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湯玉駅 山陰本線

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旧宇賀村の代表駅で、海沿いの小さな集落に位置する湯玉駅は、山口県下関市豊浦町大字宇賀字湯玉にあります。

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西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。駅周辺は住宅地。駅からほぼ真東に1.5キロ先に大河内温泉があります。

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下関方面からの列車は、隣の小串駅を終点としているものが多いため、この駅からは運行本数が少なくなる。

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相対式ホーム2面2線を有し交換設備を備えた地上駅。駅舎が国道191号線側(下りホーム側)と海側(上りホーム側)にそれぞれ設置されており、二つの駅舎は築堤下の地下通路で連絡しています。

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海側の駅舎は薬局(湯玉駅薬局)が同居した駅舎となっている。長門鉄道部管理の無人駅であり、自動券売機等の設備はない。下り方面は駅舎から階段を上りますが、上り方面は地下道からのアクセスとなります。

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湯玉駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
海側 ■山陰本線 上り 滝部・長門市方面
山側 ■山陰本線 下り 小串・下関方面

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1925年(大正14年)8月16日 - 国有鉄道小串線(当時)の小串駅 - 滝部駅間延伸時に開業。客貨取扱を開始。
1933年(昭和8年)2月24日 - 小串線が山陰本線に編入され、山陰本線所属駅となる。

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1961年(昭和36年)8月1日 - 貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2007年(平成19年)11月1日 - 海側の駅舎が改築され、「湯玉駅薬局」がオープン。

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電報略号 ユマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線

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乗車人員
-統計年度- 67人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1925年(大正14年)8月16日
備考 無人駅

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宝木駅 /山陰本線

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宝木駅(ほうぎえき)は、縁起駅の一つでブームの際には最大で一日200枚もの入場券が売れたという駅です。海岸線に接近する山並みの裾のような地点、鳥取県鳥取市気高町宝木にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅です。今はひっそりとした田舎駅です。

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快速列車は、米子方面行きは約半数程度が停車するが、鳥取方面行きは1日1本のみの停車です。また、2009年3月14日のダイヤ改正まで平日に限り若桜鉄道若桜線から因美線経由で当駅まで直通する普通列車が1本設定されていました。この列車の折り返し列車は鳥取行き普通列車となっていたため山陰本線→因美線の直通普通列車は存在しなかった。ちなみに現在、米子駅始発の山陰本線→因美線→若桜鉄道若桜線の直通普通列車が1日1本夜に運転されている。

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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。古い駅舎は単式の1番のりば側にあり、ホームの連絡は跨線橋による。2003年の鳥取県鉄道高速化事業では一線スルー化工事が行われなかった。駅舎の庇に直接、駅名表示しています。

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鳥取鉄道部管理の簡易委託駅であり、朝と昼間のみ(土曜日は朝のみ)POS端末による窓口発券を行う。駅構内に山陰合同銀行宝木代理店が入居しています。待合室には造りつけの長椅子が設置されています。便所は改札外に男女別の水洗式便所がある。

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宝木駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 ■山陰本線 上り 鳥取・浜坂方面
2 ■山陰本線 下り 倉吉・米子方面
3 ■山陰本線 下り 倉吉・米子方面 待避列車のみ
         上り 鳥取・浜坂方面

上り本線は1番のりば、下り本線は2番のりばであり、通常の発着にはこの2線が使われる。3番のりばは上下副本線であり、通過待ちに使われる。かつて設定されていた当駅折り返し列車は3番線から出ていた。当駅の鳥取駅方面に待機線が1本存在し、保線車両などが止まっていることもある。

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1907年(明治40年)4月28日 - 国有鉄道の鳥取仮停車場 - 青谷駅間延伸により開業。客貨取扱を開始。
1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陰本線の所属となる。
1970年(昭和45年)12月1日 - 貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。

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電報略号 ホキ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1907年(明治40年)4月28日
備考 簡易委託駅
POS端末設置

 

