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Channel: 観光列車から! 日々利用の乗り物まで
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園駅 一畑電車北松江線

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さち園駅(そのえき)は島根県出雲市園町、国道431号脇に位置する一畑電車北松江線の小駅です。駅には東京都の個人が制作した絵が飾られています。

松江方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。古い木造駅舎で無人駅です。入口は妻面に設置されています。駅舎内は待合室のみで窓口や券売機などはありません。

待合室には造り付けの長椅子が設置されています。駅の入口にはレトロな「裸電球」があります。

駅名表示が国道側に面する駅舎側面にあります。ホームに沿って、古びた駅舎とは対照的にモダンな自転車置き場があります。


1915年(大正4年)2月4日 - 開業。
1979年(昭和54年)12月20日 - 無人駅化。
2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。

駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 77人/日
-2009年-
開業年月日 1915年(大正4年)2月4日
備考 無人駅


湖遊館新駅駅 一畑電車北松江線

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湖遊館新駅駅(こゆうかんしんえきえき)は、島根県出雲市園町に位置する一畑電車北松江線の駅。宍道湖岸のスポーツ施設「湖遊館」への最寄り駅として平成7年新設された駅で、日本では唯一の「駅」で終わる駅名となっています。

駅名表示は壁面にある隣駅表示とともに駅名標を兼ねており、単体の駅名標はこのホームにはありません。駅には東京都の個人が制作した絵が飾られている。

駅名末尾に「駅」が含まれているが、正式な駅名です。過去には近鉄の橿原神宮駅駅や、京阪新京阪線の桜井ノ駅駅などの例があるが、現在はこの駅が唯一です。地図やバス停などでは「湖遊館新駅駅」ではなく「湖遊館新駅」と表記されていることが多い。

松江方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。駅舎はなく、片面ホームに小さな待合室が設置されています。無人駅である。モダンな待合室は木製の長椅子が設置されています。

出入口はホームの西側にあり細いスロープでホームへ連絡されています。駅前には駐輪場と「といれ」が設置されています。ホームは狭くイス、ベンチはありません。

湖遊館新駅駅は湖遊館、島根県立宍道湖自然館ゴビウス、宍道湖グリーンパーク、宍道湖北山県立自然公園の最寄り駅となっているが、これらは当駅から南へ700メートルほど離れた場所に位置する。駅周辺は道路と田園の他、少し離れた場所に数軒の集落と宍道湖、国道431号があるのみ。

1995年(平成7年)10月1日 - 開業。
2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。

駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 29人/日
-2009年-
開業年月日 1995年(平成7年)10月1日
備考 無人駅

 

 

 

 

 

四一式山砲

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四一式山砲は、1910年(明治43年)前後に開発・採用された大日本帝国陸軍の山砲。
1930年代中期からは歩兵砲として、小改修を施した本砲が歩兵連隊に配備されたため、連隊砲(聯隊砲)とも称された。

四一式山砲は日露戦争における主力山砲であった三十一年式速射山砲の射程不足、発射速度不足、方向射界皆無といった欠点の解消のために開発された。三十一年式速射山砲は本格的な駐退復座機を備えていなかったため、発射のたびに反動で射撃位置から後退した砲を元の位置に戻す必要があり、当然照準も1発撃つごとにやりなおすものであった。故に「速射砲」という名称を持ちながらも実際の射撃速度は2 - 3発/分程度であった。日露戦争後、陸軍技術審査部は同審査官・島川文八郎陸軍砲兵大佐に対し後続山砲の開発を命じ、1908年(明治41年)に大阪砲兵工廠で試製砲が完成、1911年(明治44年)に四一式山砲として制式制定された[6]。四一式山砲は駐退復座機を備えていたため射撃速度は10発/分程度まで上げることに成功した。また、当初の分離薬筒方式を完全弾薬筒方式に改めてからは、最大20発/分が可能となった。
重量540kg、馬6頭で分解運搬(駄馬)ないし、馬2頭で牽引運搬(輓馬)可能。山砲として開発されたため人力による分解運搬も可能であり、山岳戦や森林・密林地帯で威力が発揮された。また、構造が比較的簡単であるため組み立てや操作が容易であった。-23℃でも使用可能。
採用・配備以降、帝国陸軍の主力山砲として主に師団砲兵たる山砲兵連隊で運用された。1920年(大正9年)には本砲の欠点であった威力と安定性を向上させた後続山砲の開発を研究開始、1930年代初中期には(四一式山砲と比べ)さらに組み立てや操作が容易かつ細かく分解でき、近代的な開脚式砲脚を備える高性能山砲である九四式山砲が開発・採用された。九四式山砲は旧式となった四一式山砲を順次更新していったが、戦前日本の国力の低さから完全に置き換えるまでには至らず、第二次世界大戦においては九四式山砲とともに主力山砲のひとつとして終戦まで運用が続けられ、また、太平洋戦争(大東亜戦争)では作戦地の地形や道路の状況から九四式山砲ともども野砲兵連隊などに配備される例も多く、各戦線に投入された。なお、本砲は海軍陸戦隊でも使用されている。
また、本砲をベースとする戦車砲・九九式七糎半戦車砲を搭載する砲戦車(自走砲)として、二式砲戦車 ホイが開発・生産されている。

