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山隈駅 甘木鉄道甘木線

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山隈駅 甘木鉄道甘木線
山隈駅(やまぐまえき)は、福岡県朝倉郡筑前町山隈にある甘木鉄道甘木線の駅。第三セクター転換後に設置された新駅です。

単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎は無く、ホームに待合所が設置される。無人駅となっている。

ホーム待合室の幅は狭く、長椅子がやっと設置されている。トイレはホームの西太刀洗側に設置されている。

ホーム入口にはスロープが設置され、バリアフリー対応です。ホームは中央部に上屋が設置されています。
県道を挟んで駐輪場が設置されています。

駅周辺
セブン-イレブン三輪山隈店
上高場の大藤
カルナーパーク花立山温泉
国道500号
ディスカウント ドラッグコスモス大刀洗店
Family Fashion やまだい 大刀洗店
障害支援施設 菊池園


蔵出し明太子のさかえや
日本ニューホランド㈱ 福岡営業所
あずみうどん
香港一(中華料理)
たまごランド(洋菓子・ケーキ)
薬師うどん
マミーズ大刀洗店


その他
線内の今隈駅、西太刀洗駅、山隈駅はいずれも「山隈」地区に存在するが、3駅とも所属自治体が異なっている。

バス停
甘木観光バス・「山隈」バス停 - めくばーる・三輪小学校方面
筑前町地域巡回バス・「甘鉄山隈駅前」バス停 - 三輪地区Cコース

1987年(昭和62年)11月1日 - 甘木鉄道により開業。

隈駅
やまぐま
YAMAGUMA
◄西太刀洗 (1.2km)(0.8km) 太刀洗►
所在地 福岡県朝倉郡筑前町山隈
北緯33度24分50.8秒
東経130度36分36.82秒座標: 北緯33度24分50.8秒 東経130度36分36.82秒
所属事業者 ■甘木鉄道
所属路線 ■甘木鉄道甘木線
キロ程 9.6km(基山起点)


駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 235人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1987年(昭和62年)11月1日
備考 無人駅


西太刀洗駅 甘木鉄道甘木線

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西太刀洗駅 甘木鉄道甘木線
西太刀洗駅(にしたちあらいえき)は、福岡県三井郡大刀洗町大字山隈に所在する甘木鉄道甘木線の駅。パークアンドライドの拠点駅となっているようで、駅前には駐車場が整備されています。駅の北側には田園風景が広がります。駅は国鉄時代の開業です
町名は「大」刀洗であり、駅名の「太」刀洗と表記が異なる。筑前町に所在する太刀洗駅も同様である。

駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎はなく、ホームに待合室が設置されています。トイレはホーム山隈側末端に設置されている。公衆電話設置。ホーム入口にはスロープが設置され、バリアフリー対応です。

駅周辺
当駅から山隈方を福岡県道132号が横切る。

城山公園
花立山
大分自動車道
太刀洗公園
国道500号
菊池簡易郵便局
ドラッグストアモリ大刀洗店
手作りお菓子とパンの店 ふなき十文字本店
マミーズ大刀洗店
薬師うどん

その他
線内の今隈駅、西太刀洗駅、山隈駅はいずれも「山隈」地区に存在するが、3駅とも所属自治体が異なっている。

1939年(昭和14年)4月28日 - 国鉄甘木線の基山駅 - 甘木駅間の開通に伴い開業。
1986年(昭和61年)4月1日 - 甘木鉄道に転換。

西太刀洗駅
にしたちあらい
NISHITACHIARAI
◄今隈 (0.7km)(1.2km) 山隈►
所在地 福岡県三井郡大刀洗町大字山隈
北緯33度24分28.22秒
東経130度35分57.69秒座標: 北緯33度24分28.22秒 東経130度35分57.69秒
所属事業者 ■甘木鉄道
所属路線 ■甘木鉄道甘木線
キロ程 8.4km(基山起点)
電報略号 ニタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 171人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1939年(昭和14年)4月28日
備考 無人駅

ケ型叡山ケーブル 京福電気鉄道鋼索線

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ケ型叡山ケーブル 京福電気鉄道鋼索線


旅客用はケ型2両 (1, 2) が在籍する。同形は1987年に武庫川車両工業で製造された。また、貨車としてケト101がある。

ケ型諸元
空車重量 11.24 t
定員 136人(座席定員34人・最大乗車人員137人)
最大寸法 長さ12000 mm・幅2780 mm・高さ3630 mm


過去の車両
1・2(初代)開業時に用意された車両は車台製作がスイスのテオドルベル、車体は日本車輌製造が製造した。3・4 の入線により予備車となり、後に改造されて 1・2(2代目)となった。
3・4 1・2(初代)と同じ車台製作がスイスのテオドルベル、車体は日本車輌製造が製造した。戦時中は荷物車に改造され機材撤去に使用されたが、その後は使用されなかった。
1・2(2代目)1・2(初代)の台車などを使用して製作。1955年廃車。
1・2(3代目)1955年日立製作所製

鋼索線(叡山ケーブル)
営業(km) ケーブル八瀬〜ケーブル比叡(1.3km)
駅 2駅
軌道 1,067mm
動力電気 AC400V
車庫 0か所
踏切 0か所
変電所 0か所
隧道 0か所
橋梁 15か所
車両 2両

甘木駅 甘木鉄道

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甘木駅(あまぎえき)は、福岡県朝倉市甘木にある西日本鉄道(西鉄)と甘木鉄道の駅である。

駅番号は西鉄がA01。

なお、両駅は100mほど離れており、別の駅舎と施設を持つ。また、1940年までは朝倉軌道、両筑軌道の甘木駅が現在の甘木バスセンターの場所に存在した。


甘木鉄道 甘木駅

駅構造
島式1面2線のホームを持つ地上駅で開業時からの木造駅舎です。

駅舎内は天井が高く開放的です。自動券売機、記念スタンプ台が設置されている。

甘木鉄道本社、車両基地などが併設された文字通りの中枢駅です。定期券の発売を行っている。

駅舎は1939年(昭和14年)の建築で、系列の旅行会社と観光協会が入居し、甘木鉄道本社も併設されている。

朝夕以外、昼間は1両の運転が基本。

のりば
ホーム 路線 行先 備考
1・2 ■甘鉄甘木線 小郡・基山方面
ホームは島式1面2線。構内踏切で結ばれています。

駅周辺
朝倉市の中心市街地は国道386号(朝倉街道)沿線にあり、当駅は中心市街地のやや西のはずれに位置している。駅前を国道322号が通っている。


朝倉市役所(旧:甘木市役所) - 北東へ約1.2km
福岡法務局朝倉支局 - 北東へ約1km
朝倉公共職業安定所(ハローワーク朝倉) - 北東へ約1km
福岡家庭裁判所甘木出張所・甘木簡易裁判所 - 北東へ約900m
甘木税務署 - 北東へ約900m
朝倉警察署 - 南東へ約700m
天然温泉 卑弥呼の湯 - 南東へ約600m
平塚川添遺跡 - 南へ約2.7km
甘木アーケード商店街 - 北東へ約500m
レッドキャベツ甘木駅前店 - 甘木鉄道→東へ約100m、西日本鉄道→北西へ約100m
ジョイフル甘木駅前店 - 甘木鉄道→北へ約100m、西日本鉄道→北西へ約150m
甘木郵便局 - 北東へ約600m
甘木駅前郵便局 - 東へ約300m
甘木東町郵便局 - 東へ約800m
甘木幼稚園 - 北東約700m
生い立つ保育園(甘木鉄道AR100形気動車AR104が保存されている) - 北東へ約800m
福岡県立朝倉高等学校 - 北東へ約800m
福岡県立朝倉東高等学校 - 東へ約600m


西鉄バス二日市甘木営業所
甘木歴史資料館
福岡銀行甘木支店
筑邦銀行甘木支店
西日本シティ銀行甘木支店
筑後信用金庫甘木支店
筑前あさくら農業協同組合
本店
中部農機センター


バス
甘木鉄道側駅前のロータリーに甘木観光バス「甘鉄甘木駅」停留所が設けられており、路線バス運行の拠点となっている。一部の路線は西鉄側駅前の「西鉄甘木駅」停留所にも停車する。福岡・朝倉街道駅・二日市駅・原鶴・杷木方面への西鉄バスは当駅前には発着せず、当駅から800mほど離れた国道386号沿いにある甘木バスセンターに発着する。

かつて甘木市(当時)市内の路線バスが西日本鉄道により運行されていた頃には、駅前に発着するバスの本数が少なく、市内路線バスの大半が甘木バスセンターから発着していたが、2001年4月1日に甘木幹線を除く甘木市内の路線バスが甘木観光バスへ移管された際、甘木バスセンターに代わり甘鉄甘木駅前停留所から発着するようになり、列車とバスの接続の改善が図られている。

甘木観光バス
秋月線:甘鉄甘木駅 - 西鉄甘木駅 - 甘木中央 - 秋月 - 野鳥・だんごあん
田主丸線:甘鉄甘木駅 - 甘木中央 - 朝倉医師会病院 - 田主丸中央・田主丸駅・田主丸中央病院
三輪線:甘鉄甘木駅 - 甘木中央 - 甘木インター口 - 三輪それり - めくばーる・三輪小学校前
甘木市街地循環線:甘鉄甘木駅 - 西鉄甘木駅 - 甘木インター口 - 朝倉医師会病院 - 朝倉市役所 - 甘木中央 - 甘鉄甘木駅

