎はなく、簡易な待合室が設置される駅です。
新豊橋方面ホーム入口に待合室がある。ホーム幅は狭く、上屋も入口付近に設置されるのみです。
ホームは構内踏切で結ばれています。
上りホーム脇の待合室には造り付けの長椅子が設置されています。
駅周辺
県道からのアプローチは、駐輪場として利用されています。
豊橋市立芦原小学校
豊鉄建設株式会社
歴史
1924年(大正13年)1月22日 - 渥美電鉄の駅として開業。
1940年(昭和15年)9月1日 - 名古屋鉄道との合併により同社渥美線の駅となる。
1944年(昭和19年)6月5日 - 営業休止。
1962年(昭和37年)3月15日 - 豊橋鉄道の駅として営業再開。
1985年(昭和60年)9月1日 - 列車交換設備追加。新豊橋 - 大清水間15分間隔運転開始によるもの。現在は新豊橋 - 三河田原間で15分間隔運転を実施。
その他
当駅西方の植田駅方と梅田川橋梁の間は、愛知県道31号東三河環状線を跨ぐ高架線となっている。
芦原駅
あしはら
Ashihara
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所在地 愛知県豊橋市芦原町字東
北緯34度43分5.8秒
東経137度22分47.8秒
駅番号 7
所属事業者 豊橋鉄道
所属路線 渥美線
キロ程 5.3km(新豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 349人/日(降車客含まず)
-2017年-
乗降人員
-統計年度- 711人/日
-2017年-
開業年月日 1924年(大正13年)1月22日
備考 無人駅