歩兵連隊では本砲の75mmの大口径と短砲身18.4口径(口径長)ながら低伸性に優れた弾道を生かし、対戦車砲として使用されることもあり、徹甲弾(鋼板貫通限界厚は射距離100mで50mm、射距離500mで46mm、射距離1000mで43mm[8])も配備されていた。大戦後期にはタ弾(対戦車用成型炸薬弾)である二式穿甲榴弾も配備された。タ弾は射程距離に関わらず75~100mmの装甲を貫徹することができた。
1944年4月、ニューギニアにて豪州陸軍による鹵獲された四一式山砲の射撃試験が行われており、射距離150ヤード(137.16m)からマチルダII歩兵戦車の車体正面(装甲厚75mm)を射撃している。四一式山砲の徹甲弾ではマチルダII戦車の車体正面を貫通できなかったが、二式穿甲榴弾(タ弾)と思われる成形炸薬弾では車内まで貫通した。

四一式山砲4門と対戦車砲(速射砲)4門で連隊本部隷下に連隊砲大隊を編成していた。1個分隊に1門、分隊長以下11名、馬6頭。砲操作3名、弾薬係3名、弾運び4名(12発)。連隊砲1個中隊に4門が配備された。
弾薬は専用の3発入り弾薬箱と6発入り弾薬箱に収められて運ばれていた、3発入り弾薬箱でも31Kgもあり、6発入り弾薬箱は背負うことが困難なので馬に駄載するか、木のソリが付いていたので引きずりながら運んだ。このため4門分の弾薬を運搬するために砲術要員とは別に馬10頭、馬車5台、弾薬小隊77人を必要とした。

重量 539.5kg(歩兵用は535kg)
砲口径 75mm
砲身長 1379mm(18.4口径)
初速 352.4m/秒
最大射程 7,100m (九四式榴弾)
俯仰角 -8 - +25度
水平射角 左3.5度、右2.5度
発射速度 約10発/分
使用弾種 十年式榴弾
九〇式榴弾
九四式榴弾
九五式破甲榴弾
徹甲弾
発煙弾
照明弾
タ弾      等


 

一畑口駅 一畑電車北松江線

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一畑口駅(いちばたぐちえき)は、島根県出雲市小境町に位置する一畑電車北松江線の駅である。かつては参詣鉄道として一畑薬師への参拝客で賑わった駅ですが、現在は学生の通学利用駅になっています。


2010年5月29日公開の松竹映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の主要な舞台となった駅の一つ。オープニングやラストシーンに登場する。

「目のお薬師様」として知られている一畑寺(一畑薬師)の最寄り駅である。
開業当初、当駅は出雲今市(現・電鉄出雲市)方面から一畑寺(一畑薬師)への参詣鉄道を目的とした鉄道線の中間駅であったのだが、1928年4月に北松江(現・松江しんじ湖温泉)方面からの路線が当駅の出雲方面側に付け足されたため、両路線の接続駅となりました。


その後、当駅から3.3km北の一畑駅までの区間は1944年12月に戦時中の鉄材供出で営業休止となり、1960年4月には正式に廃止されている。その際、残存する線路はそのままにされたため、地形上の制約はないのに現在に至るまで平坦地に存在する珍しいスイッチバック駅となっています。旧一畑薬師駅へ路線跡は現在県道となっています。