1939年(昭和14年)
4月28日 - 鉄道省甘木線の駅として開業(当初の読みは「あまき」)。一般駅。
9月20日 - 読みを「あまぎ」に改称。
1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物および貨物の取り扱い廃止。
1986年(昭和61年)4月1日 - 甘木鉄道への転換により同社の駅となる。


甘木鉄道 甘木駅
甘木鉄道甘木駅(2015年11月20日)
甘木鉄道甘木駅(2015年11月20日)
あまぎ
AMAGI
◄高田 (1.9km)
所在地 福岡県朝倉市甘木
北緯33度25分9秒
東経130度39分13秒
所属事業者 ■甘木鉄道
所属路線 ■甘木線
キロ程 13.7km(基山起点)
電報略号 アマ
駅構造 地上駅
ホーム 島式 1面2線
乗車人員
-統計年度- 617人/日(降車客含まず)


-2016年-
開業年月日 1939年(昭和14年)4月28日

宮の陣駅 西日本鉄道(西鉄)

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宮の陣駅(みやのじんえき)は、福岡県久留米市宮ノ陣一丁目にある西日本鉄道(西鉄)の駅。駅番号はT25。甘木線が分岐する主要駅です。急行が停車する。地名は宮ノ陣であるが、駅名は宮の陣である。

 

利用可能な鉄道路線
西日本鉄道
天神大牟田線
甘木線

駅構造
甘木線が急カーブでほぼ直角に分岐するため、甘木線ホームは弓形に曲がり、ホームとドアの隙間が広い。注意喚起のため、その隙間の床に回転灯が設置され、列車が到着すると点滅する。駅前にはスペースがあり車両の乗り入れも可能です。

 

天神大牟田線は、相対式ホーム2面2線を使用する。下りホーム(2番線)が甘木線ホーム(1番線)とつながっている。甘木線は1面1線を使用。ワンマン運転を行っているため、ホーム上にミラーがある。

のりば
1 ■甘木線 本郷・甘木方面
花畑・柳川・大牟田方面
2 ■天神大牟田線 久留米・柳川・大牟田方面
3 ■天神大牟田線 小郡・二日市・福岡(天神)方面
接近・通過・案内放送あり。また、上りホームの階段付近は後ろが壁のため特急が通過する際の強風により物が飛ばされる場合がある。

駅周辺
久留米市北部の筑後川北岸近くに位置しており、周辺部は住宅地となっている。駅の裏手を県道88号線が天神大牟田線に並行する形で通る。

宮ノ陣神社(懐良親王、将軍梅)
国分寺
にしてつストア宮の陣店(駅前)
国道3号
福岡県道88号久留米小郡線
新宝満川
久留米工業高等専門学校
バス路線
駅前に発着するバス路線はなし。駅西側約500mの国道3号線上に位置する久留米大橋バス停から久留米市中心部と鳥栖市を結ぶ西鉄バス佐賀の路線バスが運行されている。

2007年3月29日までは社会実験として久留米市コミュニティバスの千歳エリア宮ノ陣ルートが毎週月曜、木曜に1日5往復試験運行されており、当駅から同路線のパークタウン広場前バス停まで徒歩3分の距離であったが、現在は運行終了している。


1924年(大正13年)4月12日 - 開業。
1956年(昭和31年)12月1日 - 準急の後身のローカル急行が停車。
1959年(昭和34年)5月1日 - ローカル急行を急行に置き換え、急行停車駅となる。
1962年(昭和37年) - 駅舎改築。
1981年(昭和56年)
3月27日 - 筑後川鉄橋架け替え工事に伴い、甘木線ホームを除き下流側に移転。甘木線は線内折り返し運転に変更。甘木線と接続するため午後の一部の特急が臨時に停車。
5月12日 - 筑後川鉄橋架け替え工事竣工に伴い、甘木線電車の本線乗入れ再開。
2001年(平成13年)1月20日 - 平日朝に快速急行の運行を開始、停車駅となる。
2008年(平成20年)5月18日 - ICカードnimoca供用開始。
2010年(平成22年)3月27日 - 快速急行を廃止。
2017年(平成29年)2月1日 - 駅ナンバリングを導入。

宮の陣駅
みやのじん
Miyanojin
所在地 福岡県久留米市宮ノ陣一丁目
北緯33度19分43.85秒
東経130度31分50.03秒
駅番号 T 25
所属事業者 西日本鉄道
キロ程 36.5km(西鉄福岡(天神)起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度- 2,194人/日
-2017年-
開業年月日 1924年(大正13年)4月12日
乗入路線 2 路線
所属路線 ■天神大牟田線
◄T24 味坂 (2.8km)(1.2km) 櫛原 T26►
所属路線 ■甘木線
キロ程 0.0km(宮の陣起点)

観光用車両「ひえい」(叡山電鉄700系電車)

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観光用車両「ひえい」(叡山電鉄700系電車)

京阪グループの経営戦略のひとつに位置付けられた比叡山・琵琶湖を周遊する観光ルートの活性化の一環として、新たな観光用車両が叡山本線に導入することが構想された。当初はパノラマ車両とすることも検討されたが、すでに900系「きらら」があることから、特徴ある別のコンセプトとして、比叡山、鞍馬山のもつ神秘的なイメージが楕円をモチーフした意匠で内外装に再現された。導入から30年が経過し、改修の時期に達している700系のうち732号車を、これに乗ってみたいという魅力あるコンテンツづくりの一環として改造、デザインはGKデザイン総研広島、工事は川崎重工業が担当、「ひえい」の愛称がつけられた。2018年度グッドデザイン賞、2019年(令和元年)鉄道友の会「ローレル賞」を受賞した。

外観
正面に大きな楕円形のリングが設けられ、視界を確保するため運転席が300 mm車体中央寄りに移設されている。視界の確認のため、窓ガラスの実物大模型を他車両にとりつけた検証も行われた。前照灯は窓の上下に1つずつLED式のものが、尾灯は窓の下に楕円のリングに沿ってLED式のものが配置された。2つの前照灯は比叡山と鞍馬山を表している。連結運転を行う場合、前面のリングの下部が取り外せるようになっている。

側窓は楕円形の固定窓となり、車体中央部には床まで達する大型窓が設けられた。車体外部は深緑色に塗装され、比叡山の山霧をイメージした金色のストライプが窓下に入れられた。客用扉の窓も大型の楕円形のものになった。戸袋部には大地から放出される気のパワーと灯火を抽象化したシンボルマークが描かれた。

内装
内装を継ぎ目が目立たないフラットな仕上げとするため、壁厚さは改造前より約30 mm厚くなった。壁は緑系の色調で、内幅が狭くなる分、座席形状を工夫し、乗客が足を投げ出しにくい構造が採用された。

車体中央部分には立ち席スペースがあり、乗客が寄りかかれるよう壁に背あてが取り付けられた。座席は1人あたりの幅525 mm、奥行き560 mm、角度15度のバケットタイプとなり、側柱を利用したヘッドレストが設けられている。座席表布は黄色系で、神秘的な力・気、御山の等高線、歴史の積層をイメージした模様が入れられた。

座席端部には衝突時などに乗客を保護するための大型の袖仕切りがあり、楕円形のスタンションポールが袖仕切りに取り付けられている。八瀬寄り扉脇には車椅子スペースがあり、折り畳み式の座席が設置された。一部座席は優先席となり、ヘッドレストの色を茶系とすることで識別されている。

天井は大型の整風板を設けたすっきりとしたもので、LED式のダウンライトが設けられている。

ひえい
基本情報
運用者 叡山電鉄
種車 デオ732
改造所 川崎重工業
改造年 2018年
改造数 1両
運用開始 2018年3月21日
主要諸元
車両定員 85人
座席定員30人
(跳上椅子使用時は32人)
車両重量 37.0 t
全長 15,700 mm
車体長 15,200 mm
全幅 2,690 mm
車体幅 2,600 mm
全高 4,158 mm
車体高 3,658 mm
床面高さ 1,168 mm
台車 KW-31
車輪径 860 mm
固定軸距 2,100 mm
台車中心間距離 10,200 mm
主電動機 TDK-8120-A1
主電動機出力 130 kW
駆動方式 中空軸平行カルダン駆動
歯車比 5.25

老津駅 豊橋鉄道渥美線

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老津駅(おいつえき)は、愛知県豊橋市老津町字西高縄にある豊橋鉄道渥美線の駅である。駅番号は11。現在は無人駅。


駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。2つのホームは構内踏切(警報機・遮断機ともなし)で繋がっている。かつては有人駅であったが、現在は無人駅である。駅舎は撤去されています。

留置線1本と、かつて貨物列車が使用していた側線1本があり、車両の搬入や長期留置に使用されることがある。両ホーム東端に、無人駅標準の待合室が設置され待合室内にはFRP製の椅子が設置されています。

