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阿波山川駅 JR四国)徳島線

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阿波山川駅(あわやまかわえき)は1900年に徳島鉄道の湯立駅として開業した旧山川町の代表駅です。

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徳島県吉野川市山川町湯立にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅です。

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駅は国道から外れたところにあり、駅前の道は非常に狭い。

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駅周辺は住宅が多く利用客も多い。駅番号はB14。全特急列車が停車する。

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阿波池田に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅。妻面に出口のある木造駅舎を備える駅は徳島線内ではここだけ。

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ホーム上には待合所があります。駅前には駐輪場があります。

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かつては平日午前中のみ駅員が配置されていたが、2010年10月1日に完全な無人駅となった。簡易型自動券売機が設置されている。

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広い待合室には長椅子が多数設置されています。

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駅に製材所が隣接しており、かつては貨物輸送で賑わったようです。

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1900年(明治33年)8月7日:湯立駅(ゆだてえき)として開業。
1957年(昭和32年)4月1日:阿波山川駅に改称。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により四国旅客鉄道が承継。
2010年(平成22年)10月1日:無人化

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電報略号 アヤ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 438人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1900年(明治33年)8月7日
備考 無人駅(自動券売機 有)
* 1957年に湯立駅から改称。

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川田駅 JR四国)徳島線

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川田駅(かわたえき)は普通列車のみが停車する徳島県吉野川市山川町川田にある四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅です。

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駅番号はB15。初代川田駅(かわだえき)は現在と別の場所に1907年(明治40年)8月28日に徳島鉄道の駅として開業、同年9月1日の国有化を経て1914年(大正3年)3月25日の新線開通に伴い廃止された。現在の川田駅は二代目に当たる。

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旧麻植郡川田村(その後隣の山瀬町と合併して山川町になる)の中心地で、旧国道沿いに集落が広がる。知る人ぞ知る銘菓「川田まんじゅう」を扱う、「川田まんじゅう本店」が、駅のすぐ近くにある。当然購入し頂きました。

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島式ホーム1面2線を有する地上駅。古い洋風デザインの木造駅舎は阿波池田に向かって右側にあり、前面が改装されている。

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駅舎とホーム間は木製の跨線橋で結ばれ留置側線も備えています。

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ホーム中程には短い上屋が設置されています。

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無人駅。1971年(昭和46年)頃無人化された後簡易委託駅となり、駅舎内で近距離切符を販売していたが、JR四国が発足した頃に簡易委託を取り止めて、完全な無人駅となった。

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広い待合室には造り付けの木製長椅子が設置されています。駅裏手には、かつての留置線などと空きスペースがある。
かつては附近の製糸工場のための貨物輸送で賑わったとのことですが、往時の姿は広い構内にその面影をとどめるのみです。

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1914年(大正3年)3月25日 - 新線上に開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により四国旅客鉄道が承継。

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電報略号 カタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1914年(大正3年)3月25日
備考 無人駅

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阿波加茂駅 JR四国)徳島線

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阿波加茂駅(あわかもえき)は、徳島県三好郡東みよし町加茂にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅である。駅番号はB22。

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東みよし町の代表駅で2001年10月1日以降、全特急列車が停車します。

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島式ホーム1面2線を有する地上駅。とんがり屋根のある洒落た洋風デザインの木造駅です。

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駅舎とホームは屋根なしの跨線橋で連絡しています。ホームの中央には木製の上屋が設置されています。

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駅のホームにもクスノキが2本鎮座しているが駅から直線距離で約600mのところに樹齢約1000年といわれる、国の特別天然記念物「加茂の大クス」があります。

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かつては駅員が配置されていたが、2010年10月1日に完全な無人駅となった。簡易型自動券売機が設置されている。

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待合室には木製の長椅子が設置されています。定期列車では1番線に入る列車は徳島方面しかないが、阿波池田方から1番線に入り、折り返しができる構造を持っており、まれに使用されている。「加茂ふれあい館さくらひろば」コミュニティ施設がが併設されています。

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のりば
駅舎側から
1 ■徳島線(上り) 穴吹・徳島方面
2 ■徳島線(下り) 阿波池田方面

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保線用留置測線が延びており貨物扱所の跡も確認できます。

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1914年(大正3年)3月25日:開業。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により四国旅客鉄道が継承。