北九州市立中央図書館 映画版『図書館戦争』ロケ地

北九州市立中央図書館は、福岡県北九州市にある公立の図書館です。

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所在地は福岡県北九州市小倉北区城内4番1号。JR九州鹿児島本線西小倉駅から徒歩約10分。北九州市の中心部にある勝山公園内に設置されています。

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建築家磯崎新によって1974年に設計されたもので、磯崎作品の中でも、1970年代の代表作とされる。ヴォールトで構成された図書館内部は、リブによって空間の緊張感が高まっている。ガラス張りのスロープからは小倉城が見える。

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図書館内にはかつてレストランが併設されていたが、20年ほど前に閉店した。跡地は自動販売機を設置した休憩所になっています。
図書館にはスポーツ新聞は一切置かれていない。利用者から、スポーツ新聞を取り扱ってほしいという要望があるが、図書館側は一般紙にもスポーツ欄が設けられていること、スポーツ新聞を取り寄せるほどの予算がないという回答が寄せられた。

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映画『図書館戦争』のロケが行われました。中央図書館を『関東図書基地』及び『武蔵野第一図書館』として撮影。

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アーチ型天井のエリアや【図書基地の会議室】は『北九州市立中央図書館』。そのほか開架閲覧室、ロビー、廊下、会議室、館外の門前・階段・駐車場・中庭などがロケ現場として撮影された様子。図書館内での撮影は(バッチがもらい)すぐ許可して頂けます。

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 原作: 有川浩「図書館戦争」(角川文庫刊)
 監督: 佐藤信介 脚本:野木亜紀子 音楽:?見優
 出演: 岡田准一 榮倉奈々 田中圭 福士蒼汰 西田尚美/栗山千明(特別出演)/石坂浩二
 配給: 東宝

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  『阪急電車 片道15分の奇跡』『フリーター、家を買う。』『県庁おもてなし課』『空飛ぶ広報室』など数々のベストセラーを生み出している有川浩の代表作を基に、岡田准一と榮倉奈々が本を読む自由を守る自衛組織の隊員にふんするSFアクション。

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 舞台は近未来の日本。国家によるメディア検閲が正当化されている架空の時代に、検閲に対抗するため生まれた自衛組織「図書隊」。
 「図書隊」の新人女性隊員が鬼教官や仲間に助けられながら、知る権利や本を読む自由を死守すべく闘いが繰り広げられる。

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一畑電気鉄道3000系電車

一畑電気鉄道3000系電車は、一畑電気鉄道(現・一畑電車)が1996年(平成8年)に導入した通勤形電車です。

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一畑電気鉄道(現・一畑電車)の車両近代化のため、2100系に続いて導入された車両である。南海電気鉄道21000系を譲受・改造し、1996年12月27日に2連4本の計8両が竣工した。本系列の導入によって、北松江線の近代化が完了しています。
編成は先頭車をそのまま連結したデハ3000形 (Mc) - デハ3010形 (Mc`) となっています。デハ3000形に設置されているパンタグラフは貫通路側のものが撤去されて1基のみとなり、ワンマン運転用として前面窓両側にサイドミラーが取り付けられている。前面・側面ともに行先方向幕がないため、前後の運転台の窓に行先表示板を掲出する。塗装は、2100系と同様にイエローを主体として側窓下がホワイト、側扉・前照灯周りがダークブルーで塗装され、前面窓下には同じくダークブルーで太帯が描かれている。車内はロングシートで、側扉付近に乗車整理券発行器を、運転台後部に運賃表示器と自動両替機付き運賃箱を設置しています。

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1997年(平成9年)2月20日に2連4本が北松江線で運転開始し、1998年(平成10年)10月1日からは大社線でも使用されるようになりました。現在では、特急「スーパーライナー」と急行「出雲大社号」を除いた全列車の運用に就いている。但し、連結器や走行装置の違いから2100系・5000系との併結運転ができず、臨時ダイヤ等における4両編成での運転は本系列を2編成併結。

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本系列は車齢が50年近くに達しており、一畑電車の車両では最古参となっている。そのため、在籍車両の中では際立って老朽化が著しく、車体や内装の傷みが激しい。このため、2014年度より開始される車両更新により全車が置き換えられることなっています。