利用状況
主として通学・通勤用に利用される。
試運転の折り返し駅として使用される。


駅前には上屋のない駐輪場があります。


駅周辺
国道259号(田原街道)
老津郵便局
豊鉄老津パーキング(月極専用)
大津城
豊橋市立家政高等専修学校
豊橋市立章南中学校
豊橋市立老津小学校
中西病院
ファインモールド
路線バス
国道259号(田原街道)上に、豊鉄バス 伊良湖本線「老津」バス停がある。

歴史
1924年(大正13年)1月22日 - 渥美電鉄の駅として開業。
1940年(昭和15年)9月1日 - 名古屋鉄道との合併により同社渥美線の駅となる。
1954年(昭和29年)10月1日 - 豊橋鉄道への譲渡により同社の駅となる。
1991年(平成3年)3月 - 無人化


老津駅
おいつ
Oitsu
◄10 大清水 (2.2km)(2.0km) 杉山 12►
所在地 愛知県豊橋市老津町字西高縄
北緯34度41分32.3秒
東経137度20分6秒


駅番号 11
所属事業者 豊橋鉄道
所属路線 渥美線
キロ程 10.7km(新豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線


乗車人員
-統計年度- 351人/日(降車客含まず)
-2017年-
乗降人員
-統計年度- 692人/日
-2017年-
開業年月日 1924年(大正13年)1月22日
備考 駅員非配置駅

城下停留場 岡山電気軌道東山本線

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城下停留場(しろしたていりゅうじょう)は岡山県岡山市北区天神町および表町一丁目にある岡山電気軌道東山本線の停留場である。駅番号はH04。後楽園および岡山城の最寄駅である。

構造
島式ホーム1面2線。東山方に地下へ降りる階段があり、交差点の真下は「しろちか」という地下広場となっている。この地下広場は当停留場の目の前にある岡山シンフォニーホールに直結している他、後楽園、県立美術館方面に交差点を介さず行くことが可能である。

周辺
表町方面
宇野バス「表町入口」バス停
岡山県道27号岡山吉井線(桃太郎大通り、城下筋)
城下地下広場
城下地下駐車場
岡山シンフォニーホール
岡山表町商店街
岡山ランドリー本社
後楽園・岡山城方面
烏城みち
岡山市民会館
心臓病センター榊原病院
岡山市立岡山後楽館中学校・高等学校
山陽放送本社
後楽園
岡山城
夢二郷土美術館
天神町・石関町方面
岡電バス・宇野バス「美術館前」バス停
岡山県道400号後楽園線(城下筋)
日本経済新聞社岡山支局
両備不動産
岡山東税務署
岡山市立オリエント美術館
岡山県立美術館
岡山神社
シネマ・クレール


歴史
1912年(明治45年)5月5日 駅前(現:岡山駅前) - 御城下間の開通と同時に上之町停留場として、現在よりも約100m終点方に開業。
1943年(昭和18年)3月18日 廃止。
1949年(昭和24年)4月8日 復活。


1954年(昭和29年)12月20日 番町線との分岐駅である城下停留場(旧:御城下停留場)に統合され、廃止。城下停留場が上之町停留場に改称。
1968年(昭和43年)6月1日 番町線廃止に伴い上之町停留場として再度復活。
1970年(昭和45年)10月17日 表町入口停留場に改称。
1985年(昭和60年)7月1日 100m起点方に移設、城下停留場に改称。


バス路線
「城下」バス停・「美術館前」バス停・「表町入口」バス停
交差点南側に「城下」バス停(天満屋・県庁前方面のみ)、交差点北側に「美術館前」バス停、交差点西側に「表町入口」バス停がある。

Harecaの場合に限り、岡山電気軌道の路面電車(岡山駅前方面)と岡電バス(後楽園・藤原団地方面)を、城下停留場と城下バス停・美術館前バス停で乗り換えた場合、乗換を含んだ乗車区間を全てバスで乗車したものとして運賃計算する。

乗り入れるバス会社

■宇野バス(宇野自動車)
■岡電バス(岡山電気軌道)
■八晃運輸

城下停留場 *
しろした
Shiroshita
◄H03 柳川 (0.4km)(0.4km) 県庁通り H05►
所在地 岡山市北区天神町・表町一丁目
北緯34度39分56.29秒 東経133度55分47.36秒
駅番号 ○H04
所属事業者 岡山電気軌道
所属路線 ■東山本線(1系統)
キロ程 0.9km(岡山駅前起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1912年(明治45年)5月5日
* 改称経歴
- 1970年 上之町駅→表町入口駅
- 1985年 表町入口駅→城下停留場


PM34 ちくご (とから型巡視船)

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PM34 ちくご (とから型巡視船)

とから型巡視船(とからがたじゅんしせん、英語: Tokara-class patrol vessel)は海上保安庁の巡視船の船級。分類上はPM型(Patrol Vessel Medium)、公称船型は350トン型。


1999年の能登半島沖不審船事件において、当時配備されていた海上保安庁の巡視船艇では、高速かつ重武装の北朝鮮工作船への対応が困難であることが明らかとなった。このことから海上保安庁は、遠隔操作型JM61 20mm多銃身機関砲による精密射撃能力と、30ノット以上の高速力を備えた、警備機能強化型の中・小型巡視船の整備を計画した。これによって開発された中型巡視船(PM)が本型である。
やはり能登半島沖不審船事件の影響で建造された高速特殊警備船が不審船対応任務に特化しているのに対し、本型は、東シナ海および九州北方海域において、外国漁船の監視や不法入国・薬物密輸の取り締まり、海難救助なども行えるよう、汎用性を向上する一方で、船価低減も両立するよう要求された。結果として、高速特殊警備船をわずかに上回る程度の船価に収められている。なお、平成20年度計画での船価は24.5億円であった。

設計
設計にあたっては、180トン型PSおよび高速特殊警備船の設計を土台として検討がなされており、半滑走船型、フレームライン形状は角型とされている。前任のあまみ型と比して幅と上部構造を拡大しており、船首ブルワークを廃止しつつも優れた凌波性を実現している。また船質も、高張力鋼から軽合金に変更された。
主機関は高速ディーゼルエンジンとされており、合計出力は15,000馬力、3基のウォータージェット推進器を駆動する。これは高速特殊警備船と同じ主機出力であるが、より大型の船型で同等の速力を確保する必要から、船体重量の軽減を図っている。警備救難部管理課と装備技術部船舶課によって検討がなされ、3基のウォータージェットのうち中央軸の推力偏向装置を省くほか、船殻や機関部、配線、備品類など、あらゆる部分について軽量化がなされた。17番船「くなしり」就役の際の公式資料で、速力は35ノット以上とされており、京都新聞が「えちぜん」を取材した際の報道や毎日新聞社の報道でも、とから型の最大速力は「時速64キロメートル(35ノット)以上」とされている。

なお、中型巡視船としては初めて公称速力30ノットを越えたことから、高速航行時の振動は想定を超える過酷なものとなっており、船橋は縦揺れが比較的少ない船体中央部に配され、体のホールド性に優れたハイバックシートが採用されたほか、船体各所に応力の計測器を設置するなど、180トン型PSで得られたノウハウが反映されている。
主電源としてはディーゼル発電機2基を搭載しており、通常は1基のみを、出入港時には2基を駆動する。非常用電源としては、劣化判定装置付きのシール型(制御弁式)鉛蓄電池を2群を備えている。

装備
主武装としては、高速特殊警備船と同様、船首甲板にJM61-RFS 20mm多銃身機銃の単装マウントを備えている。これは操舵室上の赤外線捜索監視装置との連接によって目標追尾型遠隔操縦機能(RFS)を備えており、遠距離において精密な射撃を行なうことを可能としている。このRFS連接の遠隔操作型20mm機関砲システムは、一世代前の警備重視型巡視船である、あまみ型やびざん型、みはし型にもバックフィットされており、本型の建造開始と同年に発生した九州南西海域工作船事件において、その威力を実証した。
操舵室上には、RFSの一部となる自動目標追尾・監視機能を備えた赤外線捜索監視装置のほか、遠隔監視採証装置も後日装備された。またマスト上にはレーダーのほか、船名判別暗視機能付き探照灯が装備されている。上部構造物前端部には遠隔操作式の高圧放水銃、操舵室側面には停船命令等表示装置(電光掲示板)を装備している。なお船尾甲板に設置された搭載艇揚降装置は、本型で初めて装備化されたもので、乗員が乗り込んでから数分で複合艇を発進させることができる。

同型船
平成22年度計画でも更に2隻の建造が計画されたが、これは実現しなかった。
登場作品
『海猿シリーズ』
『LIMIT OF LOVE 海猿』
「とから」が登場。鹿児島港沖にて、カーフェリー「くろーばー号」が座礁する海難事故が発生したことを受け、現場海域へ急行し救助活動にあたる。
『THE LAST MESSAGE 海猿』
「きくち」と「やまくに」が登場。福岡沖にて、天然ガス採掘プラント「レガリア」にドリルシップが衝突する事故が発生したことを受け、現場海域へ急行し救助活動にあたる。

とから型巡視船
基本情報
艦種 350トン型PM
就役期間 2003年 - 現在
前級 あまみ型
次級 かとり型 (500トン型)
要目
総トン数 335トン
全長 56.0メートル (183.7 ft)
最大幅 8.5メートル (28 ft)
深さ 4.4メートル (14 ft)
主機
新潟16V20FX