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2001年(平成13年)10月1日:すべての特急列車が停車するようになる。以前は一部のみ停車していた。
2010年(平成22年)10月1日:無人化

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電報略号 カモ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 246人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1914年(大正3年)3月25日
備考 無人駅(自動券売機 有)

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辻駅 JR四国)徳島線

辻駅(つじえき)は、徳島県三好市井川町御領田にある四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅である。駅番号はB23。

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元三好郡井川町(現三好市。井川町になる前は三好郡辻町)の玄関口の駅だった。辻の中心集落は、駅から南東にやや離れた所にあるが駅周辺に住宅は多い。

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徳島県立辻高等学校が駅を運動場と校舎ではさむ形となっている。駅の利用客の多くは、この学校の生徒である。

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島式1面2線のホームを持つ地上駅、無人駅である。構内には保線用の留置線が1本ある。

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ホームと駅とは屋根なしの跨線橋で結ばれていますがかつては改札前から構内通路が伸びていました。

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駅は国道192号に面していて、駅前はすぐ国道である。駅舎の旧事務室は改装され、JR直営のラーメン屋が併設されていたが撤退し、うどん店「井川屋」が代わって営業していたが、その後移転した。

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その跡地にほっかほっか亭が入居、営業したが、2014年7月現在は撤退している。 1985年(昭和60年)に無人化後簡易委託駅になり、駅舎内で近距離切符を販売していた。

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JR四国になって直営店が入居することになった駅では簡易委託を廃止する駅が多かったが、本駅もそのひとつ。

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駅前には屋根の無い青空駐輪場があります。狭い待合室は木製の長椅子が設置されています。

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1914年(大正3年)3月25日 - 開業。
1985年(昭和60年)2月1日 - 無人駅(簡易委託駅)化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により四国旅客鉄道が継承。

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電報略号 ツシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 264人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1914年(大正3年)3月25日
備考 無人駅

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JM61-M 20mm機関砲 バルカン砲

 

M61 バルカン(M61 Vulcan)は、アメリカ合衆国のゼネラル・エレクトリック(GE)社が開発した20mmガトリング砲。航空機関砲や艦艇・地上部隊用の低高度防空用機関砲として用いられる。
日本においては、開発時のコードネーム、及び製品名であるバルカン(Vulcan:ローマ神話に登場する火神。ギリシア神話の鍛冶神ヘーパイストスに相当) の名で知られる。「バルカン」とはM61ガトリング砲に付けられた製品名、つまり固有名詞であり、銃器の分類を示す一般名詞ではない。「バルカン砲」が指すのはM61シリーズのみである。

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海艇から装備しているバルカン砲とも呼ばれる多銃身式機関砲で、海上に浮いた係維機雷等の掃討処分に使用する。航空機搭載型の20mm機関砲M61を改良したもので、発射速度を落としており、対機雷戦艦艇、ミサイル艇および輸送艦艇に装備されている。JM61-Mは日本で開発された人力操砲式の艦載版。日本では従来、航空機関砲型のM61A1をJM61Aとしてライセンス生産し、支援戦闘機に搭載していたが、これをもとに開発されたものである。発射速度を毎分450-500発に落とし(弾倉の装弾数は不明)、薬莢を回収する容器を取り付けられるように改良されており、海上保安庁の巡視船や、海上自衛隊の掃海艇(機雷処分用)や輸送艦艇に搭載されている。
いわば本格的な艦砲や機関砲より安価な自衛火器という位置づけで、補助艦艇に多く採用されている。

