横浜駅は、神奈川県横浜市西区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京急行電鉄(東急)・京浜急行電鉄(京急)・相模鉄道(相鉄)・横浜市交通局(横浜市営地下鉄)・横浜高速鉄道の駅である。JR東日本と京急の駅は高島二丁目に、東急・相鉄・横浜市営地下鉄・横浜高速鉄道の駅は南幸一丁目にある。
当駅周辺地区は、横浜市における都心(ツインコア)の一つである横浜都心に指定されている。
駅周辺は商業ビルが林立し、横浜最大の繁華街となっている。また、西口・東口とも数階層にわたる複雑な地下街を有し、周辺のビルと直結している。駅周辺は特定都市再生緊急整備地域に指定されており、段階的に大規模な再開発を行う計画となっている。
東口:駅舎移転当時からの玄関口にあたる。商業施設の少ない時期もあったが、地下街横浜ポルタとそごう横浜店の開店以降は盛り返している。
2011年時点で東口で最も高いビルは横浜スカイビルである。これは東口再開発に伴って建て替えられた「2代目」で、初代スカイビルは最上階に回転する展望台とレストランが特徴の複合高層ビルであった。
横浜新都市ビル2階部分から日産自動車グローバル本社(みなとみらい地区方面)とを結ぶペデストリアンデッキ「はまみらいウォーク」が設置されている。なお、そごうやスカイビルがある一角(出島地区)はみなとみらい地区の68街区ともされ、同地区に含む場合がある。きた東口:2006年2月供用開始。屋根がガラス張りになっており、開放感のある空間として作られている。きた通路が地下1階にあるため、階段とエスカレーターが設置されている。2009年12月にはベイクォーター・ポートサイド方面へのデッキ「ベイクォーターウォーク」が竣工した。みなみ東口:東口に隣接している。また、周辺で再開発計画があるため、横浜中央郵便局とJR東日本横浜支社の間に暫定的に設置されている。西口:かつては砂利置き場があるなど荒地だったが、1950年代より一帯の地主だった相模鉄道(現・相鉄ホールディングス)が積極的に開発を行い、一大繁華街を形成するまでになった。アクセスが良いため、専門学校なども立地している。
2011年時点で西口で最も高いビルは相鉄ビル(横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ)である。相鉄ビル竣工以前は長らく横浜天理教館(天理ビル)(天理教の関連企業東京天理教館が所有するオフィスビル)が西口で最も高いビルだった。ほかに7階建ての駅ビル「CIAL」(シァル)があったが、再開発計画により2011年3月27日をもって全館閉店している。なお、CIAL跡地と隣接する同じく再開発事業地である横浜エクセルホテル東急跡地では、開発が本格化するまでの空きスペースを利用して期間限定の屋台村・仮設飲食店などが営業されている。また、CIAL跡地でも商業施設の着工が遅れていることから空きスペースを利用して、商業・飲食店舗などが入る「西口ルミネ」を2014年2月より期間限定でオープンしている。きた西口:2007年4月供用開始。裏通りの飲み屋街に面する。みなみ西口(相鉄口):かつては相鉄口と呼ばれていたが、みなみ通路の供用開始に伴い、みなみ西口に改称された。相鉄ジョイナスの南側に位置し、相模鉄道の1階改札口に隣接している。パルナード通り(横浜市道183号線)沿いに量販店が多くあるため人通りが多い。横浜市営地下鉄とは、出口内の階段(出口4)の他に、出口外にある階段(出口5)でもつながっている。
「横浜駅西口五番街」は、昭和30年代前半に成立した西口屈指の歓楽街である。かつてはグランドキャバレーやバーがひしめき合う盛り場で、後にカラオケ店や居酒屋、パチンコ店などに大きく様変わりしている。2000年代に入ってからは花壇「ハマハナ」が10台設置されており、横浜駅五番街商店会協同組合と特定非営利活動法人かながわユースボランティアりんぐファクトリーによって定期的に管理・手入れがなされている。