ディーゼルエンジン×3基
推進器 ウォータージェット推進器×3基
出力 15,000馬力
速力 35ノット以上
兵装 JM61-RFS 20mm多銃身機銃×1門
搭載艇 6m型複合艇
FCS RFS (20mm機銃用)
レーダー 航海用×2基
光学機器 赤外線捜索監視装置 (RFS兼用)
遠隔監視採証装置

太刀洗駅 甘木鉄道甘木線

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太刀洗駅 甘木鉄道甘木線
太刀洗駅(たちあらいえき)は、福岡県朝倉郡筑前町高田にある甘木鉄道甘木線の駅。陸軍大刀洗飛行場の最寄駅として、大戦末期の最盛期には毎日1万人あまりが乗降し、軍事物資を満載する貨物列車が往来し、大変な賑わいがあった駅です。


当駅は三井郡大刀洗町ではなく、朝倉郡筑前町に位置する。また、近接の町名は「大」刀洗町であり、駅名の「太」刀洗と表記が異なる。太刀洗の所以は、文和17年(1359) 懐良親王・菊池武光と少弐頼尚との筑後大保原での決戦(筑後川の戦い)で、傷ついた菊池武光が、刀についた血糊を川で洗ったことから、この名がついたといわれる。

駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。無人駅であり、ホームへは構内踏切を介して出入りする。戦前には旧日本陸軍の太刀洗飛行場があり、多くの側線や地下通路が駅構内に存在した。旧駅舎は大刀洗平和記念館として利用されています。駅前にはジェット戦闘機も展示されています。

出入口にスロープはないため車椅子で利用する場合は介助が必要である。 甘木鉄道は単線なので、太刀洗駅は上り列車と下り列車の離合する場所の一つとなっている。かつての地下道入口を転用したらしいホーム待合室があります。第三セクター化された際は、交換設備はなかったが、2003年(平成15年)に復活した。

のりば
ホーム 路線 行先 備考
駅舎側(上り) ■甘鉄甘木線 小郡・基山方面
反対側(下り) 甘木方面


1966年(昭和41年)、太刀洗飛行場跡にキリンビール福岡工場が開設され、同時に工場への原料搬入および工場からの製品出荷のため当駅と工場を結ぶ専用線が敷設された。この貨物輸送のため当駅では1984年(昭和59年)2月1日ダイヤ改正以降もしばらく貨物扱いを継続していたが、同年9月19日に貨物扱い、専用線とも廃止となった。

駅周辺
筑前町の南端部に位置する。駅のすぐ南側を国道500号が通り、その約2km南側(朝倉市)を大分自動車道が通る。
駅前には自転車置場。
キリンビール福岡工場 - 南東約1km
筑前町立大刀洗平和記念館 - 旧国鉄駅舎を利用した旧館は2008年(平成20年)12月閉館。駅前に新館が2009年(平成21年)10月3日開館。
太刀洗レトロステーション - 旧国鉄駅舎・旧筑前町立大刀洗平和記念館を利用して2009年(平成21年)10月3日開館。
大刀洗陸軍飛行場跡
三輪それり
三輪南公園
ちくぜん少年大使館(南部地区コミュニティセンター)
第一精工福岡事業所大刀洗工場
ローソン朝倉三輪店
ファミリーマート筑前原地蔵店
アスタラビスタ太刀洗店(総合スーパーマーケット)
社会福祉法人武光福祉会 菊水苑
オーケー食品工業大刀洗工場
西日本シティ銀行大刀洗(オーケー食品)ATM(一般の利用可)
ラーメン大陽軒
弁当ホーム
たまごランド(ケーキ・洋菓子)

バス路線
駅前ロータリーに甘木観光バスが乗り入れる。

甘木観光バス - 三輪小学校前・めくばーる・三輪それり・甘鉄甘木駅方面
臨時バス キリンビール福岡工場が、春はポピーのシーズン、秋はコスモスのシーズンに合わせて、太刀洗駅からキリンビール福岡工場間の臨時バスを運行している。


1939年(昭和14年)4月28日 - 国鉄甘木線の基山駅 - 甘木駅間の開通に伴い開業。大刀洗陸軍飛行場の正門前に設置されたため、最盛期には毎日1-2万人もの客が当駅で乗降したと言われる。
1971年(昭和46年)2月10日 - 無人化(実際には貨物扱い要員は残る)。
1984年(昭和59年)9月19日 - 貨物扱い廃止。
1986年(昭和61年)4月1日 - 甘木鉄道に転換。

太刀洗駅
駅入口(2018年4月)
駅入口(2018年4月)
たちあらい
TACHIARAI
◄山隈 (0.8km)(1.4km) 高田►
所在地 福岡県朝倉郡筑前町大字高田
北緯33度24分49.51秒
東経130度37分8.02秒座標: 北緯33度24分49.51秒 東経130度37分8.02秒
所属事業者 ■甘木鉄道
所属路線 ■甘木鉄道甘木線
キロ程 10.4km(基山起点)


電報略号 タチ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 243人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1939年(昭和14年)4月28日
備考 無人駅

上浦駅 西日本鉄道(西鉄)甘木線

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上浦駅(かみうらえき)は福岡県朝倉市上浦にある西日本鉄道(西鉄)甘木線の駅。駅番号はA03。

駅周辺は田園地帯です。朝夕の他は利用もわずかです。


駅構造
単式1面1線ホームを持つ地上駅である。無人駅。
ホームは幅が狭く、点字ブロックもほぼ中央に設置されています。


ホームには入口にICカード専用の改札機が設置されています。

のりば
1 ■甘木線 甘木方面
宮の陣・久留米・大牟田方面
ホーム中央には待合所、上屋下には木製の長椅子が設置されています。

駅周辺
駅前にはスペースの小さな駐輪場。
周辺には田畑が広がっている。

大分自動車道
甘木双葉幼稚園
国道322号


1921年(大正10年)12月8日 - 三井電気軌道の駅として開業。
1924年(大正13年)6月30日 - 九州鉄道に合併。同社の駅となる。


1942年(昭和17年)
9月19日 - 九州電気軌道に合併。同社の駅となる。
9月22日 - 九州電気軌道が西日本鉄道に社名変更。


1989年(平成元年)10月1日 - 無人化。
2008年(平成20年)5月18日 - ICカード乗車券「nimoca」使用開始に伴い、ICカード簡易改札機が設置される。
2017年(平成29年)2月1日 - 駅ナンバリングを導入。

上浦駅
かみうら
Kamiura
◄A04 本郷 (1.8km)(1.2km) 馬田 A02►
所在地 福岡県朝倉市上浦
北緯33度23分55.56秒
東経130度38分13.73秒
駅番号 A 03


所属事業者 西日本鉄道
所属路線 ■甘木線
キロ程 14.9km(宮の陣起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線


乗降人員
-統計年度- 110人/日
-2017年-
開業年月日 1921年(大正10年)12月8日
備考 無人駅

マリンサポートⅢ(2162)SASEBO軍港クルーズ

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マリンサポートⅢ(2162)SASEBO軍港クルーズ

クルーズ船「マリンサポートⅢ(2162)」(19トン)
クルーズ客船(クルーズきゃくせん、英語: cruise ship)とは、乗客に船旅(クルーズ)を提供するための旅客船である。巡航客船とも言う。日本では「豪華客船」とひとくくりにされることが多く、旅行代金も高額商品の典型のように扱われるが、実際には日本のリゾートホテルと比べても割安な泊単価設定の船から、本当に「豪華絢爛」と呼ぶにふさわしい船まで、様々なクルーズ客船が存在する。SASEBO軍港クルーズ(マリンサポートⅢ)遊覧船に属する。遊覧船(ゆうらんせん)は客船の一種で、川・湖・沼・港湾など景観の良好な観光地の水域で航行される旅客船。主に観光客のために航行され、広義には水上バスや船下りも遊覧船の一種といえる。

船の形状
基本的には短時間の航行のため個室やリクライニングシートを採用する例は少なく、船室からの眺望を良くするように窓を大きくしたり、オープンデッキを採用したりする設計が多い。外装は帆船や外輪船などのクラシックなものや、水鳥や魚類、イルカなど凝った形状がある。

 

軍港、造船、生活航路など「海風の国」佐世保の顔である佐世保港をガイド付きで遊覧する常設クルーズ!

