「しまねっこ」をあしらった一畑電車初のフルラッピング車両「ご縁電車しまねっこ号」です。2104・2114号車
しまねっこは、島根県の観光マスコットキャラクター。2010年1月に公募によって誕生した島根県観光協会のマスコットキャラクターである。島根県の観光キャラクターとしては2代目(1代目は、みことくん・まがたまちゃん)。島根県の応援団であるリメンバーしまねの団長、神話博しまねの公式キャラクターである。
黄色のネコをモチーフにしている。頭上の屋根は神社の屋根をイメージしている。これは出雲大社に限ったものではなく、島根県にある神社の象徴である。島根県安来市在住のグラフィックデザイナー、イラストレーター藤川康弘が作成した。
年齢 - 不明
性別 - 不明(男の子???)
出身地 - 島根県のどこか
性格 - とにかく明るい!
好きな食べ物 - どんちっちアジ
趣味 - そば打ち、牛突き、石見神楽、温泉巡り
特技 - しめ縄作り
長所 - 誰とでも仲良くなれること
土日祝は次の時刻・区間で運行します。(平日は運行時刻が固定されていません)
①松江しんじ湖温泉9:20→雲州平田9:50→川跡9:57→出雲大社前10:05(着)
②出雲大社前10:47→川跡10:56→電鉄出雲市11:02
③電鉄出雲市11:50→川跡11:58→出雲大社前12:06
④出雲大社前12:51→川跡13:00→電鉄出雲市13:06
⑤電鉄出雲市13:50→川跡13:58→出雲大社前14:06
⑥出雲大社前14:38→川跡14:47→電鉄出雲市14:53
⑦出雲大社前15:49→川跡15:57→雲州平田16:03→松江しんじ湖温泉16:34(着)
2100系をラッピングしてます。一畑電気鉄道2100系電車は、一畑電車が一畑電気鉄道からの分社前の1994年(平成6年)に導入した通勤形電車です。
一畑電気鉄道(現・一畑電車)の車両近代化に際し、1994年から1995年(平成7年)にかけて京王帝都電鉄(現・京王電鉄)5000系を京王重機整備で改造した車両である。デハ2100形 (Mc1) - デハ2110形 (Mc2) の2連4本8両が導入され、同社で初めて冷房装置・カルダン駆動装置・発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキを装備した車両となっている。
1994年に運転開始した。現在は北松江線・大社線の全区間で運用されている。 2014年より5000系に代わり、2103編成「楯縫」と2104編成「ご縁電車しまねっこ号」が併結して平日朝方の特急「スーパーライナー」に使用されるようになった。2015年2月26日から3月27日までの間は1000系が試験的にスーパーライナーに使用されていたため他車と同じ運用に就いていた。 なお、5000系がスーパーライナーに使用されていた時、1編成が検査の場合、本系列1編成が5000系と併結して代走していた。 本系列は貫通型だが、幌を取り付けていないため、前後の車両を行き来することはできない。