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M61は、20mmのガトリング砲で、6本並べた砲身を反時計周りに回転させて連射を行う。現在、M61、M61A1、M61A2 の3モデルが存在し、信頼性が高い事などから1958年にロッキードF-104スターファイターに搭載されて以来、アメリカ空軍の機関砲を搭載した戦闘機のほぼすべてに採用されている。また、CIWS(近接防御火器システム)の一つ、ファランクスなどにも使用されている。
開発は1946年から開始されている。これは航空機の高速化を見込んで航空機関砲の発射速度増大が必要となり、その方法として多砲身機関砲・ガトリング砲に注目したためである。発射速度が非常に高いところを目標としたために、砲身を動作させる外部動力にガス動作式は不安があり、電気動作式となっている。開発が完了したのは1956年のことである。
発射速度は戦闘機に搭載する場合、毎分4,000発と6,000発の切り替え式(最大で毎分7,200発、試験的に行った記録では12,000発)で、毎分6,000発の発射速度で射撃する場合、およそ2tの反動が生じる。ただし、ガトリング砲全般に言える事であるが、発射開始から規定の回転数までのスピンアップに時間がかかる(風車発電式ガンポッドで数秒、電動式で1秒弱、油圧式で0.3秒程度)ため、その間はスペック通りの発射速度は発揮できず(油圧式の場合、射撃開始後1秒間の発射速度は毎秒70発程度)また、銃身の回転が安定していないため集弾も回転方向にぶれる傾向がある。M61A1では給弾機構に改良が加えられ、当初F-22用として開発されたM61A2では砲身の肉厚を削ることで耐久性を犠牲にしつつもスピンアップ時間の大幅な短縮に成功している。なお、射撃停止には0.5秒程度の時間を要する(この間、砲弾は発射されないが、供給される砲弾が未使用のまま弾倉へと収容される)他、砲身の加熱による影響から、1回の発射時間は2秒以内に制限されている。

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システム全体の重量は140-190kgあり、軽量化したM61A2でも96kgほどになる。なお、FOD(エンジンの異物吸入による損傷)防止のため、航空機搭載タイプでは空薬莢は回収される。砲身長は標準で1.52m。信頼性に優れ、故障が発生する確率は100,000発に1回程度と言われている。また、砲身寿命はおよそ12,000-18,000発、システム全体の寿命は150,000発程度である。
使用弾種としては、重量100グラムのM50シリーズが主に用いられており、M56榴弾やM56A1焼夷榴弾、M53徹甲焼夷弾、M53A1徹甲焼夷弾、M56A3焼夷榴弾、さらには新型のPGU-28半徹甲焼夷榴弾などが使用される。ただし、口径20mmでは、1弾あたりの破壊力が小さいと懸念する向きもある。対艦ミサイル迎撃用であるバルカン・ファランクスでは装弾筒付き高速徹甲弾(APDS)が使われ、これはアメリカ軍では劣化ウラン製であるが、日本やオーストラリアなどではタングステン合金製である(アメリカ海軍でも1988年以降はタングステン合金製弾芯を使用しているとされている)。

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操縦方式 全人力操作
弾倉 ベルト式(100発)
発射速度 450発/分
最大射程 4,500m
最大仰角 85°
銃身冷却方式 空冷
製作 住友重機械工業

阿波半田駅 JR四国)徳島線

阿波半田駅(あわはんだえき)は、手延べそうめんで知られる旧半田町の代表駅です。

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徳島県美馬郡つるぎ町半田字中藪にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅。駅周辺は住宅地と素麺製造所もある古い町並みが広がっています。

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単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては島式ホーム1面2線を有したが、駅舎側の線路(旧1番線)を撤去し今は交換不能駅です。

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阿波池田に向かって左側に、変わった形のファサードが付けられた改装済みの古い木造駅舎があります。駅構内には多数のツツジの木が植えられ、4月から5月にかけて満開となる。
簡易委託駅。キオスクは撤退しています。

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乗車券類を駅舎の向かいにある雑貨店で販売している。

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乗車券販売機は設置されていません。待合室には木製椅子が設置されています。

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1914年(大正3年)3月25日 - 開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、四国旅客鉄道の駅となる。

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電報略号 ハン
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 135人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1914年(大正3年)3月25日
備考 簡易委託駅

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原水駅 JR九州)豊肥本線

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原水駅(はらみずえき)は、熊本県菊池郡菊陽町大字原水にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である。

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駅周辺は道路に沿って住宅や商店が並んでいる他、のどかな田畑の広がる地域です。

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ソニーセミコンダクタ九州熊本工場を中心としたセミコンテクノパークの最寄り駅となるが、駅から徒歩で1時間近く離れた所に位置する為、この駅を使用しての通勤者はいない。

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅。

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駅舎にトイレはありますがは待合室に屋根を付けただけの、簡素な作りです。互いのホームは構内踏切で連絡しています。

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線路配線は一線スルーだが、信号システムが対応していないため一線スルーではない。ホームの上屋も短い。