単式・島式ホーム2面3線を有する地上駅。改築された平屋の木造駅舎です。基本的に有人駅ですが営業時間は短く、土休日は無人駅となります。券売機も設置されています。待合室には造り付けの木製長椅子とレトロな長椅子が設置されています。


両ホームは構内踏切によって接続されているが、遮断機や警報機はない。前述の廃線によって電車が踏切を通過する事もないため、電車が進入している時も通行できる。


一畑口駅プラットホーム
1 津ノ森・秋鹿町・松江イングリッシュガーデン前・松江しんじ湖温泉方面
2 雲州平田・川跡・大津町・電鉄出雲市方面
3 (現在使用停止)

1915年(大正4年)2月4日 - 小境灘駅(こざかいなだえき)として開業。
1944年(昭和19年)12月10日 - 当駅 - 一畑間が休止。
1952年(昭和27年)10月1日 - 一畑口駅に改称。
1960年(昭和35年)4月26日 - 当駅 - 一畑間が廃止。
2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。

駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度- 201人/日
-2009年-
開業年月日 1915年(大正4年)2月4日

 

 

 

 

3月5日(木)のつぶやき

伊野灘駅 一畑電車北松江線

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伊野灘駅(いのなだえき)は、島根県出雲市美野町に位置する一畑電車北松江線の駅である。出雲市内の一畑電車の駅では最も東側に位置し築堤上のホームからは宍道湖が一望できます。

松江方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。無人駅で駅舎はなく、ホーム上に待合室が設置されています。


2010年5月29日公開の松竹映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の主要な舞台となった駅の一つで、主人公の故郷の駅と設定され、駅や駅周辺でロケが行われた。

駅名標はホーム上待合所の壁面に掛けるタイプのものであったが、『RAILWAYS』のロケに際して撤去され、同作品の美術スタッフにより自立式の駅名標が製作・設置された。ロケ終了後も実際の駅名標として使用されている。

待合室には木製の長椅子が設置されています。

1928年(昭和3年)4月5日 - 開業。
2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。

駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 75人/日
-2009年-
開業年月日 1928年(昭和3年)4月5日

 

3月6日(金)のつぶやき

3月7日(土)のつぶやき


そば処 朝日庵 世界遺産石見銀山

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世界遺産石見銀山が近い。代官所から続く町並みの中にあります。そばは「三瓶そば」、あっさりしていておいしい。

海苔入れ放題が嬉しい。わさびは生わさびが1本ついてきます。その他にレトロ調な軽食や甘味がいただけるお店です。



店内は、古民家を改築したおちついた雰囲気です。

広い座敷もあるので石見銀山観光で一息入れるにはよい場所です。

壁にはそば打ちの神様、高橋氏の「快心のそば」と書かれた色紙が飾られています。

ひと串に大きな粒の団子三個刺してある手作りだんごが人気。

TEL・予約:0854-89-0850
住所:島根県大田市大森町駒ノ足ハ171
営業時間 :10:00~17:00 
※15時以降 要電話
ランチ営業、日曜営業
定休日:不定休
席数:44席
個室はありません。
貸切はできません。
完全禁煙
駐車場 有

高ノ宮駅 一畑電車北松江線

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高ノ宮駅は島根県松江市大垣町に位置する一畑電車北松江線の駅です。

駅周辺は田園と数軒の民家や、国道431号と宍道湖があるのみです。

松江方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。

片面ホームに小さな木造の待合室が設置されています。

待合室背面には駅名看板が設置されています。

待合室内には造り付けの木造長椅子が設置されています。ホームと待合室からは宍道湖の湖面も見えます。無人駅です。

ホーム手前には自転車置場があります。

1928年(昭和3年)4月5日 - 開業。
2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。

駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 42人/日
-2010年-
開業年月日 1928年(昭和3年)4月5日
備考 無人駅

 

 

太市駅 JR西日本)姫新線

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太市駅(おおいちえき)は、兵庫県姫路市相野にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。

当駅の余部方で姫新線の線路は大津茂川を渡っている。当駅の北側には山陽自動車道が東西に走り山陽姫路西インターチェンジまでは直線距離にして500メートルほどである。周辺はたけのこの産地でもある。

