段原一丁目停留場(通称:段原一丁目電停)は、広島県広島市南区段原一丁目にある広島電鉄皆実線の路面電車停留場。かつては段原大畑町が電停名でしたが、周辺の再開発による地名変更を受けて2001年に現停留所名に改称されました。
2面2線の相対式。3両、5両連接車に対応している。
運行路線
駅前大橋ルート開業後は、大幅な見直しが行われる。
南行きホーム 5号線 広島港(宇品)ゆき・宇品二丁目ゆき・皆実町六丁目ゆき
北行きホーム 5号線 広島駅ゆき
ホーム入口には、車止めを兼ねた安全地帯標識が設置されホーム上には小さな上屋があります。またホームには横断歩道からスロープで連絡します。
電停付近は住宅街である。南東には比治山がそびえる。電停東の路地を入ると骨董の店が並ぶ段原骨董街がある。
広島市立段原小学校、松川公園、広島南消防署、比治山神社、大正橋(かつては同名の電停があった。)広島食料会館、段原一丁目バス停:当電停とは場所が異なり(東にあるバス停が段原一丁目バス停)、広電バス4号線・5号線・広島バス26号線が経由する。
1944年(昭和19年)12月27日 - 大畑町として開業
1969年XX月XX日 - 段原大畑町に改称。
2001年(平成13年)11月1日 - 段原一丁目に改称。
※改称した理由は、「段原再開発」による地名の変更が由来。地名変わってから数年後のことである。
所在地 広島市南区段原一丁目
北緯34度23分25.36秒 東経132度28分26.63秒
駅番号 H4
所属事業者 広島電鉄
所属路線 皆実線
キロ程 0.5km(的場町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1944年(昭和19年)12月27日