 

泊駅 /山陰本線

泊駅は、旧泊村の代表駅で鳥取県東伯郡湯梨浜町大字園字稲干場にあり、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅です。旧泊村はグラウンドゴルフの発祥の地です。

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国道9号沿いにあり、山陰自動車道が駅の南側をオーバークロスしています。集落は線路と国道の走る段丘下に位置するため、駅前は閑散としています。快速「とっとりライナー」については、上りは半数程度停車するが、下りは通過する便の方が多い。

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単式・島式2面3線のホームを持ち、列車交換や待避が可能な地上駅。駅舎は小さな鉄骨造りの駅舎です。安全側線がある。2003年の鳥取県鉄道高速化事業では一線スルー化工事が行われなかったため、現在も副本線である3番のりばへの発着列車を除き、方向別にホームを使い分ける。以前は駅舎西側、1番のりば横に行き止まり式の側線が存在したが、廃止され現在は駐車場となっている。

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駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式の2・3番のりばへは跨線橋で連絡しています。待合室には自販機とFRP製の長椅子が設置されています。鳥取鉄道部管理の無人駅であるが、駅舎内に自動券売機があります。

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泊駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 ■山陰本線 上り 浜村・鳥取方面
2 ■山陰本線 下り 倉吉・米子方面
3 ■山陰本線 下り 倉吉・米子方面 待避列車のみ

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上り 浜村・鳥取方面
上り本線は1番のりば、下り本線は2番のりば。3番のりばは上下副本線であり、通過待ちに使われる。ホームには瓦屋根の待合室があります。

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1905年(明治38年)5月15日 - 官設鉄道の青谷駅 - 松崎駅間延伸により開業。客貨取扱を開始。
1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陰本線の所属となる。
1963年(昭和38年)2月1日 - 貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。

キロ程 258.9km(京都起点)
電報略号 トマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1905年(明治38年)5月15日
備考 無人駅(自動券売機 有)

 

浜村駅 /山陰本線

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浜村駅は、鳥取県鳥取市気高町勝見にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅です。駅前が浜村温泉街で、また鹿野温泉、城下町鹿野の最寄駅(バス15分)でもあります。

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民謡「貝がら節」で知られる浜村温泉の玄関口駅、駅前に温泉を利用した足湯の施設があります。
快速「とっとりライナー」は全て停車する。かつては多くの特急、急行が停車していたが、現在は快速と普通列車のみ停車します。

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相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。和風の大きめな木造駅舎は1番のりば側にあり、互いのホームは跨線橋で連絡している。かつては単式・島式2面3線であったが、2003年、鳥取県鉄道高速化事業により鳥取駅寄りの分岐について一線スルー化工事が行われ、通過列車が1番線(単式側)を通過するようになった。同時に、3番線(上下副本線)を撤去し、1番線を上下本線、2番線を上下副本線とした2面2線となりました。

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鳥取鉄道部が管理し、ジェイアール西日本米子メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。駅舎内に自動券売機が設置されているほか、早朝・夜間を除いてPOS端末による窓口発券も行われる。

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待合室にはFRP製の椅子、キオスク跡は自動販売機コーナーとなっています。便所は改札外・改札内(1番のりば)ともに男女共用の水洗式便所。

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浜村駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1・2 ■山陰本線 上り 鳥取・浜坂方面
下り 倉吉・米子方面

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通過列車及び行違いを行わない停車列車は上下線とも1番のりばを通る。
反対方向からの通過列車と行違いを行う停車列車は、上下線とも2番のりばに停車する。
停車列車同士の行違いの場合は、鳥取方面行(上り)が1番のりば、米子方面行(下り)が2番のりばに入る。駅構内は長大編成が停車していた頃の名残りの長いホームがあります。また駅舎ホーム側にもFRP製の椅子があります。

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1907年(明治40年)4月28日 - 官設鉄道の鳥取仮停車場 - 青谷駅間延伸により開業。客貨取扱を開始。
1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陰本線の所属となる。
1970年(昭和45年)12月1日 - 貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。

