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武之橋停留場(谷山線)

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武之橋停留場(たけのはしていりゅうじょう)は、鹿児島県鹿児島市高麗町にある鹿児島市電の電停。使用する系統は鹿児島市電1系統のみである。以前は当電停からも旧交通局に入ることができるように、線路が分岐されていたがほとんど使用されていなかった。
第一期線の終着電停で、谷山線の始発電停であるが、全電車が直通している。


併用軌道上、2面2線の相対式ホーム。各のりばは電車が通過しない限りいつでも行き来できる。
両のりばに電車接近表示機及びアナウンスがある。
両のりばとも車椅子及び、電動車椅子はホーム幅が規定に足りないため不可。
のりば
1番のりば
1系統 - 郡元、脇田、谷山方面
2番のりば
1系統 - 天文館、鹿児島駅前方面
停留所入口へは横断歩道からスロープでホームに連絡します。
※1番のりば、2番のりばの表記は当記事でのみのりばを分かりやすくするために記したものであり、実際には決められてはいない。

周辺
かつては電停名の由来になった江戸時代の石橋「武之橋」(五連眼鏡橋)が間近にあったが、1993年8月6日の豪雨(8.6豪雨)で流失してしまった。背後には交通局の車庫が広があります。

バス路線
鹿児島市営バス二中通停留所
13番線(天保山線)
14番線(谷山線)
15番線(東紫原線)
15-2番線(東紫原線)
16番線(鴨池港・文化ホール線)
16-2番線(鴨池港・文化ホール線、中央駅経由)
18番線(大学病院線)
19番線(南紫原線)
20番線(緑ヶ丘・鴨池港線)
28番線(伊敷・鴨池港線)
29番線 (伊敷ニュータウン・鴨池港線)
30番線(明和・鴨池港線)
33番線(慈眼寺・与次郎線)

歴史
1912年12月1日 - 鹿児島電気軌道により谷山線開業と同時に設置される。
1914年7月3日 - 鹿児島電気軌道が武之橋 - 山之口馬場通(現、高見馬場)間開業、途中駅となる。
1928年7月1日 - 鹿児島市に移管(当時は電気局)。

武之橋電停
たけのはし
Takenohashi
◄新屋敷 (0.5km)(0.2km) 二中通►
所在地 鹿児島県鹿児島市高麗町
北緯31度34分46.24秒 東経130度33分14.7秒
駅番号 口11
所属事業者 鹿児島市交通局
所属路線 鹿児島市電1系統
(線路名称上は第一期線・谷山線)
キロ程 3.0km(鹿児島駅前起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1912年12月1日


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