海上自衛隊、海上保安庁、米海軍があり、往時の「軍港」の歴史を今に伝える「港まち佐世保」。海軍工廠に由来する造船所「佐世保重工業(通称SSK)」や五島、西海、平戸の島々を航路で結び、様々な船舶が行き交う佐世保港をガイドの案内を聞きながら巡ります。

【運航日】
毎週土日祝のみ運航、午前便11:30頃発

【プログラム詳細】
佐世保港発→米海軍艦船→海上自衛隊艦船→佐世保重工業ドック・クレーン→米海軍貯油施設→海上自衛隊教育隊→米海軍弾薬庫→海上自衛隊倉島岸壁→海上保安庁→佐世保港

【集合】
佐世保港
※チケットは佐世保観光情報センター(JR佐世保駅構内)でのみの発売となります。申込み:佐世保観光情報センター TEL:0956-22-6630 ホームページ(外部リンク)

安栄丸水産ばらもん㈱
〒859-3454 長崎県佐世保市針尾北町356-3
(TEL)0956-58-4901 (FAX)0956-58-5470
■航路名 佐世保港・西海橋観潮遊覧、
■就航船 旅客船 3隻
■航海数 (不定期航路)

大堰駅 西日本鉄道(西鉄)甘木線

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大堰駅(おおぜきえき)は福岡県三井郡大刀洗町大字富多にある西日本鉄道(西鉄)甘木線の駅である。

駅番号はA05。

大刀洗町役場への最寄り駅。大刀洗町の代表駅ですが、周囲に商業施設は少ない。

駅構造
単式1面1線ホームを持つ地上駅で、無人駅。駅舎はなく、ホームへの階段とスロープが設置されています。

ホーム上には待合所と、FRP製の椅子が設置されています。上屋下には造り付けの長椅子が設置されています。

のりば
1 ■甘木線 本郷・甘木方面
宮の陣・花畑・大牟田方面
ホーム上に事務室とトイレが設置されています。

駅周辺
大刀洗町役場
大刀洗町立図書館
浄徳寺
今村天主堂
みい農業協同組合
大刀洗中央支店
農機燃料センター
大刀洗集出荷場
「大堰駅」バス停 - 久留米市北野地域よりみちバス「コスモス号」(北野猪口タクシー運行)

 

 

 

1921年(大正10年)12月8日 - 三井電気軌道の駅として開業。
1924年(大正13年)6月30日 - 九州鉄道に合併。同社の駅となる。
1942年(昭和17年)
9月19日 - 九州電気軌道に合併。同社の駅となる。
9月22日 - 九州電気軌道が西日本鉄道に社名変更。
1975年(昭和50年)- 駅舎改築。
2008年(平成20年)5月18日 - ICカードnimoca供用開始。
2014年(平成26年)3月22日 - 無人化。
2017年(平成29年)2月1日 - 駅ナンバリングを導入。


大堰駅
おおぜき
Ōzeki
◄A06 金島 (2.2km)(1.5km) 本郷 A04►
所在地 福岡県三井郡大刀洗町大字富多
北緯33度22分19.94秒
東経130度37分26.47秒
駅番号 A 05
所属事業者 西日本鉄道
所属路線 ■甘木線
キロ程 11.6km(宮の陣起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 346人/日
-2017年-
開業年月日 1921年(大正10年)12月8日

豊橋鉄道1800系電車 豊橋鉄道(豊鉄)渥美線の通勤形電車

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豊橋鉄道1800系電車(とよはしてつどう1800けいでんしゃ)は、2000年に登場した豊橋鉄道(豊鉄)渥美線の通勤形電車。東京急行電鉄(東急)7200系を譲り受けた車両。


渥美線では、1997年に架線電圧を600Vから1,500Vに変更する際、親会社である名古屋鉄道(名鉄)から7300系の譲渡を受け、すべての車両を入れ替えた。しかし、加速性能の低さから昇圧と同時に実施された増発(15分間隔→12分間隔)に伴うスピードアップに対応できず、昇圧前のダイヤに戻すことになってしまった。

そこで、加速性能の向上と乗降時間の短縮を図るため、2000年に導入されたのが本系列である。なお、本系列の導入により渥美線の列車はすべて3両編成で運行されることになった。

地上設備の関係上、回生ブレーキを使用停止とした。一部車両では台車やパンタグラフ、補助電源装置、列車無線アンテナが交換された。

全編成で冷房装置がPRU-2204から順次、東急廃車発生品のPRU-2204HC、PRU-3016を取り付け現在は全車PRU-3016で統一されている。

全編成で運転台のガラス(モ1811 - 1813・1860を除く)が交換されデフロスタが使用可能になった。

電装品のメーカーによる番号の区別はなくなったが、編成別に同一メーカーに揃えられている。

行先表示機は、通常使用される新豊橋、三河田原、高師のほか、大清水、老津、試運転、回送、団体の表示が収録されている。また、かつては東急在籍時の行き先も表示可能であったが、現在は英語付き方向幕に更新している。それに伴い全編成が手動式に統一され、電動式の編成はなくなった。側面方向幕は撤去のうえステンレス板で塞がれている。 なお、通過標識灯は使用されていない。

導入当初は赤を基調とした基本デザイン、青を基調としたなぎさ号、黄を基調としたなのはな号、緑を基調とした新デザインの4種があり、イベント期間を除き特に区別なく運用されていたが、2013年1月12日より三河田原駅周辺整備事業と連動してそれぞれ異なる花のラッピング装飾が行われ、現在は全編成が「渥美線カラフルトレイン」として運行されている。

通常は10編成のうち7編成が使用され、予備車両及び検査車両の3編成は高師駅、車両区で留置されている。
ク2800形に車いすスペースが設置されているが、十分な広さとは言い難い。

沿革
2000年:東急からデハ7200形15両、デハ7300形3両、デハ7400形3両、クハ7500形9両の計30両の譲渡を受け、部品取り車のデハ7200形3両を除く27両を3両編成9本とした。
2001年:車両区の火災によって2両が使用不可能となったため、部品取り車のうち2両が営業用に整備された。新たに整備された2両には被災車と同じ番号が与えられている。
2008年:同じ元東急7200系で上田電鉄7200系として使用されていた2両(元デハ7200形、元クハ7500形各1両)の譲渡を受け、残る予備用車両1両とともに営業用に整備した。これにより3両編成10本の陣容となった。


車両形式
モ1800形
元デハ7200形のうち、下り方先頭車として使用するもの。東急時代にモ1806と1807は方向幕を自動化、モ1802 - 1805は室内の化粧板が更新されている。電機品はモ1801 - 1806が日立製作所製、モ1807 - 1810が東洋電機製である。
モ1810形
モ1800形(元デハ7200形)のうち、中間車として使用されるモ1811 - 1813は、2006年の運転台機器撤去によりモ1810形(ただし先頭車のモ1810はモ1800形に分類)となった。モ1860は豊橋入線当初よりモ1810形として運転台の機器が撤去されている。電機品はモ1860が東洋電機製、ほかの3両は日立製作所製である。
モ1850形
元デハ7300形およびデハ7400形で、中間車として使用。東急時代にモ1856と1857は方向幕を自動化、1854と1855は室内の化粧板が更新されている。電機品はモ1854 - 1856が日立製作所製、モ1857 - 1859は東洋電機製である。
ク2800形
元クハ7500形で、上り方先頭車として使用。東急時代にク2806と2807は方向幕が自動化されているが、ク2807には側面方向幕が設置されていない。ク2801・2804・2805は室内の化粧板が更新されている。ク2810は上田交通譲渡時に方向幕を手動式に復元、側面方向幕を撤去のうえステンレス板で塞がれている。

編成名
電装品メーカー 豊鉄での車両番号(東急での車両番号)
1801F 日立 モ1801(デハ7204)モ1811(デハ7209)ク2801(クハ7502)ばら号
モ1801-モ1811は2代目
1802F 日立 モ1802(デハ7206)モ1812(デハ7207)ク2802(クハ7507) はまぼう号
1803F 日立 モ1803(デハ7201)モ1813(デハ7210)ク2803(クハ7504) つつじ号
1804F 日立 モ1804(デハ7212)モ1854(デハ7301)ク2804(クハ7501) ひまわり号(元・なぎさ号)
1805F 日立 モ1805(デハ7208)モ1855(デハ7302)ク2805(クハ7508) 菖蒲号
1806F 日立 豊橋鉄道1800系(2代) モ1806(デハ7205)モ1856(デハ7401)ク2806(クハ7505) しでこぶし号(元・パークベルクリニック号)
1807F 東洋 モ1807(デハ7251)モ1857(デハ7351)ク2807(クハ7554) 菜の花号(元・なのはな号)
1808F 東洋 モ1808(デハ7260)モ1858(デハ7452)ク2808(クハ7560) 椿号


1809F 東洋 モ1809(デハ7256)モ1859(デハ7451)ク2809(クハ7552) 桜号
1810F 東洋 モ1810(デハ7255)モ1860(デハ7257)ク2810(クハ7551) 菊号(元・しばざくら号)
デハ7257-クハ7551は上田電鉄から移籍。


豊橋鉄道1800系電車
基本情報
製造所 東急車輛製造
主要諸元
編成 3両編成
軌間 1,067 mm
電気方式 直流1,500V(架空電車線方式)
最高運転速度 75 - 85 km/h
設計最高速度 100 km/h
起動加速度 2.7 km/h/s
減速度(常用) 3.0 km/h/s
減速度(非常) 4.5 km/h/s
車両定員 先頭車140(座席48)人
中間車150(座席56)人
車両重量 モ1800形34.0t
モ1850形33.0t
ク2800形25.0t、25.5tまたは26.6t
全長 18,000 mm
全幅 先頭車2,744mm
中間車2,740 mm
全高 4,100 mm
台車 電動車TS-802形
付随車TS-815T形
主電動機 直流複巻電動機(110kw×4)
日立HS-833Irb形
東洋TDK-841-A1形
駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式
歯車比 86:15=5.73
制御装置 抵抗制御
制動装置
HSC-R

応荷重装置付き電磁直通ブレーキ
保安装置 名鉄式ATS

大城駅 西日本鉄道(西鉄)甘木線

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大城駅(おおきえき)は、福岡県久留米市北野町乙丸にある西日本鉄道(西鉄)甘木線の駅。駅番号はA07。

