庄内駅は、大分県由布市庄内町庄内原にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅です。
庄内の名を持つが、旧・庄内町の中心部には天神山駅のほうが比較的近く駅周辺は閑散としています。大分方面からの折り返し列車が午後に数本設定されています。
相対式ホーム2面2線をもち列車同士の行き違いが出来る地上駅です。
互いのホームは屋根無しの跨線橋で連絡しています。
駅舎は近年まで古くからの木造駅舎が使用されていたが改築され新築の木造駅舎です。
駅正面、駅名の看板はお面で飾られています。
簡易委託駅となっており、常備券を販売している。また、駅舎内の待合所で農産物を販売していることがある。
郷土芸能の「庄内神楽」がよく知られています。
1923年(大正12年)9月29日 - 鉄道省(国有鉄道)の駅として開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR九州の駅となる。
電報略号 ヨナ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 131人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1923年(大正12年)9月29日
備考 簡易委託駅