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電報略号 ハム
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1907年(明治40年)4月28日
備考 業務委託駅
POS端末設置

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11月29日(金)のつぶやき

北陸鉄道ED30形電気機関車 (保存:若桜線隼駅)

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北陸鉄道に在籍した電気機関車の1形式です。1954年に東洋工機によって1両が製造され、竣工直後より2010年の廃車まで、終始石川総線(石川線)在籍でした。

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製造された1954年当時、石川総線においては南部の金名線沿線を流れる、手取川の支流である大日川の上流に大日川ダムおよび大日川第1・第2発電所の建設が1952年より開始されており、膨大な量の資材輸送が実施されていました。そのため西金沢で国鉄線と接続し、資材輸送に好適な条件を備えていた石川総線の貨物輸送量は急速に増大しつつありました。

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この時点で、石川総線には前身である金沢電気軌道時代に新造された20t級凸型機であるED201と、ダム着工に先立つ1951年に加南線から転用された木造箱形機のED251の2両が本線用電気機関車として在籍していましたがED201の性能不足や検査時の予備車確保を含めて考慮すると、これら2両では到底資材輸送の需要を充足できず、またED251は戦時中に粗製濫造された木造車であったため、その車体の疲弊が目立っていました。このような状況下で北陸鉄道は新規に本格的かつ強力な箱形30t級電気機関車の導入を決定、車体を担当する東洋工機を主契約社として製造されたのが本形式です。

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竣工後、大出力とこれによる大きな牽引力によって本形式は石川総線貨物列車運用の主力車となりました。また、本形式の投入によって予備が確保されたことから1956年には自社工場でED251の鋼体化工事が実施されることとなり、台枠を流用しつつ本形式の構成を参考にした車体を新造、新たにED311として竣工しました。1960年には、石川総線の架線改修工事が完了したため、本形式は集電装置が一旦トロリーポールおよびZ型パンタグラフの併設となった後、通常の菱枠パンタグラフに変更されています。以後はED201、ED311、それに本形式の電気機関車3両体制でダム工事資材輸送が完遂されたが、その終了後、沿線貨物需要の減少で1973年にED311が余剰廃車となり、さらに1976年4月には石川総線の貨物営業そのものが廃止されるに至りました。このため、それ以降本形式は冬季の除雪用としてED201と共にデッキへの補強枠取り付けによる大型スノープラウ装着を実施の上で残されることとなりました。もっとも豪雪時にはその大きな自重と出力が頼りになることから、本形式は金名線の短縮時にも廃車されることはなくその後も折を見て改修の手が入れられており、1994年には老朽化した台車・電装品が交換され、台車と主電動機が西武鉄道から購入した同社701系用住友金属工業FS342および日立製作所HS836Frbに、主制御器も自社手持ちのHL-74に、ブレーキはFS342が台車ブレーキ方式であることから電車用のSME非常直通ブレーキへそれぞれ交換され、併せて大幅な出力アップが実現している。以後も本形式は待機状態が長く続いたが、最終的に2010年に廃車となりました。廃車後、本形式は無償譲渡され、鳥取県八頭町の若桜鉄道若桜線隼駅にて保存されることとなり、同年11月に同地へ輸送、設置されています。

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全長:11,600mm
全幅:2,700mm
全高:4,150mm
運転整備重量:30.0t
電気方式:直流600V(架空電車線方式)
軸配置:B-B
台車形式:住友金属工業 FS342形
主電動機:日立製作所 HS836Frb (120kW)×4基
歯車比:1:5.6
1時間定格出力:480kW
動力伝達方式:歯車1段減速、中空軸平行カルダン駆動方式
制御方式:抵抗制御、2段組み合わせ制御
制御装置:東洋電機製造 HL-74形電磁空気単位スイッチ式
ブレーキ方式:SME非常直通ブレーキ、手ブレーキ

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11月30日(土)のつぶやき

バケットローダ:陸上自衛隊(施設科)

