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Channel: 観光列車から! 日々利用の乗り物まで
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島耕作バス

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岩国市交通局 岩国市は錦帯橋をはじめ岩国城などの多くの観光地や観光施設があります。岩国市営バスはこれらの観光地を周遊するバスを運行していますが、地元岩国にちなんだテーマによって工夫した特別なバス車両を運行しています。

島耕作バス
岩国市出身の人気漫画家、弘兼憲史先生と先生の作品を、より多くの人に知っていただくため、先生の代表作である「島耕作」をイメージデザインしたラッピングバスを「島耕作バス」と命名し、「おはんバス」と同様に平成15年11月から山陽新幹線の新岩国駅及び山陽本線岩国駅と錦帯橋とを結ぶバス路線で運行を開始しました。

運行コース :岩国駅⇔室の木⇔裁判所⇔錦帯橋⇔下多田⇔新岩国駅
営業キロ  :11.2km
所要時分  :片道約30分
運行日   :毎 日
1日運行本数:18本 
運行時間帯 :岩国駅 7時40分始発 19時50分最終 :錦帯橋 8時32分始発、20時35分最終
運行間隔  :約90分
運賃片道大人:岩国駅⇔錦帯橋240円 岩国駅⇔新岩国駅440円 新岩国駅⇔錦帯橋280円
運行開始日 :平成15年 11月1日

島耕作バス車内には「島耕作」のイラストを展示、他ではお目にかかれない貴重なもの 

 

全長:8990mm
全高:3010mm
排気量:7960cc
乗車店員:58人 

弘兼 憲史(ひろかね けんし、1947年9月9日 - )は、日本の漫画家。山口県岩国市出身。有限会社ヒロカネプロダクション代表取締役。山口大学客員教授。2007年 - 紫綬褒章受章。
松下電器産業(現・パナソニック)勤務を経て、1974年『ビッグコミック』(小学館)掲載の「風薫る」にてデビュー。代表作は『課長島耕作』シリーズほか、『人間交差点』『黄昏流星群』など。サラリーマンとしての経歴を生かし、現代社会に生きる様々な大人達の生活や、葛藤をテーマとした作品を描いている。大手企業のサラリーマン経験がある漫画家は当時はまだ少なく、その先駆けとなった人物の一人でもあった。
代表作の『島耕作』シリーズは、団塊の世代への熱烈な応援歌とのスタンスで描いているとされている。作品では、頻繁にベッドシーンが描かれる。コンセプトは「美しく、色っぽく、尚且つ汚くならずに上品に描く」。熟女好きを公言し、作品では体の線が崩れた女性の陰毛まで描写されることが多い。
口髭を生やした風貌が特徴的。随想も数多く書いている。妻は元アシスタントで漫画家の柴門ふみ。

 


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