駅周囲は人家が多く、スーパーマーケットも隣接するなど、比較的賑わいが感じられます。

駅構造
単式ホーム1面1線ホームを持つ地上駅。駅舎はなく、ホームに直接階段で連絡します。ホームには上屋・扉付きの待合室があり、窓口で乗車券を販売している。

駅窓口営業時間は午前が6:30- 11:00頃まで、午後が16:00 - 22:00頃までとなっている。

のりば
1 ■甘木線 本郷・甘木方面
宮の陣・花畑・大牟田方面
ホーム上屋はほぼ全面に整備されています。

駅周辺
福岡県道740号上高橋善導寺停車場線に面している。駅前には利用の多い駐輪場があります。

「大城駅」バス停 - よりみちバス「コスモス号」(北野猪口タクシー・安全タクシー運行)
大城簡易郵便局
久留米市立大城小学校
大城保育所
大城診療所

 

 

 

1921年(大正10年)12月8日 - 三井電気軌道の駅として開業。
旧北野町発刊の『北野町史誌』によると開業当初は交換可能駅だったとのこと。
1924年(大正13年)6月30日 - 九州鉄道に合併。同社の駅となる。


1942年(昭和17年)
9月19日 - 九州電気軌道に合併。同社の駅となる。
9月22日 - 九州電気軌道が西日本鉄道に社名変更。
1989年(平成元年)9月 - 有人化に伴い、駅舎設置。
2008年(平成20年)5月18日 - ICカードnimoca供用開始。
2017年(平成29年)2月1日 - 駅ナンバリングを導入。

大城駅
おおき
Ōki
◄A08 北野 (2.6km)(1.4km) 金島 A06►
所在地 福岡県久留米市北野町乙丸
北緯33度21分3.41秒
東経130度36分29.09秒
駅番号 A 07
所属事業者 西日本鉄道
所属路線 ■甘木線
キロ程 8.0km(宮の陣起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 638人/日
-2017年-
開業年月日 1921年(大正10年)12月8日


北野駅 西日本鉄道(西鉄)甘木線

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北野駅
北野駅(きたのえき)は旧北野町の中心に位置、福岡県久留米市北野町今山にある西日本鉄道(西鉄)甘木線の駅。駅番号はA08。甘木線の主要駅。

高校への通学利用もあって、宮の陣を除いて線内で1位の乗降客数で賑わっています。

駅構造
相対式ホーム2面2線、大きな木造駅舎を持つ地上駅。終日駅員配置。駅舎と直結した1番のりばが宮の陣方面行き、構内踏切を渡ると2番のりばで甘木方面行き乗り場であるが、両方の線路から宮の陣方向、甘木方向どちらも出発できる信号構造になっている。かつての当駅折り返し列車は宮の陣方面より通常本郷・甘木行が発車する駅本屋の向かい側のホーム(2番のりば)に到着、そのまま転線することなく宮の陣方面へと折り返していた。 nimoca導入まで、駅本屋の向かい側のホーム(甘木方面)に定期券専用の降車用臨時改札口が設置され、朝8時25分頃到着の列車に限り開放していた。これは三井中央高等学校の通学生への措置であった。

のりば
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 ■西鉄甘木線 上り 宮の陣・久留米・大牟田方面
2 下り 甘木方面
ホームは構内踏切で結ばれています。

 

駅周辺
旧北野町の中心部にあたり、住宅が多い。駅前には商店街もある。

久留米市役所北野総合支所
旧北野町役場。駐車場は開放されており鉄道利用者も無料で利用できる(夜間 - 早朝を除く)
福岡県立三井中央高等学校
コスモすまいる北野
コスモスパーク北野
北野体育館
北野天満宮
北野郵便局
筑後信用金庫北野支店
福岡銀行北野支店
みい農業協同組合
北野中央支店
営農センター


バス路線
「北野駅・生涯学習センター入口」バス停 - よりみちバス「コスモス号」(北野猪口タクシー・安全タクシー運行)
また、西鉄バス久留米の「北野」バス停も近く、徒歩1分で行ける。

22番(北野線):JR久留米駅~西鉄久留米~久留米インター~北野~両筑苑

 

1915年(大正4年)10月15日 - 三井電気軌道の駅として開業。
1921年(大正10年)12月8日 - 当駅 - 甘木間延伸開業。
1924年(大正13年)6月30日 - 九州鉄道に合併。同社の駅となる。
1942年(昭和17年)
9月19日 - 九州電気軌道に合併。同社の駅となる。
9月22日 - 九州電気軌道が西日本鉄道に社名変更。
1963年(昭和38年)- 駅舎改築。
2001年(平成13年)- 当駅折り返しならびに夜間滞泊列車が廃止。
2008年(平成20年)5月18日 - ICカードnimoca供用開始。
2017年(平成29年)2月1日 - 駅ナンバリングを導入。
2019年(平成31年)3月23日 - この日のダイヤ改正により、平日・土休日とも甘木行き下り最終列車が当駅終着に、花畑行き上り最終列車が当駅始発となったため、当駅折り返し列車が復活。夜間滞泊は行わない。


北野駅
きたの
Kitano
◄A09 古賀茶屋 (1.5km)(2.6km) 大城 A07►
所在地 福岡県久留米市北野町今山
北緯33度20分43.53秒
東経130度34分59.37秒
駅番号 A 08
所属事業者 西日本鉄道
所属路線 ■甘木線
キロ程 5.4km(宮の陣起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度- 1,541人/日
-2017年-
開業年月日 1915年(大正4年)10月15日

 

野芥駅 福岡市地下鉄七隈線

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野芥駅(のけえき)は、福岡県福岡市早良区野芥二丁目。国道263号線との交点にある福岡市地下鉄七隈線の駅。地下鉄と西鉄バスの乗り換え客も目立つ。駅番号はN04。

駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。モチーフは近くを流れる「椿水路」に因み、水路に浮かぶ椿の花。駅識別カラーは DIC-2486(系統色名:こい黄みの赤)で、渡辺通駅と共通。

駅構造
駅入り口には特徴ある構造物があります。
1面2線島式ホームの地下駅。

のりば
1 七隈線 福大前・六本松・薬院・天神南方面
2 橋本方面

改札内コンコースは広い。
各階の面積は、地上134平方メートル、地下1階3,295平方メートル、地下2階2,666平方メートル。利用者の目に留まる箇所に用いられる「個性化壁」には、黄土色の二丁掛せっ器質タイル(227mm×60mm×厚さ20mm)を使用している。

切符売場の券売機は4台。

改札口の改札機は3台

駅周辺
福西会病院
城南郵便局
西日本シティ銀行野芥支店
りんどう保育園
光の園幼稚舎
国道202号福岡外環状道路
国道263号
福岡高速5号線・野芥出入口
イオン野芥店
もち吉野芥店
干隈中央公園

2000年(平成12年)4月22日 - 2000年(平成12年)12月17日 - 設計期間(実施設計者:舛本建築設計事務所)
2002年(平成14年)12月21日 - 2004年(平成16年)7月31日 - 施工期間(施工者:東急・青木・クボタ・村本・あすなろ・才田 建設工事共同企業体)
2005年(平成17年)2月3日 - 開業

野芥駅
のけ
Noke
◄N03 賀茂 (0.9km)(0.8km) 梅林 N05►
所在地 福岡市早良区野芥二丁目
北緯33度32分53.99秒 東経130度20分47.61秒
駅番号 ○N04
所属事業者 福岡市交通局
所属路線 地下鉄七隈線
キロ程 2.6km(橋本起点)


駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 3,787人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 2005年(平成17年)2月3日

大阪狭山市駅 南海電気鉄道高野線

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大阪狭山市駅(おおさかさやましえき)は、大阪府大阪狭山市にある、南海電気鉄道高野線の駅。駅番号はNK65。以前は狭山遊園と名乗った当駅です。遊園地の閉鎖後に現駅名に改称されています。


駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅である。大きな三角屋根が特徴の駅舎です。有効長は8両。改札は各ホームの高野山寄りに独立して設置され、入場後のホーム同士の移動はできない。各ホームには車椅子対応のスロープもある。

駅務室は難波方面ホーム側にあるが、現在は無人駅のため閉鎖されている。待合室は難波方面ホーム後方にある。売店が難波方面ホームにあったが、廃止され現在は自動販売機コーナーになっている。切符売場に券売機は2台。

のりば
のりば 路線 方向 行先
1 高野線 下り 高野山方面


2 高野線 上り なんば方面
ホームの上屋下にはFRP製の椅子が設置されています。

駅周辺
駅周辺は閑静な住宅街。駅周辺には東・西側それぞれに小さな商店街がある。駅西側から狭山池東畔にかけて「狭山新宿」や「新町」と通称される市の中心街が広がっている。このあたりは狭山藩の陣屋町だった所で、陣屋は東除川を境に上屋敷と下屋敷とに分かれていた。下屋敷跡地はさやま遊園として利用されていたが2000年に閉園。現在は高層マンションなどが建っている。