相対式ホーム2面2線をもつ地上駅で列車同士の行き違いが可能である。駅舎は姫路方面行きホーム側にあり、古い木造で内部には待合所のほか出札口があるが、当駅は姫路鉄道部が管理する完全な無人駅であり、出札口はシャッターが閉じられたままになっている。

また駅舎内には直立式の自動券売機と椅子が置かれています。姫路鉄道部は余部と太市との間に姫路駅高架工事によって移転しました。

ホームは駅舎からは若干高い位置にあり、階段での移動となる。また、互いのホームは本竜野寄りの構内踏切で連絡している。トイレは男女兼用の汲み取り式がある。

のりば 路線 方向 行先
1 K 姫新線 下り 佐用・津山方面
2 K 姫新線 上り 姫路方面


ホームの階段付近にわずかにカーポートの様な上屋が設置されています。

1931年(昭和6年)12月23日 - 姫津線(当時)余部駅 - 東觜崎駅間延伸時に開業。
1934年(昭和9年)11月28日 - 姫津西線開業に伴い、姫津線が姫津東線に改称され、当駅もその所属となる。


1936年(昭和11年)
4月8日 - 当駅を含む姫路駅 - 東津山駅間が全通したため姫津東線が姫津線の一部となり、当駅もその所属となる。
10月10日 - 姫津線が姫新線の一部となり、当駅もその所属となる。
1986年(昭和61年)11月1日 - 無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。

電報略号 オチ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線


乗車人員
-統計年度- 394人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1931年(昭和6年)12月23日
備考 無人駅(自動券売機 有)
* この間に余部信号場有(当駅より2.2km先)

 

3月9日(月)のつぶやき

松江フォーゲルパーク駅 一畑電車北松江線

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松江フォーゲルパーク駅は、島根県松江市大垣町に位置する一畑電車北松江線の駅です。線内で最も新しい駅で、利用者の大半は隣接する同名の室内ガーデンへのアクセス客です
ワンマンカー整理券の印面およびデジタル運賃表の次駅表示は「フォーゲル」です。

また駅名標には漢字片仮名の駅名以外に「まつえふぉーげるぱーく」と、全平仮名でも表記されている。

松江方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。無人駅である。駅舎はありません。ホームを覆う神殿をイメージさせる屋根上には、千木風の装飾がなされています。上屋はホーム全体を覆っておりホームは土塀で囲まれています。

ホーム上の待合室は純和風で木製の長椅子や障子などが使用されています。改札口にはステンレスの立派なラッチが設置されています

2001年(平成13年)7月23日 - 開業。
2004年(平成16年)3月15日 - 急行列車化された「出雲大社号」の停車駅に指定される。
2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。

駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 57人/日
-2010年-
開業年月日 2001年7月23日

 

 

 

3月10日(火)のつぶやき

秋鹿町駅 一畑電車北松江線 映画『瞬 またたき』のロケ地

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秋鹿町駅(あいかまちえき)は、島根県松江市秋鹿町に位置する一畑電車北松江線の駅である。

駅名の読みは「あいかまち」だが、地名の読みは「あいかちょう」である。バスのりばは駅前にあり、それを示すポールが立っている。

松江市コミュニティバス(秋鹿地区、運行は日本交通に委託)2010年6月19日公開の映画『瞬 またたき』のロケ地の一つです。

島式ホーム1面2線を有する地上駅。配線は一線スルー方式とはなっておらず、方面別にのりばを使い分ける。

ホーム西側の構内踏切は国道431号沿いの歩道にも接続しており、ここから直接ホームへ向かうことも可能。基本的に無人駅であるが、平日の6:40~8:50に限り係員が配置される。ホームは構内踏切で結ばれています。

ホーム上屋は、旧木造駅舎当時からあまり変わっておらず、古いままです。

木造の駅舎。待合室には造り付けの木造長椅子が設置されています。

構内裏手は国道を挟んですぐに宍道湖が迫ります。国道側に出る裏口もあります。

『瞬 またたき』は、2010年6月19日公開の日本映画。磯村一路監督作品。北川景子主演。配給はS・D・P。キャッチコピーは、あなたは,一瞬で、愛する人を守れますか?園田泉美は、事故で恋人・河野淳一を亡くしたショックから記憶を喪失し心的外傷後ストレス障害(PTSD)になってしまう。恋人との大切な記憶を取り戻そうと真実を知る恐怖と闘いながら泉美が再生していく過程を描いた物語。

