西勝間田駅(にしかつまだえき)は、岡山県勝田郡勝央町黒坂にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅。1963年生まれの姫新線内で最も新しい駅です。
津山方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)である。棒線駅のため、津山方面行きと佐用方面行きの双方が同一ホームに発着する。
津山駅管理の無人駅で、駅舎といえるものはなく、ホームに待合所が設置されています。ホーム待合所はブロック造りで中に造り付けの長椅子が設置されています。ホームは狭くカーブしています。
車道跨線橋の駐輪場脇の坂から降りる形で、直接ホームに入ることになっています。自動券売機も設置されていない。駅周囲は地区の中心ではなく、小さな集落を形成しています。
駅入口には自転車置場があります。
2008年(平成20年)に、駅待合室の座面および運賃表に放火される事件が発生している。
1963年(昭和38年)10月1日 - 国鉄姫新線の勝間田 - 美作大崎間に新設開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
電報略号 ニマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 13人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1963年(昭和38年)10月1日
備考 無人駅