駅東側の赤羽橋口。首都高速の高架下にあります。
赤羽橋駅は、東京都港区東麻布一丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)大江戸線の駅である。駅番号はE 21。2000年(平成12年)12月12日、都営地下鉄大江戸線(国立競技場 - 清澄白河 - 都庁前間)全線開業により開業した。
駅名にもなっている「赤羽橋」(古川に架かる桜田通り(国道1号)上の橋)がある。出入口の上に首都高速都心環状線 (C1)が通っており、同線の芝公園出入口も近い。
島式ホーム1面2線の地下駅である。改札は地下1階、ホームは地下2階にある。
ホームの側壁に多数の四角いガラスを埋め込んでいる。このガラスは、イタリアのベトロアレド社が製作した物である。
また、緊急時などのために麻布十番側に渡り線を設けており、折り返しが可能な構造になっている。なお、現時点で当駅折り返しの列車は設定されていない。
切符売場には券売機が2台とICカードチャージ機が1台設置されています。改札口には改札機は5台(うち1台が出場専用)。
のりば
番線 路線 行先
1 E 都営大江戸線 大門・門前仲町・両国方面
2 六本木・新宿・都庁前方面
駅改札内設備
改札口は地下1階、ホームは地下2階にある(事実上は地下3・4階に相当する)。
待合室はない。
トイレは地下1階にあり、「だれでもトイレ」を併設している。
エレベーターとエスカレーターは地下1階 - 地下2階を結ぶ。
駅番号 ○E 21
所属事業者 PrefSymbol-Tokyo.svg 東京都交通局(都営地下鉄)
所属路線 E 大江戸線
キロ程 21.3km(都庁前起点)
電報略号 赤(駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 18,167人/日(降車客含まず)
-2014年-
乗降人員
-統計年度- 36,187人/日
-2014年-
開業年月日 2000年(平成12年)12月12日