北川景子演じる園田泉美の恋人・河野淳一役には、2008年、『太陽と海の教室』(フジテレビ系)で共演した岡田将生。2009年5~6月にかけて北海道、島根県東出雲町(現・松江市)などで撮影が行われた。2010年6月19,20日初日2日間の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)は初登場第9位となった。

1928年(昭和3年)4月5日 - 開業。
2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。

駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度- 203人/日
-2010年-
開業年月日 1928年(昭和3年)4月5日

 

 


3月11日(水)のつぶやき

3月12日(木)のつぶやき

長江駅 一畑電車北松江線

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長江駅(ながええき)は、島根県松江市東長江町に位置する一畑電車北松江線の駅です。

松江方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。駅舎はなく、片面ホームに待合室が設置されています。無人駅です。

わりと広い待合室には造り付けの長椅子とFRP製の椅子が設置されています。

ホームは狭く急カーブ上に位置しており、乗降には注意が必要。出雲方面寄りにトイレが設置されており、ここからホームへの出入りも可能。駅前には自転車置場があります。

1928年(昭和3年)4月5日 - 開業。
2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。

駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 37人/日
-2010年-
開業年月日 1928年(昭和3年)4月5日

 

 

一畑電気鉄道5000系電車

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一畑電気鉄道5000系電車は一畑電車への分社前の一畑電気鉄道が1998年に導入した急行形電車です。

一畑電気鉄道の車両近代化に際して、1998年(平成10年)に登場した。2両編成2本の計4両が在籍する。本系列の導入によって一畑電気鉄道の全定期列車の近代化が完了しています。本系列は2100系と同じく京王5000系を京王重機整備にて改造の上、譲受した車両であるが、出雲大社方面への観光輸送を重視した車両であるため、外観・内装は2100系と全く異なる。

塗装は在来車両から一新し、出雲平野の雲をイメージとした白をベースして、屋根と車体裾部分には宍道湖をイメージとした青、前面窓周りと車体下部には出雲大社厳粛の趣である黒が配色されている。

車体についても大きく変更が加えられている。前面は貫通扉が埋められて非貫通形となり、種車で行先表示器があった場所には羅針盤を模したヘッドマークが取り付けられた。行先表示器は正面に向かって右側の窓上に新たに設置されており、ワンマン運転用としてサイドミラーも設置されている。前照灯は2灯式から1灯式のものに変更され、標識灯も種車のものが撤去されて丸形のものが新たに設置されている。側面については、2100系2103・2104編成と同様に中央の扉が埋められて2扉となっている。

内装はブルーを基調としており、座席は車端部とドア付近を除いてクロスシートに改装されている。クロスシートは運転台に向かって左側に1人掛けの転換式クロスシート、右側に2人掛けの回転式クロスシートとなっている。ちなみに回転式クロスシートは廃車になった小田急3100形(NSE)のシートを流用しており、この部分の吊革は撤去されている。車内天井には出雲の神話にまつわるイラストが描かれている。

各車同様、ワンマン運転用として連結面側の側扉付近に乗車整理券発行器、運転台後部に運賃表示機と自動両替機付運賃箱、連結面に防犯カメラを設置している。

京王線の軌間は1372mm、一畑電車の軌間が1067mmである関係から、改軌のために台車を帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)3000系から流用したFS510に履き替えるなど、基本的な改造箇所は2100系と同じ。種車の関係で冷房装置は2100系と異なるものが各車4基設置されている。

現在、主に平日朝方下り特急「スーパーライナー」と休日ダイヤの急行「出雲大社号」に限定運用されているほか、普通ダイヤでの運行もある。平日の特急「スーパーライナー」は、原則として5000系4両編成で運転される。かつては平日夕方の急行の運用にも入っていたが、2006年3月13日ダイヤ改正より特急が本系列による4両編成に統一されてからは他車と完全に独立したダイヤとなり、事実上運用に就けなくなっている。

3月14日(土)のつぶやき

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