横浜市の中心駅であり、JR・私鉄・地下鉄の各線が集まるターミナル駅である。当駅には合計6社局が乗り入れており、2014年現在一つの駅に乗り入れる鉄道事業者数としては日本最多となっている。
現在の横浜駅は三代目であり、初代の「横浜駅」は現在のJR東日本根岸線桜木町駅の位置に、二代目の「横浜駅」は現在の横浜市営地下鉄高島町駅付近にあった。
当駅は工事完成前に構内や駅周辺で次々と工事が行われるため、実質1915年に開業してから2014年現在に至るまで、一度も工事計画が完全に完成したことはない。このため、「日本のサグラダ・ファミリア」と揶揄されている。ただし、これは横浜駅のみに限った傾向とは必ずしも言えない。現在では駅ビルおよび駅周辺の大規模再開発事業が進行中(2011年~)である。
2008年4月から、当駅に乗り入れている4者と横浜市や市民団体によって、当駅の俯瞰図・構内図・広域図・断面図に点字を施した「横浜駅さわる地図バリアフリーマップ」が配布されている。点字のないPR版もある。
6社局が乗り入れている。JR東日本を除く全ての鉄道会社の駅には駅番号が付されている。JR東日本 : 各線(後述)京浜急行電鉄 : 本線 - 駅番号「KK37」東京急行電鉄 : 東横線 - 駅番号「TY21」相模鉄道 - 駅番号「SO01」
本線・いずみ野線(正式な起点は二俣川駅であるが、ほとんどの電車が本線を介して当駅まで乗り入れる)
横浜市交通局 : 横浜市営地下鉄ブルーライン - 駅番号「B20」横浜高速鉄道 : みなとみらい線 - 駅番号「MM01」東急電鉄と横浜高速鉄道は直通運転を行っており、2社が同じ構内に発着している。東急東横線は当駅を終点としており、みなとみらい線および相鉄本線は当駅を起点としている。JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は、当駅の所属線である東海道本線、および当駅を起点に磯子区の根岸駅を経て鎌倉市の大船駅を結ぶ根岸線の2路線であるが、一般列車の運転系統は以下のように多岐にわたっている。東海道線 : 東海道本線大船駅以西の藤沢駅・小田原駅方面に直通する中距離電車(湘南電車)。東京駅発着列車と、新宿駅経由で高崎線に直通する湘南新宿ラインが運行されている。横須賀線 : 東海道本線(品鶴線経由)を経て、大船駅より線路名称上の横須賀線を走る。東京駅経由で総武快速線に直通する電車と、新宿駅経由で東北本線(宇都宮線)に直通する湘南新宿ラインが運行されている。京浜東北線・根岸線 : 東海道本線川崎駅・東京駅方面と横浜駅・根岸線方面とを結ぶ近距離電車で、当駅を経由する全列車が両線で直通運転を行っている。
横浜線 : 横浜線の起点は東海道本線東神奈川駅であるが、日中の多くの列車と朝夕の一部の列車が当駅を経由して根岸線に乗り入れる。
東海道本線の線路は、当駅以西の大船駅方面が東海道線用列車線と横須賀線用線路(旧貨物線)との複々線、当駅以東の東京都心方面はこれらに加えて根岸線に直通している電車線(京浜東北線)を加えた3複線となっており、京浜東北線と横浜線が電車線、東海道線の東京駅発着列車が列車線、横須賀線と湘南新宿ラインが横須賀線用線路を使用する。電車線(京浜東北線)と東海道線列車線は川崎駅経由の本線、横須賀線用線路は武蔵小杉駅経由の支線(品鶴線)を経由する。
