栗東駅は、滋賀県栗東市綣(へそ)二丁目にある新生栗東市の代表駅です。ただし市役所は草津線の手原駅が最寄駅になります。西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。日中時間帯は1時間あたり4本が停車する。
1991年の開業時は他の駅と比べて著しく少なかったが、大型マンションの建設や住宅開発が相次ぎ、乗客数は雪だるま式に増加した。
また、駅周辺には工場が多くあるため、工場の従業員も多く利用する。駅の東側は区画整理されており、マンションや商業施設が建っている。
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅でミラーグラスが特徴の橋上駅舎を有する。改札口は1ヶ所のみである。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅前広場は広くスマートに整備されています。
ジェイアール西日本交通サービスによる業務委託駅であり、草津駅が当駅を管理している。ICOCA利用可能駅であり、ICOCAの相互利用対象カードも使用可能。きっぷ売り場には券売機が2台と継続定期券の発売機が設置されています。自由通路は天井が高く、ゴージャスな雰囲気です。特に大きく傾斜した屋根を持つため、窓口付近はかなり天井が高くなっています。キオスクも営業しています。この自由通路は裏手にある小学校の通学路にもなっています。
栗東駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 ■琵琶湖線 上り 米原・長浜・大垣方面
2 ■琵琶湖線 下り 草津・京都・大阪方面
ホームは上屋が完備されています。
1991年(平成3年)3月16日 - 東海道本線(琵琶湖線)守山駅 - 草津駅間に新設開業。
1992年(平成4年)11月 - みどりの窓口営業開始。
2003年(平成15年)11月1日 - ICカードICOCA供用開始。
電報略号 リト
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 12,259人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1991年(平成3年)3月16日
備考 業務委託駅
みどりの窓口 有