老津駅(おいつえき)は、愛知県豊橋市老津町字西高縄にある豊橋鉄道渥美線の駅である。駅は旧老津村の中心にあります。駅番号は11。現在は無人駅。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。2つのホームは構内踏切(警報機・遮断機ともなし)で繋がっている。かつては有人駅であったが、現在は無人駅である。
駅舎も撤去されています。留置線1本と、かつて貨物列車が使用していた側線1本があり、車両の搬入や長期留置に使用されることがある。
両ホーム東端には、待合室が設置されています。
待合室内の中にFRP製の椅子が設置されています。
駅周辺
駅前には上屋がない駐輪場があります。
国道259号(田原街道)
老津郵便局
豊鉄老津パーキング(月極専用)
大津城
豊橋市立家政高等専修学校
豊橋市立章南中学校
豊橋市立老津小学校
中西病院
ファインモールド
路線バス
国道259号(田原街道)上に、豊鉄バス 伊良湖本線「老津」バス停がある。
歴史
1924年(大正13年)1月22日 - 渥美電鉄の駅として開業。
1940年(昭和15年)9月1日 - 名古屋鉄道との合併により同社渥美線の駅となる。
1954年(昭和29年)10月1日 - 豊橋鉄道への譲渡により同社の駅となる。
1991年(平成3年)3月 - 無人化
老津駅
おいつ
Oitsu
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所在地 愛知県豊橋市老津町字西高縄
北緯34度41分32.3秒
東経137度20分6秒
駅番号 11
所属事業者 豊橋鉄道
所属路線 渥美線
キロ程 10.7km(新豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 351人/日(降車客含まず)
-2017年-
乗降人員
-統計年度- 692人/日
-2017年-
開業年月日 1924年(大正13年)1月22日
備考 駅員非配置駅