JRの主な優等列車としては、東海道本線経由で伊東線などに直通する特急「踊り子」「スーパービュー踊り子」(基本的に東京駅発着であるが、後者は新宿駅方面から湘南新宿ラインと同じルートで運転される列車もあり)、横須賀線のルートから総武本線・成田線を通じて成田空港駅へ向かう特急「成田エクスプレス」(一部は当駅発着)、さらに夜行列車として東海道本線経由で山陰・四国方面へ向かう寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が停車する。しかし、遠近分離の観点から帰宅ラッシュ時に運行される東海道線の通勤快速と朝夕ラッシュ時に運行される「ホームライナー」「湘南ライナー」は通過する。
また、JRの特定都区市内制度における「横浜市内」の駅であり、運賃計算の中心駅となる。
JR東日本:島式ホーム4面8線を有する地上駅で、のりばの番号は京急からの通し番号になっている。京浜東北・根岸線と横須賀線・湘南新宿ラインのホームはそれぞれ1面2線、東海道線は2面4線を使用する。ホームの有効長は京浜東北・根岸線が10両分、他は15両分である。線路は多くが主本線だが、東海道線の5・8番線のみ副本線(待避線)となっている。
東海道線の待避線では優等列車の待避が行われるほか、平日朝ラッシュ時には上り普通列車が7・8番線を交互に発着している。なお、2004年10月16日に湘南新宿ラインが増発される以前は夕ラッシュ時に当駅始発の下り列車が設定されており、上りホームの7番線から発車していた。
改札は、中央通路に面して2か所(中央北改札・中央南改札)ときた・みなみ両通路に面してそれぞれ1か所(北改札・南改札)の計4か所があり、改札ごとに階段などが分かれている。さらに中央北改札付近には京急との連絡改札が設置されている。2004年1月30日までは北側の跨線橋上に京急と、中央北改札内に東急との連絡改札があった。東急との連絡改札は最後まで有人改札だったため、Suica導入後は簡易改札機が設置された。南改札は当初、京浜東北・根岸線と東海道下り線の間付近に設置されていたが、2009年12月20日から東海道上り線と横須賀線の間付近に移設された。みどりの窓口は中央通路に設置されている。かつてはみなみ通路にみどりの窓口が設置されていたが南改札の移設時に閉鎖され、代わりに指定券券売機が2台設置された。
エレベーターはホームと中央北改札コンコースを結ぶものが各1台、エスカレーターは中央北改札と7・8番線(上り)および9・10番線(両方向)、きた通路北改札と各ホーム(片方向)、中央南改札と3・4番線(下り)および5 - 10番線(上り)がある。なお、中央南改札と9・10番線を結ぶエスカレーター(上り)は、横須賀線ホーム拡幅(後述)後、2010年12月23日に新設されたものである。また、中央北改札と9・10番線を結ぶエスカレーター(両方向)は従来の階段をつぶして設置されたため、階段がなくエスカレーターのみとなっていたが、こちらも横須賀線ホーム拡幅(後述)後、エスカレーターの西側に階段が新設された。
横浜線の電車が日中1時間に6本(快速3本・各駅停車3本)当駅3・4番線を経由して隣の桜木町駅まで乗り入れているが、朝夕夜間帯は毎時1-3本程度の磯子/大船直通列車を除いて基本的に東神奈川駅始発・終着となっており、京浜東北線に乗車して同駅での乗り換えが必要となる。横浜線直通電車(橋本・八王子行)の場合、案内看板が点灯するほか、駅員の肉声放送も流れるようにしている。なお、土曜休日(一部を除く)に同線経由で当駅と松本駅を結ぶ臨時特急「はまかいじ」号が運転される。
上りの寝台列車が大幅に遅延した際、朝ラッシュ時の通勤輸送への影響を避けるため小田原 - 品川間で東海道貨物線を走行し、当駅を経由しない場合がある。
1980年9月30日までは現在の横須賀線ホームがなく、横須賀線電車も東海道線ホームに発着し、東京 - 大船間は東海道線と同様に川崎経由で運転されていた。
2010年10月1日より当駅南口に遺失物管理センター(JR東日本関連会社が管理を受託)を開設し、従来、改札、出札、ホームの各部署で対応していた遺失物の取り扱い業務を当センターへ集約した。なお、当駅発行の定期券については従来通り出札で管理している。