大阪狭山市立狭山中学校・東小学校が近接しており、ホーム内には、両校の生徒・児童の手作りポスターが貼られ、2番線前方からは、狭山中学校のグラウンドが見える。

駅東側は富田林市にある金剛団地に近く、同団地からの利用客も多い。

大阪狭山市役所
大阪狭山市消防署
狭山半田郵便局
大阪狭山市文化会館 (SAYAKAホール)
狭山陣屋跡
狭山池 …日本最古の灌漑用ため池で、現在は治水ダムとして改良されている。かつては競艇場もあった。
大阪府立狭山池博物館
大阪狭山市立郷土資料館
藍野大学短期大学部青葉丘キャンパス
紀陽銀行 狭山支店
関西アーバン銀行 狭山支店
青葉丘病院
サンプラザ パスト狭山店
大阪いずみ市民生活協同組合 コープ狭山池


河内半田駅として開業し、後に南海が経営する遊園地、さやま遊園の最寄り駅として「狭山遊園前駅」に改称した。しかし、2000年4月1日同遊園地が閉園。しばらくはそのままの駅名であったが、2000年12月の高野線のダイヤ改正にあわせて、現在の駅名となった。駅名は一般公募による。現在でも駅構内には、上部が半円形の駅名標があるなど、かつての遊園地の最寄駅としての名残が見られる。

1917年(大正6年)7月5日 - 大阪高野鉄道の狭山駅 - 滝谷駅間に河内半田駅として新設。
1922年(大正11年)9月6日 - 会社合併により南海鉄道の駅となる。
1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
1950年(昭和25年)4月1日 - 狭山遊園前駅に改称。
2000年(平成12年)12月23日 - 大阪狭山市駅に改称。(狭山町の市政施行(大阪狭山市へ改称)は1987年10月1日)
2012年(平成24年)8月 - 駅係員無人化を開始。


大阪狭山市駅
おおさかさやまし
ŌSAKASAYAMASHI
◄NK64 狭山 (1.6km)(1.1km) 金剛 NK66►
所在地 大阪府大阪狭山市狭山四丁目2340番地1
北緯34度30分14.92秒
東経135度33分26.62秒
駅番号 NK 65
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 ■高野線
キロ程 21.8km(汐見橋起点)
難波から21.1km
電報略号 サマシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度- 9,245人/日
-2016年-
開業年月日 1917年(大正6年)7月5日
備考 無人駅
*改称経歴
-1950年 河内半田駅→狭山遊園前駅
-2000年 狭山遊園前駅→大阪狭山市駅

DD-157 さわぎり(あさぎり型護衛艦7番艦)

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さわぎり(ローマ字:JS Sawagiri, DD-157)は、海上自衛隊の護衛艦。あさぎり型護衛艦の7番艦。艦名は「沢に立つ霧」即ち「沢霧」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。


「さわぎり」は、中期業務見積りに基づく昭和60年度計画3,500トン型護衛艦2228号艦として、三菱重工業長崎造船所で1987年1月14日に起工され、1988年11月25日に進水、1990年3月6日に就役し、同日付で第2護衛隊群隷下に新編された第47護衛隊に「あさぎり」、「やまぎり」とともに編入され、佐世保に配備された。

あさぎり型護衛艦(あさぎりがたごえいかん、英語: Asagiri-class destroyer)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。第1世代の汎用護衛艦(DD)であるはつゆき型(52〜57DD)の拡大改良型であり、五六中業の昭和58年度から61年度計画で計8隻が建造された。
海上自衛隊では、ポスト4次防において、新しい艦隊編成として8艦8機体制を策定し、その基準構成艦となる汎用護衛艦(DD)としてはつゆき型(52DD)の建造に着手していた。しかし同型は海自初の汎用護衛艦であり、また予算などの制約も厳しかったことから、抗堪性やC4I機能などで妥協せざるを得ない部分も多かった。このことから、大型化しその不備を是正するとともに、搭載システムの近代化をはかったのが本型である。

設計
上記の経緯より、本型では、要求性能は52DDとほぼ同じだが、装備上の改善等が図られ、排水量が増加している。基本計画番号はF113とされた。
船体
船型としては、52DDと同じく遮浪甲板型を基本として後部を切り欠いた長船首楼型であるが、上甲板の整一化が図られており、遮浪甲板型に近づいた。抗堪性の観点から機関区画をシフト配置としたこともあって、船体は7メートル延長され、排水量は約500トン大きくなった。ソナーの装備位置が前方に移されたことから、水線上の艦首形状は、直線状のステムが前方に鋭くつきだして、2次防艦のクリッパー型を彷彿とさせるものとなったほか、主錨直後から艦橋構造物中部にかけてナックルが付されている。
艦橋構造物は1層低くなり2層とされた。また設計の最終段階にあたる1984年、哨戒ヘリコプターを必要に応じて2機収容できるようにハンガーが大型化されたが、これは戦闘艦としてのシルエットを大きく損なったと評されている。
52DDでは排水量低減のために上構にアルミニウム合金を多用したものの、これは抗堪性の問題が指摘されていた。その後、51大綱が策定され、それまで重視されていた単年度会計における単艦の建造費の圧縮から、中期防衛力整備計画における艦艇定数の制約、すなわち質の重視へと移行したため、極端な排水量抑制を行う必要がなくなったことから、8番艦(56DD)以降では上部構造物を全鋼化した。しかしこれに伴う重量増は、それ以上の重量の固定バラストによって補償する方式とされたため、最大/巡航速力や航続性能など、各種運動性能の低下をもたらした。このことから、本型では重量増を船体設計に盛り込むことで復原性を確保することとされ、全幅が1メートル増大された。
また対潜戦のパッシブ戦への移行に対応し、52DDと同様、水中放射雑音を遮蔽するため、船体にハル・マスカー、プロペラにプレーリーを装備した。52DDでは、このシステムの作動に必要な圧縮空気をコンプレッサーで発生させる方式としたため、このコンプレッサーの雑音のせいでトータルの雑音が低減されないという問題が生じたのに対し、本型ではガスタービン主機関からの抽気としたことで、雑音低減が進んでいる。
なお搭載艇としては、しらね型(50DDH)と同様に、カッターを廃止して7.9メートル内火艇2隻を格納庫両舷の重力式ダビットに吊架する方式とされた。

機関
本型は52DDよりも大型化しており、常備排水量5000トン級となった。しかしこの大きさで最大速力30ノットを発揮するためには主機出力54,000馬力が必要と見積もられたものの、1基で片舷分の27,000馬力を発揮できるガスタービンエンジンは当時存在せず、52DDと同様のCOGOG方式の採用は困難であった。一方、ちょうどこの時期に実用化されたロールス・ロイス スペイ(14,000馬力級)であれば、COGAG方式で所要の出力を確保できる見通しがついた。このことから、本型ではイギリス海軍の22型フリゲートバッチ3で良好な実績を示していたスペイSM1Aを1基あたり13,500馬力で使用することで、合計出力54,000馬力を確保した。これにより、主機関2基のみの運転(2分の1全力)で26~27ノットと、ソナー有効最大速力以上の速力を発揮できるようになり、特に対潜戦の遂行上の恩恵は大きかった。また本型では、主減速装置の弾性支持やプロペラの大径化・低回転化、補機・管系の防振対策強化など、水中放射雑音の一層の低減が図られている。
なお本型より、主機運転について、艦橋からの遠隔操縦が導入された。これは、従来より用いられてきたエンジンテレグラフによる速力指示機構と併設されており、適宜に選択して用いられた。一般的には、精密な操艦が求められる出入港時、洋上補給などの洋上作業時、総員戦闘配置時にはテレグラフ方式、それ以外の外洋行動時には遠隔操縦方式が選択されることが多かったとされている。
蒸気タービンおよびマルチプル・ディーゼル主機関の護衛艦では、左舷軸用と右舷軸用の主機関を前後に間隔を置いて配置するシフト配置が採用されてきた。これに対し、52DDでは排水量の制約のため、複数の機械室に両舷機を左右対称に設置するというパラレル配置が採用されたものの、抗堪性の面で問題が指摘されていた。このことから、本型では蒸気タービン艦と同様に、前方の第1機械室が左舷軸、補機室を挟んで後方の第2機械室が右舷軸を駆動するシフト配置とされた。これに伴って、煙突も主マスト後とヘリ格納庫直前の2本に変更され、それぞれ左右にシフトして設置されている。COGAG機関のシフト配置という方式は、本型以降に建造されたすべての甲型警備艦(DD, DDG, DDH)において踏襲された。設計の最終段階で急遽ハンガーを大型化したために、後部主機の煙路が複雑化し、排気路抵抗から主機関出力に悪影響を及ぼす懸念が指摘されていた。
電源としては、第1・2機械室に川崎重工業M1A-02ガスタービン原動機による1・2号主発電機(出力 各1,000kW)、後部発電機室にディーゼル原動機による3・4号主発電機(出力 各500kW)が搭載された。本型より非常発電機が廃止され、停泊時は3・4号主発電機が用いられることとされたが、その排気は両舷に設けた排気口から排出される構造となっているために、特に横付け係留中の場合、そのディーゼル排気が隣接艦の艦内に流入して苦しめるケースが多発した。

