天津駅は、昭和31年開業で、比較的歴史の浅い駅です。所在地は田園地帯の大分県宇佐市大字下敷田字縄夏期にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅です。
69連勝の第35代横綱双葉山の出身地ても知られています。
島式ホーム1面2線を有する地上駅でシンプルな鉄骨造の駅舎。駅舎の入口に雪国のような風除室が増築されています。
駅舎を出るとホームへの跨線橋があります。駅前にはロータリーが整備されていますが閑散としています。
無人駅ですが、名誉駅長を設けている。ICカードSUGOCAは乗降のみ対応し、当駅ではチャージができません。
待合室にはFRP製の椅子が壁沿いに設置されています。
島式ホーム1面2線を有し、中央にブロックの風除けがある申し訳程度の上屋が設置されています。
ホームはかなり長い。
1956年(昭和31年)10月1日 - 日本国有鉄道が開設。1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。
電報略号アツ
駅構造地上駅ホーム1面2線
乗車人員-統計年度-94人/日(降車客含まず)-2010年-
開業年月日1956年(昭和31年)10月1日備考無人駅