バケットローダは、陸上自衛隊の施設科の装備。別名「ホイールローダー」。

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民生品の流用であるため、オリーブドラブ色である以外に市販のものと変更点は無い。そのため市販の製品がモデルチェンジを行えば陸上自衛隊のローダーもその年の納入分からモデルチェンジする。

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土砂の積み込み、掘削、整地、牽引、除雪などさまざまな役割を果たす。なお除雪の場合はアタッチメントをバケットからブレードに変更する。
市街地戦闘訓練や創立記念行事での訓練展示において、バケット部分に普通科隊員が乗車し、建物の2階や3階から突入する奇抜な作戦が公開された事もある。市街戦などにおける普通科隊員の戦闘支援という使い方もあるようです。

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全長 7,045〜7,160mm(バケット地上)
全幅 2,450mm(バケット幅)
全高 4,855〜4,955mm(バケット最高)
全備重量 10,420〜10,810kg
掘削深さ 315〜315mm(10°前後)
バケット容量 1.5〜1.6�(平積) 1.7〜1.9�(山積)
最高速度 38km/h
登坂能力 tanΘ約58%
最小回転半径 5.2m
定格出力 120PS
(データは一例。他多数のバリエーションあり)
製作 川崎重工、新キャタピラー三菱、小松製作所、神戸製鋼所  

 

 

 

青谷駅 /山陰本線

青谷駅(あおやえき)は、海岸沿いからやや山側に入ったところの集落、鳥取県鳥取市青谷町青谷にある旧青谷町の代表駅です。西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。「谷」は西日本の地名としては珍しく「や」の読みになっています。利用客が多く、隣駅浜村とともに全ての快速列車「とっとりライナー」が停車する主要駅のひとつです。

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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式の2・3番のりばへは跨線橋で連絡しています。またノッポで瓦葺きの重厚な駅舎で路面から一段高く位置し、階段とスロープで連絡します。

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駅前は送迎者駐車場を含めしっかり整備されており、タクシーも常駐しています。駅舎入口には小さな駅名板があります。一線スルー化はなされていないため、副本線である3番のりばへの発着列車を除いては方向別にホームを使い分ける。青谷駅の鳥取方面手前約100mには引込み線があり、保線車両が停車している場合もあります。

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鳥取鉄道部が管理し、ジェイアール西日本米子メンテックが駅業務を受託する業務委託駅であり、駅舎内に自動券売機が設置されているほか、早朝と夜間を除いてPOS端末による窓口発券も行います。待合室には背中合わせにFRP製の長椅子が設置されています。便所は改札内(1番のりば)の男女別の水洗式便所。

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青谷駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 ■山陰本線 上り 浜村・鳥取方面
2 ■山陰本線 下り 倉吉・米子方面
3 ■山陰本線 下り 倉吉・米子方面 待避列車のみ
上り 浜村・鳥取方面 待避・始発列車のみ
上り本線は1番のりば、下り本線は2番のりば。3番のりばは上下副本線であり、通過待ちや当駅始終着列車の折り返しに使われる。

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1905年(明治38年)5月15日 - 官設鉄道が松崎駅から延伸し、その終着として開業。客貨取扱を開始。
1907年(明治40年)4月28日 - 官設鉄道が当駅から鳥取仮停車場まで延伸。途中駅となる。
1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陰本線の所属となる。
1975年(昭和50年)4月5日 - 貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。

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電報略号 アオ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1905年(明治38年)5月15日
備考 業務委託駅
POS端末設置

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12月2日(月)のつぶやき

河原駅 /因美線

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河原駅は旧河原町(現・鳥取市)との境界附近、鳥取県八頭郡八頭町国中字萩原にある西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅です。旧河原町の中心からはかなり離れています。

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智頭方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。雰囲気のある古い木造駅舎です。駅舎は一見古そうですが、旧来の駅舎が火災で焼失し、その後再建された駅舎です。

