阿品東駅(あじなひがしえき)は、広島県廿日市市阿品一丁目にある広島電鉄宮島線の駅。利用客数は少ない。
駅のすぐ東側には瀬戸内海が迫っている。駅西側すぐを走る国道2号を越えて山側へ行くと阿品台ニュータウンという広大な住宅街が広がっていますが駅周辺は住宅も無く国道と海岸線が広がるのみです。
対向式ホーム2面2線を歩道橋でつなぐ構造となっている。高床ホームも残されている。
1931年(昭和6年)2月1日 阿品として開業。
1954年(昭和29年)1月1日 地御前県病院前に改称。
1972年(昭和47年)3月1日 県立地御前病院の廃止のため、阿品に再度改称。
2001年(平成13年)11月1日 JR阿品駅に隣接する田尻駅を広電阿品駅に改称するため、当駅を阿品東に改称
所属路線 宮島線
キロ程 13.9km(広電西広島(己斐)駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式2面2線
乗降人員
-統計年度- 595人/日
-2013年-
開業年月日 1931年(昭和6年)2月1日