大正元年に路面電車の運行を開始以来、電気を送り続けてきた旧武之橋変電所は、開業当時からの姿を残す数少ない建物です。
歴史的・文化的な勝ちも認められたことから、交通局舎・電車施設の上荒田町移転に合わせて、鉄筋コンクリート造の躯体の外壁に旧変電所の石材を再利用し、建築当時を彷彿とさせる姿で耐震性や機能性等を高めた新変電所として移築・整備いたしました。
構造:鉄筋コンクリート造
床面積:145m²
用途:変電所
大正元年に路面電車の運行を開始以来、電気を送り続けてきた旧武之橋変電所は、開業当時からの姿を残す数少ない建物です。
歴史的・文化的な勝ちも認められたことから、交通局舎・電車施設の上荒田町移転に合わせて、鉄筋コンクリート造の躯体の外壁に旧変電所の石材を再利用し、建築当時を彷彿とさせる姿で耐震性や機能性等を高めた新変電所として移築・整備いたしました。
構造:鉄筋コンクリート造
床面積:145m²
用途:変電所