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駅舎の庇には二重の駅名表示。駅前広場は広く、かつての交通拠点だった様子がうかがえます。以前は島式ホーム1面2線の構造を有したが片側の線路が撤去されました。現在は棒線駅となり、智頭方面行きと鳥取方面行きの双方が同一ホームを共用する。

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鳥取鉄道部管理。簡易委託駅として常備券の販売が稀に行われるが、大半の時間帯で無人になっています。木造の駅舎が残り、ホーム上には乗車駅証明書発行機がある。また改札外にバリアフリー対応、男女別の水洗式便所が設置されている。

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駅舎とホームの間にはかつては側線が数線あった模様。今は月極駐車場になっています。

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1919年(大正8年)12月20日 - 因美軽便線(現在の因美線)鳥取 - 用瀬間開業時に設置。
1922年(大正11年)9月2日 - 軽便線制度廃止により、因美軽便線が因美線に改称され、当駅もその所属となる。
1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線開業に合わせ、因美線が因美北線に改称され、当駅もその所属となる。
1932年(昭和7年)7月1日 - 鳥取 - 津山間全通に伴い、因美北線が現在の因美線の一部となり、当駅もその所属となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継。

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電報略号 カハ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1919年(大正8年)12月20日
備考 簡易委託駅

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富士重工 TMC-300S (軌道モータカーラッセル)

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鳥取鉄道部は、鳥取県鳥取市にある西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道部の一つです。

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ローカル線の活性化と効率的な鉄道運営ができるように1991年4月1日から鉄道部制度を導入し、鳥取県東部の路線を鳥取鉄道部が運営するように改められました。

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鳥取駅構内に位置しており、米子支社が管轄している。管下に車両基地(西鳥取車両支部)、乗務員区所(鳥取列車支部)を擁しており、山陰本線:居組駅(構内のぞく) - 赤碕駅間、因美線:鳥取駅 - 智頭駅間の路線を管轄しています。

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JR西日本米子支社管内に配備されているラッセル車は、鳥取鉄道部(鳥取市)2両、米子運転所(米子市)1両、木次鉄道部(島根県雲南市)1両の計4両。山陰線、因美線、伯備線、境線、木次線の除雪を担っています。

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富士重工 TMC-300S、軌道モータカーラッセル:線路上に降り積もった雪を排雪するモータカーです。前位、後位側共に排雪する為の雪鋤を装備し、軌道上の雪を排雪します。 雪の無い季節には、雪装備を取外し、レール運搬や、材料運搬のモータカーとして使用されます。運転席が片側しかなく、進行方向へ運転席を向けるための自動転車装置が備えられているはずです。運転席の後が箱形の構造になっていて、L型機関車のようなスタイルになっています。

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自重:16t
全長:7,050mm
全幅:2,890mm
全高:3,805mm
機関:富士重工業E120T形ディーゼル機関1基 235ps/2000rpm

国英駅 /因美線

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難読駅名として知られている国英駅(くにふさえき)は、鳥取県鳥取市河原町釜口にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅です。

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旧河原町南部の集落に位置する小駅で、利用客の大半は通学の高校生です。

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智頭方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。駅事務室部分(駅舎の右側)が解体された、古い木造駅舎です。棒線駅のため、智頭方面行きと鳥取方面行きが同一ホームを共用する。ホームと敷地外の境界は曖昧で、自転車置場もほぼホーム上にあります。ホームには上屋代わりともいえる、かなり高い木が1本木生えています。

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鳥取鉄道部管理の無人駅となっており、木造駅舎は待合所以外の部分が解体された。駅舎内部(待合所)には1枚だけ絵が飾ってあり乗車駅証明書発行機・FRP製の椅子・ゴミ箱があります。便所は設置されていない。

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1919年(大正8年)12月20日 - 因美軽便線(当時)鳥取 - 用瀬間開業時に設置。
1922年(大正11年)9月2日 - 軽便線制度廃止により、因美軽便線が因美線に改称され、当駅もその所属となる。
1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線開業に合わせ、因美線が因美北線に改称され、当駅もその所属となる。
1932年(昭和7年)7月1日 - 鳥取 - 津山間全通に伴い、因美北線が現在の因美線の一部となり、当駅もその所属となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継。

