佐川町の代表駅である佐川駅(さかわえき)は、高知県高岡郡佐川町甲にある四国旅客鉄道(JR四国)土讃線の駅です。
大正13年に開業しています。特急列車を含む全列車が停車する主要駅の一つでもあります。駅番号はK13
1989年頃まではホームは駅舎側の1面のみでした。現在は相対式ホーム2面2線の地上駅となっています。木造駅舎で特徴ある大きな吹き抜けの灯り取り窓が目につきます。
駅前広場は広く今は撤退してますが隣接してJRバスの営業所もありました。現在は黒岩観光(KKB)によるバスが運行されています。
構内の写真では一線スルーに見えるが、駅本屋側が上り本線、向かい側が下り本線として使い分けています。駅舎内には近距離の切符販売機と有人窓口があります。待合室には大きめのキオスクがあり長椅子も多数設置されています。ホームは構内踏切で結ばれており駅外には陸橋の自由通路があります。隣接して新しいトイレが造られています。
のりば
1 ■土讃線 (上り) 伊野・高知・阿波池田・高松・岡山方面
2 ■土讃線 (下り) 須崎・窪川・中村・宿毛方面
ホーム待合所は大き目なサイズです。
1924年(大正13年)10月25日 - 開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、四国旅客鉄道の駅となる
電報略号 サワ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1924年(大正13年)10月25日