阿母崎駅(あぼざきえき)は、長崎県雲仙市吾妻町阿母,国道251号沿いに位置する。駅の北側は干拓地で主に水田が広がるのどかな風景が展開され、人家は駅の南側に多い。国道沿いに島鉄バスの中阿母バス停が置かれ、当駅の待合所内にもこのバス停の通過予定時刻表が掲示されている。島原鉄道島原鉄道線の駅。
単式ホーム1面1線を有する地上駅。線路の南側にホームが置かれている。駅舎はなく、ホーム上に待合所と駐輪場が設置される。待合所はホーム中央に位置しています。広告入りの木製長椅子が待合所には設置されています。また、ホームはややカーブしている。ホームの両端から南側の国道251号へそれぞれ通路が延びており、これが駅の出入り口となる。駅前広場のスペースは、まったく有りません無人駅である。
1955年(昭和30年)3月9日 - 吾妻崎駅として開業。
1960年(昭和35年)11月5日 - 阿母崎駅に改称。
所属路線 ■島原鉄道線
キロ程 14.4km(諫早起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 121人/日
-2005年度-(島原鉄道線内44駅中第23位)。
開業年月日 1955年(昭和30年)3月9日