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電報略号 クニ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1919年(大正8年)12月20日
備考 無人駅(乗車駅証明書発行機 有)

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災害対策用小型造水機 トレスキュー:自衛隊


災害時には、水道水の供給が止まり、飲料水の確保が困難になる事が想定されておりますが、従来の水処理装置では、河川等の非常用水源から必ずしも安全な水が得られるとは限りません。このような災害時の衛生確保の為、は逆浸透膜(RO膜)を使用した“災害用小型造水機 トレスキュー”を開発。

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この逆浸透膜を使用した水処理“逆浸透法”は、水中の菌、ウイルス、微粒子はもとより他の方法では困難とされる塩分、重金属、有機物をポンプによる加圧のみで除去するという、画期的かつ環境に優しい処理方法なので、災害時にも安心して飲む事ができる水を製造できます。

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1)高除去率タイプ逆浸透膜エレメントの採用で、あらゆる水源(海、河川、湖沼、プール、井戸等)に対応。※ 有機物質を大量に含んだ水源は使用できません
2)厚生省の水道水基準に適合。
3)雑用水も確保可能。
4)軽量・コンパクト・キャスター付で移動・保管が容易。
5)動力にエンジンを使用しているので電源不要。(※2 電動モーター仕様のAW-7200Mは除く)
6)操作が簡単。しかも低ランニングコスト
7)殺菌剤自動注入装置を標準装備。
8)原水空引き時、プレフィルター目詰まり時にエンジンを自動停止し、ポンプの故障を防止。
9)殺菌剤の逆流防止による逆浸透膜の保護機能を標準装備。

製造:東レ?
海水:8460L/日
淡水:12000L/日
型式:AW-7200D?

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鷹狩駅 /因美線

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戦後に開設された新参駅の鷹狩駅は、鳥取県鳥取市用瀬町鷹狩に位置します。駅の周囲はひらけて店舗も多い。西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅です。

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智頭方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。鳥取鉄道部管理の無人駅で駅舎はなく、智頭寄りの出入口から(スロープあり)直接ホームに入る形になっている。

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ホーム上にコンクリートブロック造の待合所が設置されており、その中にFRP製の椅子と乗車駅証明書発行機があります。また、便所は設置されていません。自転車置場はホームと平行に設置されています。

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1961年(昭和36年)8月1日 - 日本国有鉄道因美線の国英 - 用瀬間に新設開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継。

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電報略号 カリ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1961年(昭和36年)8月1日
備考 無人駅(乗車駅証明書発行機 有)

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水島臨海鉄道MRT300形気動車

 

水島臨海鉄道MRT300形気動車は、水島臨海鉄道の気動車です。

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日本国有鉄道(国鉄)、西日本旅客鉄道(JR西日本)および四国旅客鉄道(JR四国)から譲受したキハ20形が在籍しているが、車両の老朽化が進んでいた。また、車内での快適なサービス向上を図るために、301・302が1995年2月11日、303・304が1995年11月29日、305・306が1996年11月22日に製造・導入されました。
新潟鐵工所のローカル線向け軽快気動車「NDC」の機構をベースとしている。輸送量の多い通勤・通学路線であるため、通常形気動車同等の20m級大型車である。全長21.3mの車体と、330PSの機関です。
301・302はクリームホワイトの車体に、ブルー濃淡の線で、303 - 306は青色の車体に、ひまわりの絵がラッピングされており、後者には「ひまわり号」という愛称があります。

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全長21.3m、高さ3.98m、幅3.14mの通常形気動車同等の大型車であり、定員数は149人です。エンジンは、新潟原動機製のDMF13HZ(330PS/2000rpm)を1基搭載しており、液体変速機は、新潟コンバーター(現・日立ニコトランスミッション)製のTACN-22-1611を搭載しています。ボルスタレス空気バネ台車を採用しており、動力台車形式はNP129Dで、付随台車形式はNP129Tです。