2011年時点のダイヤで当駅を通過する旅客列車は東海道線の「湘南ライナー」および通勤快速のみだが、1961年10月1日当時、下り準急「おくいず」と準急「はつしま」が当駅を通過し、東京駅 - 小田原駅間ノンストップで運転されていた。上りの同名列車は当駅に停車した。
のりば
番線 路線 方向 行先 備考
3 ■根岸線 下り 桜木町・磯子・本郷台方面
4 ■京浜東北線 北行 東京・上野・大宮方面
■横浜線 下り 新横浜・町田・八王子方面
5・6 ■東海道線 下り 小田原・熱海・伊東方面
7・8 ■東海道線 上り 川崎・品川・東京方面
9 ■横須賀線 下り 保土ヶ谷・鎌倉・横須賀方面
■湘南新宿ライン 南行 藤沢・平塚・小田原方面 大船駅から東海道線へ直通
10 ■横須賀・総武線(快速) 上り 品川・東京・千葉方面
■湘南新宿ライン 北行 渋谷・新宿・大宮方面 大宮駅から宇都宮線・高崎線へ直通
■「成田エクスプレス」 上り 成田空港方面 一部は当駅始終着
現在の横浜駅付近は幕末まで海の中であり、明治維新直後に高島嘉右衛門らが埋め立て事業を行い、鉄道が敷設された。海はその後も現在の西口近くに「平沼」として残った。
1872年6月12日(明治5年(旧暦)5月7日) - 品川駅からの鉄道路線が開通し、横浜駅(初代)が開業。日本で最初に開業された鉄道駅の一つ(もう一つは品川駅)で、現在の桜木町駅に相当する。駅舎の設計は、アメリカ人建築家のR・P・ブリジェンスで、新橋停車場と同じデザインだった[45]。
1887年(明治20年)7月11日 - 横浜駅(初代)- 国府津駅間が開通。新橋駅方面と国府津駅方面を直通する列車は当駅で進行方向を反転(スイッチバック)していた。
1898年(明治31年)8月1日 - 東海道本線のスイッチバック解消のために横浜駅を経由しない短絡直通線が開通。横浜以西への直行優等列車は、横浜の代わりに上りは程ヶ谷駅(現在の保土ヶ谷駅)、下りは神奈川駅停車とし、横浜 - 程ヶ谷間を連絡する小運転列車が設定されていた。
1901年(明治34年)10月10日 - 短絡線上に横浜の人の利便を図って平沼駅(現在の横浜駅に程近い位置)を設置。優等列車は神奈川駅と程ヶ谷駅に代わってこの平沼駅に停車していた。
1914年(大正3年)12月20日 - 京浜間での電車運転開始に伴い横浜側の仮終着駅として高島町駅が開業。
1915年(大正4年)8月15日 - 東海道本線の横浜通過を避けるため、現在の地下鉄高島町駅付近に横浜駅(2代目)が開業(旅客駅)。横浜駅(初代)を桜木町駅に改称。平沼駅廃止。高島町駅は横浜駅京浜線ホームとなる。
1923年(大正12年)
9月1日 - 駅舎が関東大震災で焼失。
9月7日 - しばらくの間仮駅舎を設置して営業。この頃に平沼が完全に埋め立て。
1928年(昭和3年)
5月18日 - 東京横浜電鉄線(現在の東急東横線)が開通。
10月15日 - 横浜駅がさらに北側、現在地に移転。東海道本線を現在のルートに変更。神奈川駅を廃止。
この時、横浜駅には汽車線ホームのみが設置され、京浜線ホームは設置されていなかった。そのため、駅の東口に京浜線仮ホームを設置した。また、2代目横浜駅も当駅構内扱いの高島口乗降場として残された。
1930年(昭和5年)
1月26日 - 京浜線 横浜 - 桜木町間経路変更、横浜駅に京浜線ホームを設置。高島口乗降場閉鎖。
2月5日 - 京浜電気鉄道線(現在の京急本線)が開通。
1933年(昭和8年)12月27日 - 神中鉄道線(現在の相鉄本線)が開通。現在の西口は砂利置き場だった。
1945年(昭和20年)5月29日 - 横浜大空襲により駅設備の大半が焼失。