1992年、 1994年、1996年と3回続けて環太平洋合同演習 (RIMPAC) に参加した。
1997年3月24日、隊番号の改正により第47護衛隊が第6護衛隊に改称。
1998年4月20日、練習艦「かしま」とともに東京晴海ふ頭出港後、南北アメリカ方面の遠洋練習航海に参加。9月11日に東京へ帰投する。
同年11月8日、3等海曹の乗組員が艦内にて自殺する。。
1999年3月18日、第2護衛隊群第2護衛隊に編入。
2003年、遠洋練習航海に参加。
2005年11月25日、国際連合難民高等弁務官事務所の要請を受け、被災民救援活動として掃海母艦「うらが」と共にカラチ港に向かう。その後「さわぎり」は2002年2月までインド洋にてテロ対策特別措置法に基づく協力支援活動に従事し、4月25日に帰国した。
2007年、遠洋練習航海に参加。
2008年3月26日、護衛隊改編により第1護衛隊群第5護衛隊に編入。


2009年12月4日、08:45時ごろ高知県足摺岬沖合南約130kmにて、海賊対処訓練中に護衛艦「おおなみ」と接触する事故が発生した。双方ともけが人はなく自力航行は可能であった。その後佐世保重工業にて修理がなされる。
2010年1月30日、第4次派遣海賊対処行動水上部隊としてソマリア沖に向けて出航、僚艦となる護衛艦「おおなみ」とは途中で合流[3]。2月25日から5月31日まで、32回の船団護衛で合計283隻の船舶を警護し、任務終了により7月1日に佐世保に帰港した。
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による東日本大震災に対し、災害派遣される。
2012年5月12日、第12次派遣海賊対処行動水上部隊としてソマリア沖に向けて佐世保から出航、僚艦となる護衛艦「いかづち」とは途中で合流し約3週間後から任務を開始し、同年7月1日には日中印の三カ国協同による護衛編隊が組まれる。同年10月24日、佐世保に帰港した。
2014年3月13日、護衛艦隊直轄第13護衛隊に編入。
2015年7月5日、第22次派遣海賊対処行動水上部隊として護衛艦「あきづき」と共にソマリア沖・アデン湾に向けて佐世保基地から出航、任務を終了し、同年12月18日に帰国。
現在は、護衛艦隊第13護衛隊に所属し定係港は佐世保である。


さわぎり
基本情報
建造所 三菱重工業長崎造船所
運用者 海上自衛隊
艦種 汎用護衛艦(DD)
級名 あさぎり型護衛艦
母港 佐世保
所属 護衛隊群第13護衛隊
艦歴
発注 1985年
起工 1987年1月14日
進水 1988年11月25日
就役 1990年3月6日
要目
基準排水量 3,550 トン
満載排水量 4,950 トン
全長 137m
最大幅 14.6m
深さ 8.8m
吃水 4.5m
機関 COGAG方式
主機 川崎ロールス・ロイス スペイSM1Aガスタービン × 4基
出力 54,000PS
推進器 スクリュープロペラ × 2軸
最大速力 30ノット
乗員 220名
兵装 62口径76mm単装速射砲 × 1門
Mk.15 Mod12 高性能20mm機関砲(CIWS) × 2基
ハープーンSSM4連装発射筒 × 2基
GMLS-3型A シースパロー短SAM8連装発射機 × 1基
74式アスロック8連装発射機 × 1基
68式3連装短魚雷発射管 × 2基
搭載機 HSS-2B/SH-60Jヘリコプター × 1機
C4ISTAR OYQ-7B 戦術情報処理装置
OYQ-101 対潜情報処理装置
SFCS-6C 水中攻撃指揮装置
レーダー OPS-24 対空
OPS-28C 水上
OPS-20 航海用
81式射撃指揮装置2型-23/2型-12G
ソナー OQS-4A
OQR-1 曳航式
電子戦・
対抗手段 NOLR-8 ESM
OLT-3C ECM
Mk.137 デコイ発射機 × 2基
その他 AN/SLQ-25 曳航式デコイ

橋本駅 福岡市地下鉄七隈線

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橋本駅 (はしもとえき)は、福岡県福岡市西区橋本二丁目にある、福岡市地下鉄七隈線の駅。駐輪場が無料なのは福岡市地下鉄の駅としては数少なく、七隈線の終着駅として遠方からの集客に考慮している。駅番号はN01。バスターミナルも併設されています。

駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。かつて橋本に「紅葉八幡宮」があったことにちなみ、この地から臨む飯盛山にモミジを組み合わせデザインした。駅識別カラーは DIC-121(系統色名:あざやかな黄赤)で、薬院大通駅・金山駅と共通。

駅構造
単式1面1線と島式1面2線の複合3線ホームを持つ地下駅。単式ホームは降車専用。

のりば
1・2 Subway FukuokaNanakuma.svg 七隈線 福大前・六本松・薬院・天神南方面
3 降車専用ホーム


各階の面積は地上371平方メートル、地下1階4,359平方メートル、地下2階4,841平方メートル。屋根のラウンドフォルムは(当駅のシンボルマークにもなっている)飯盛山の山並みをイメージしてデザインされた。利用者の目に止まる箇所に使用される「個性化壁」は、岩肌のような青緑色の粘板岩(ストリーキーベルデ、400mm×400mm×厚14mm)を採用。

切符売場の券売機は4台。

改札口の改札機は4台。うち2台が出場専用です。

コンコースは広々としています。

駅周辺
駅の南東すぐの地上に、七隈線の車両基地(橋本車両基地)が置かれており、駅前には国道202号バイパス(福岡外環状道路)が通っている。

駅周辺は開業当初は都市計画法上の市街化調整区域となっており民家や田畑が広がっていたが、徐々に市街化区域への編入と開発が進んでおり、2011年4月15日には駅東側に大型商業施設(木の葉モール橋本)が開業した。

駅周辺のバス停留所・一般車などの乗降場などの駅前整備は充実しており、今後、駅前周辺道路の整備と併せて、現在は途上であるが、発展が期待されている。

既成の市街地は駅からやや離れて立地し、駅から直線距離約200m先には壱岐団地、駅から直線距離500m先には室住団地や有田団地がある。また駅から直線距離300m先にはミスターマックスが存在し、さらに福岡外環状道路を姪浜方面に進むとエディオンとグッデイ、MEGAドン・キホーテ福岡福重店などの大型店舗がひしめく。

周辺施設
七隈線橋本車両基地
木の葉モール橋本
国道202号福岡外環状道路
橋本田園スポーツ広場
橋本八幡宮
須賀神社
橋本公園
福岡市立壱岐南小学校
福岡市立壱岐東小学校
福岡市立壱岐丘中学校
西鉄壱岐営業所
西部運動公園
野方遺跡
MEGAドン・キホーテ福岡福重店


路線バス
現行路線
特記以外西鉄バス。駅横のロータリーより発車。なお、ロータリーの脇の道路南側には、木の葉モール橋本前バス停が置かれ、こちらも利用可能。

橋本駅バス停
行先番号1番 - 橋本駅→野方→橋本→新室見→姪浜駅南口→医療センター場内
行先番号1番 - 橋本駅→橋本→新室見→姪浜駅南口
行先番号1番 - 橋本駅→藤ヶ丘団地→羽根戸→金武営業所
行先番号1-4番 - 橋本駅→外環状線→白十字病院→車両基地東→姪浜駅南口
行先番号1-6番 - 橋本駅→野方→生松台→ウエストヒルズ→白十字病院→大町団地口→姪浜駅南口
福岡西鉄タクシー・橋本駅循環ミニバス
木の葉モール橋本前バス停
北向き
行先番号208番 - 木の葉モール橋本前→野方
行先番号501番 - 木の葉モール橋本前→都市高速→天神→(警固町・六本松方面)
南向き
行先番号208番 - 木の葉モール橋本前→講倫館高校前→原→六本松→天神→那の津四丁目
行先番号208番 - 木の葉モール橋本前→講倫館高校前→原→六本松→天神→(都市高速経由野方方面)
行先番号208番 - 木の葉モール橋本前→講倫館高校前→原→六本松→天神→キャナルシティ博多前→博多駅
行先番号501番 - 木の葉モール橋本前→次郎丸→四箇田団地→西入部五丁目→金武営業所

橋本車両基地
橋本駅の南東すぐ、駅と同じく橋本2丁目にある。車両は駅から折り返して車両基地に入る。基地内は立ち入り禁止だが、フェンス越しに、構内線路設備や多数の車両を見ることができる。定期的に、車輌基地祭(車輌基地開放)が行われる。延べ面積は17,800平方メートル。

構内での検修車両入換用として、15t蓄電池機関車及び6t軌陸式車両移動機(いずれもトモエ電機工業(現:新トモエ電機工業)製)が配置されている。


2000年(平成12年)4月22日 - 2001年(平成13年)2月5日 設計期間(実施設計者:西島建築設計事務所)
2002年(平成14年)11月27日 - 2004年(平成16年)5月31日 施工期間(施工者:フジタ・古賀 建設工事共同企業体)
2005年(平成17年)2月3日 開業

橋本駅
はしもと
Hashimoto
(1.0km) 次郎丸 N02►
所在地 福岡市西区橋本二丁目
北緯33度33分18.74秒 東経130度19分15.83秒
駅番号 ○N01
所属事業者 福岡市交通局
所属路線 地下鉄七隈線
キロ程 0.0km(橋本起点)


駅構造 地下駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度- 4,320人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 2005年(平成17年)2月3日

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