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球場前駅 /水島臨海鉄道水島本線

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球場前駅は倉敷運動公園の東端、岡山県倉敷市四十瀬にある水島臨海鉄道水島本線の駅です。倉敷運動公園の東端にあり駅名の由来である倉敷市営球場をはじめ陸上競技場等の運動施設に囲れ、100m南の国道429号(旧国道2号)沿線にはバス停にコンビニや飲食店等があります。

単式ホーム1面1線の地上駅。無人駅である。駅舎、待合室は無く、駅の一部に屋根がある小さな待合所程度です。待合所には木製のベンチが設置されています。車寄せのスペースはありません。線路を挟んで北側に駐輪場があります。ホームの幅に比べとても長いホームです。

1949年(昭和24年)5月20日 - 開業。
1952年(昭和27年)4月1日 - 倉敷市が水島工業都市開発から施設譲受し、倉敷市交通局の駅となる。
1970年(昭和45年)4月1日 - 水島臨海鉄道が倉敷市交通局から施設譲受し、水島臨海鉄道の駅となる。
1982年(昭和57年) - 旧国道2号線(現国道429号)近くから0.5km倉敷市駅寄りの現在地に移転。

駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 414人/日(降車客含まず)
-2009年-
乗降人員
-統計年度- 600人/日
-2009年-
開業年月日 1949年(昭和24年)5月20日
備考 無人駅

 

 

 


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