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Channel: 観光列車から! 日々利用の乗り物まで
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伊豆箱根鉄道 小田原駅

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頭端式ホーム1面2線(残り1面は未使用)を使用している。ダイヤ上、列車は1番線と2番線を交互に発着している。駅番号はID01。

のりば
番線 路線 行先
1・2 ■大雄山線 相模沼田・和田河原・大雄山方面


駅構内設備
駅舎は独立した建物になっており、駅の2階に当たる。コンコース内に多目的トイレがある。売店は改札内にあり、駅3階には系列の旅行会社がある。東西自由通路との連絡通路がある。

伊豆箱根鉄道株式会社(いずはこねてつどう、英: IZUHAKONE Railway Co., Ltd. )は、神奈川県の小田原・箱根地区と静岡県の伊豆地区において、鉄道事業、船舶事業、レジャー・サービス業、不動産業、自動車道事業等を行っている西武グループの企業である。本社所在地は静岡県三島市大場300。地元ではその社名から「いずっぱこ」あるいは「いずはこ」と呼ばれている。2017年(平成29年)11月5日に、前身の駿豆鉄道から創業100周年を迎えた。

駿豆線・大雄山線とも沿線に高校、工場などがあり通勤、通学輸送としての面が強いが、駿豆線に関しては沿線に観光地が多くJRより特急列車が乗り入れているために観光客も多い。

駿豆線と大雄山線はそれぞれ静岡県内、神奈川県内に路線があり、両線は直接つながっていない。駿豆線は三島駅で、大雄山線は小田原駅で東海道本線と連絡しており、両線を乗り継ぐ場合は東海道本線を介して乗り継ぐことになる。また車両の検査や修繕などは駿豆線にある大場工場で行っているため、大雄山線の車両の検査の際は東海道本線小田原 - 三島間を甲種輸送して同工場に入出場している。

現有路線
駿豆線 : 三島駅 - 修善寺駅 19.8km
大雄山線 : 小田原駅 - 大雄山駅 9.6km
十国鋼索線(箱根十国峠ケーブルカー) : 十国登り口駅 - 十国峠駅 0.3km
廃止路線
軌道線 : 三島広小路停留場 - 沼津駅前停留場 5.9km
湯河原索道線(湯河原ロープウェー) : 湯河原峠駅 - 鞍掛山駅 0.9km
駒ヶ岳鋼索線(箱根駒ヶ岳ケーブルカー) : 駒ヶ岳登り口駅 - 駒ヶ岳頂上駅 0.7km
移管路線
駒ヶ岳索道線(箱根駒ヶ岳ロープウェー) : 箱根園駅 - 駒ヶ岳頂上駅 1.8km - 2016年2月1日にプリンスホテル(箱根園)に移管。
車両
駿豆線はJRからの乗り入れもあり全車両が20m車であるが、大雄山線は車両限界の関係から18m車以下である。同線は自社発注車の5000系で統一されたのに対して、駿豆線には譲受車も在籍しているので、平均車齢は大雄山線の方が低い。

また西武鉄道グループの会社らしくケーブルカーの外装はライオンズカラー、旅客用電車の外装はライオンズブルーの帯となっている。ライオンズブルーは西武より採用が早かった。


現有車両
駿豆線
7000系
3000系
1300系(元西武新101系)
電気機関車

ED31形
貨車

ホキ800形
ワブ11形
トム60形
トム500形

伊豆箱根鉄道 小田原駅
おだわら
ODAWARA
(0.4km) 緑町 ID02 ►
所在地 神奈川県小田原市栄町一丁目1-5
北緯35度15分22.5秒
東経139度9分22.5秒
駅番号 ID01
所属事業者 伊豆箱根鉄道
所属路線 ■大雄山線
キロ程 0.0km(小田原起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 8,858人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1935年(昭和10年)6月16日


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