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側出入口または側引戸は車体両端2箇所に片開きドアを設けています。 トイレは全車輌設置されていない。室内は、クロスシートとロングシートを千鳥形に配置しています。 ドアを開閉するときに、ドアチャイムが鳴る。自動・半自動の切り替えが可能であり、半自動ドアはボタンで操作する方式であるが、通常は使用されない。尚、導入当初は水島臨海鉄道ではワンマン運転を実施していなかったためワンマン設備は設置されていなかったが、現在は全列車に自動音声合成装置(音声案内)やワンマン設備を設置し、車内駅名・料金案内表示装置(LED)を305・306に設置しています。また、機関直結式冷房装置や、温水温風ファンの暖房装置を備えています。

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水島臨海鉄道の路線ではでは運転速度が低く本来の性能が発揮出来ていない。

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最高速度 95km/h
車両定員 149名
最大寸法
(長・幅・高) 21,300×3,140×3,980
車両質量 33.2t(空)・41.6t(積)
機関出力 330ps(DMF13HZ)×1 / 両
駆動装置 液体式
変速段 変速1段・直結2段(TACN-22-1611)
台車 ボルスタレス台車
NP129D(動力)・NP129T(付随)
制動方式 電気指令式ブレーキ
直通予備ブレーキ
保安装置 ATS-SM
備考 ワンマン対応・総括制御機構付

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和食駅(わじきえき)土佐くろしお鉄道阿佐線 世界遺産の「和食」ではありません。

和食駅(わじきえき)は、高知県安芸郡芸西村和食にある、土佐くろしお鉄道阿佐線(愛称:ごめん・なはり線)の駅。芸西村の代表駅です。ユネスコの無形文化遺産の登録の「わしょく」ではなく「わじき」とよむ。駅番号はGN31。役場が近くにあり駅からやや北方を国道55号が走っている。駅南方から太平洋を見渡すことができる。

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交換設備を備えた相対式2面2線のホームを持つ、駅舎のない駅員無配置の高架駅である。駅舎はなく、直接ホームに上がる形になっている。

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1番線を上下主本線、2番線を上下副本線とした一線スルーとなっており、設備も両方向の入線・発車が想定されているが、現在のところホームは方向別に使い分けられている。駅前にはトイレが設置されています。

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ホーム 路線 方向 行先
1 ごめん・なはり線 下り 後免・高知方面
2 ごめん・なはり線 上り 安芸・奈半利方面
上下の両ホームに待合室が設置されています。

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イメージキャラクターは名称は「わじき カッパ君」。河童をモチーフにしたキャラクターである。
なお、このキャラクターのモニュメントは駅前駐輪場付近に設置されている。

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和食駅のレンタサイクル:駅から徒歩約 5 分 の吉田呉服店で、レンタサイクルの無料貸し出しを行っている。近くには白砂青松の景勝地として知られる琴ヶ浜や、水健康プール芸西などがある。香南市〜安芸市までの海沿いのコース「黒潮サイクリングロード」を走るのもよい。コース周辺には、土佐電気鉄道の枕木や距離標なども残っている。吉田呉服店や芸西村役場などに「ちゃりんこマップ」があるので利用するとよい。

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2002年(平成14年)7月1日 開業。
なお、1974年(昭和49年)3月31日まで、土佐電気鉄道安芸線に和食駅が存在したが同線の廃止により廃駅となっている。

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電報略号 ワシ
駅構造 高架駅
ホーム 相対式 2面2線
開業年月日 2002年(平成14年)7月1日
備考 無人駅

LCC-19 ブルーリッジ 将官艇

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詳細は不明ですが練習艦「かしま」の搭載されている13m将官艇に劣らず立派です。かしま TV-3508の将官艇の操舵室は船内ですがLCC-19 ブルーリッジの将官艇は露天されてるのが確認できますが船内にももう一系統、操舵装置があるのでしょうか。

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舟側面に星が三つあるのでVice Admiral(中将)の将官艇なのかもしれません。一般公開で頂いたパンフではブルーリッジ艦長の階級は大佐でした。

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