見能林駅(みのばやしえき)は阿南の市街地、徳島県阿南市見能林町清水山東にある四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅です。駅番号はM13、普通列車のみが停車する駅です。四国最東端の駅であり駅の周囲は住宅地や商店が多い。徳島県最大の海水浴場「北の脇海水浴場」は当駅が最寄りとなります。
旧見能林村(その後合併して阿南市に)の玄関口。今は阿南の市街地の外れという感じである。駅の規模の割には学生を中心に利用客が多い。
ホームは単式1面1線である。駅舎はかつてあったが、国鉄時代(1986年夏)に不審火で焼失し今はなく今はコンクリートの基礎の一部のみが残っています。
ホーム上に簡易の待合所があり木製の簡素な長椅子がのみの設置で自動券売機などは設置されていません。汲み取り式のトイレがある。 ホームはゆるくカーブしています。
「切符は栗飯原雑貨店で購入を」の看板あり。数年前は簡易委託駅だった。
1936年3月27日 開業。
1986年夏 火事で焼け残った駅舎が撤去される。
1987年4月1日 国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。
電報略号 ミハ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1936年(昭和11年)3月27日
備考 無人駅