復刻カラーリング車両 概要
【導入車両の特徴】
・復刻カラーリング車両
(1960年代のカラーリングデザインを採用しました。)
・本年度導入車両より抗菌および抗ウイルス加工のシートを採用しています。
・行先表示機に白色LED仕様のものを採用しました。
・バス車内の広告枠に、これまでの沿線風景などを掲載しています。
年式 令和2年式(2020年式)
車名 日野自動車 ブルーリボン ノンステップバス
型式 2KG-KV290N3
定員 75名(客席数32)
その他装備 ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)搭載車両を導入しました。
走行中の乗務員に異常が発生した際、運転席もしくは車内の非常ブレーキスイッチを押すことで制動を開始し、速度を段階的に低下させ停止します。
芸陽バス株式会社(げいようバス、英文社名:Geiyo Bus Co., Ltd.)は、広島県東広島市に本社を置く広電グループのバス事業者である。広島電鉄の連結子会社。
広島県中央部をエリアとして、路線バス・貸切バスを運行する。運行エリアは本社のある東広島市のほか、広島市内東部、海田町、竹原市、三原市と広域に及ぶ。
車両は日野自動車製が多くを占めるが、高速車を中心にいすゞ自動車も在籍しており、過去には三菱ふそう製車両も保有していた。2008年には三原市交通局の廃止に伴い車両を引き継ぎ、前面・背面に「GEIYO」のロゴが入った現行デザインに塗装し直した。それが三菱ふそう製であったことから、一般路線車でも三菱ふそう製車両が増加した。
高速・貸切車は、従来は化粧室装備の車両は保有していなかったが、近年[いつ?]導入のかぐや姫号専用車両には化粧室が設置されているほか、貸切車でも系列会社の備北交通よりパウダールーム装備のハイグレード貸切車が転籍している。
一般路線バスの車内アナウンスは通常のものと合成音声の2種類が存在する。主要株主が広島バスだったということもあってか、長らく車内チャイムは同社と同一のものが使用され、放送フォーマットも「いつも、芸陽バスを〜」という広島バスに準じたものを使用していた。広電の完全子会社となってからは都営バスと同一のチャイムが採用されたほか、放送アナウンスも広電風の「今日も、芸陽バスを〜」という内容に変更された。
芸陽バス株式会社
芸陽バス 本社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
〒739-0043
広島県東広島市西条西本町21番39号
設立 1931年1月3日
業種 陸運業
法人番号 3240001022504 ウィキデータを編集
事業内容 乗合バス事業、貸切バス事業、旅行業、保険代理業、物品販売業、不動産業
代表者 代表取締役社長 安井千明
資本金 1億円
売上高 1,585百万円(2011年3月期)
営業利益 15億6358万円(2016年3月期)
総資産 1,436百万円(2011年3月期)
従業員数 192名(2017年1月現在)
主要株主 広島電鉄 95.0% [1]
外部リンク www.geiyo.co.jp/