1957年(昭和32年)12月9日 - 北側自由地下通路供用開始。
1959年(昭和34年)7月16日 - 横浜市営トロリーバスが横浜駅西口に乗り入れ。
1962年(昭和37年)11月23日 - 東急東横線ホームが島式1面2線から変則相対式2面2線に変更。
1965年(昭和40年)10月1日 - 「みどりの窓口」開設。
1967年(昭和42年) - 東急東横線ホームが変則相対式2面2線から相対式に変更。
1968年(昭和43年)8月31日 - 横浜市電の横浜駅西口電停が廃止。
1971年(昭和46年)3月20日 - 横浜市電の横浜駅前電停が廃止。
1972年(昭和47年)3月31日 - 横浜市営トロリーバス廃止。
1974年(昭和49年)
2月8日 - 相鉄線ホームの改築工事完成(地上2階の4面3線に)。
5月26日 - 京急線ホームが変則相対式2面2線から島式1面2線に変更。
1976年(昭和51年)9月4日 - 横浜市営地下鉄3号線が開通。
1980年(昭和55年)
10月1日 - SM分離(東海道線と横須賀線の分離運転)により、横須賀線は現在の東海道線ホームから新たに設置されたホームに乗り入れる。
11月7日 - 東口新駅舎・東西自由通路供用開始。
1985年(昭和60年)3月14日 - 横浜市営地下鉄3号線横浜駅 - 新横浜駅が延伸開業、中間駅となる。
1986年(昭和61年)11月1日 - 国鉄駅での荷物取り扱いを廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本の駅となる。
1995年(平成7年)4月19日 - 横浜駅異臭事件が発生。
1999年(平成11年) - 関東の駅百選に選定。
7月31日 - 京急線の白紙ダイヤ改正による京急蒲田 - 新逗子間の急行を廃止。
2001年(平成13年)11月18日 - JR東日本でICカードSuica供用開始。
2002年(平成14年) - 横浜市営地下鉄で駅ナンバリングを使用開始。
2004年(平成16年)
1月30日 - 東急東横線当駅 - 桜木町間、この日の終電をもって営業終了(廃止は翌31日付け)。同時に同線高架ホームの使用もこの日をもって停止。
1月31日 - 東急東横線のりばを地下化。きた通路・みなみ通路の供用開始。東西自由通路を「中央通路」に名称変更。
2月1日 - 横浜高速鉄道みなとみらい線が開通し、東急東横線との相互直通運転を開始。
2006年(平成18年)7月22日 - 京急線ホームが島式1面2線から変則相対式2面2線に変更。32年ぶりに上下方向別単式2面2線の構造に戻る。
2007年(平成19年)
3月18日 - 東急・京急・相鉄・横浜高速・横浜市営地下鉄でICカードPASMO供用開始。
4月28日 - 横浜市営地下鉄ホームでホームドアの使用を開始。
2010年(平成22年)
5月16日 - 京急、ダイヤ改正により運転を開始したエアポート急行の停車駅に設定される。
10月21日 - 京急で駅ナンバリングを使用開始。
2012年(平成24年)
5月1日 - 横浜市営地下鉄でdocomo Wi-Fiによる、無線LANサービス開始。
電報略号 ハマ
駅構造 地上駅
ホーム 4面8線
乗車人員
-統計年度- 400,655人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1915年(大正4年)8月15日
乗入路線 5 路線
所属路線 ■東海道線**
所属路線 ■横須賀線**
■■湘う南新宿ライン**
所属路線 ■京浜東北線**・根岸線
(■横浜線直通含む)
備考 みどりの窓口 有
浜 横浜市内駅(中心駅)
* 10番線の一部は神奈川区に位置する。
** いずれも正式な線路名称は東海道本線。
*** 東神奈川方面が京浜東北線、桜木町方面が根岸線。両線で直通運転を行う。