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無人駅で、待合室内西側には自動券売機とFRP製の椅子が設置され待合室内東側には木製の椅子が設置されています。 

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のりば
1 ■豊肥本線(上り) 熊本方面
2 ■豊肥本線(下り) 肥後大津・阿蘇方面

駅前のスペースは狭くきちっとした自転車置き場がないため自転車が散乱しています。

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1920年(大正9年)7月25日 - 鉄道省が開設。
1971年(昭和46年)10月 - 無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
2012年(平成24年)12月1日 - 交通系ICカードSUGOCA導入。

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電報略号 ハラ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 410人/日(降車客含まず)
-2005年-
開業年月日 1920年(大正9年)7月25日
備考 無人駅(自動券売機 有)

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旧海軍燃料タンク基地 虹村 水蓄式重油槽群跡

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旧海軍燃料タンク基地が呉市広町虹村にありました。現在の広多賀谷地区にあたり1926年(大正15年)から1942年(昭和17年)にかけて、約120基(1基の容量5,000~10,000トン)の水蓄式重油槽が建設されました。

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虹村の地層が約40mの粘土層だったことと地下水位が水位が適当だったため従来の地上タンクではなく水蓄式重油槽が採用されました。

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戦争遺構としては「水蓄式油槽鉄蓋」が旧呉鎮守府長官官舎の敷地内にあります。

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水蓄式重油槽の現存するものは殆どありませんが一部が工場や私有地の敷地内に残っています。

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また虹村公園のグラウンドには円形の染みのような模様が埋め立てられた水蓄式重油槽が土地の沈下等によって現れており重油槽跡として確認できます。

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旧海軍燃料タンク基地のあった周辺では円形の模様が数多く見ることが今でもできます。

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広油槽所は海軍技師、真島健三郎(当時 呉海軍経理部建築科長)より考案された水蓄式重油槽群でした。重油槽の底部はコンクリートで覆わず、砂礫層のままとしているのが特徴で湧出する地下水を底とし、その上に重油を浮かべる構造でした。

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油槽のあった広町虹村の地下水位は海面とほぼ同じなため、蓄える油の量にかかわらず、液面は常に一定となる。 また、この油槽は丸いコンクリートの枠を自然沈下させ、内部の土砂を取り除き、順次枠を上に継ぎ足す工法により建築されている。 通常は大型の地上タンクが設置できない軟弱な土地であるが、その特性を逆手に取った工法・貯蔵法でした。

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真島健三郎は小野田セメントの協力を得て1901年(明治34年)から1902年(明治35年)にかけて水雷艇船渠築造の主任として、当時まだ採用を危ぶまれていたコンクリート造建物の施工に携わり成功を収める。

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また1908年(明治41年)繋船堀築造の際には海水に全面が触れるコンクリートを使用し問題ないことを確かめるなど、RC構造技術の先駆者として多くの重要な業績をあげた人物です。香川県出身。

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光の森駅 JR九州)豊肥本線

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光の森駅(ひかりのもりえき)は、熊本県熊本市北区武蔵ケ丘九丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である。
駅は熊本市と菊池郡菊陽町のほぼ境に位置しており、敷地の一部が菊陽町に掛かっている。2011年3月改正までは、豊肥本線に乗り入れる特急「有明」の大半が当駅で折り返していた。

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駅名は隣接する光の森団地(菊陽町、合志市)に由来する。なお、「光の森」の名称は一般公募によって選ばれている。駅の所在地は熊本市ですが「光の森団地」は菊陽町に属します。
開業に伴い、それまで主に武蔵塚駅・水前寺駅発着であった特急「有明」は大半が当駅発着となった。同時に武蔵塚駅までが有効範囲だった熊本駅発着の「2枚きっぷ・4枚きっぷ」も当駅まで有効区間が延長された。

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北口側は開発中の光の森、南口側は住宅街が広がっている。北口駅前からは、総合運動公園(KKウィング)でロアッソ熊本他公式戦が行われるときは、光の森駅で乗り換える観戦客のために北口の臨時バス停を始発とする臨時バスが運行される。

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島式ホーム1面2線を有する地上駅。橋上駅舎にはエレベーターや多目的トイレも設置されている。

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JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅。切符売場に券売機は1台のみ。みどりの窓口が設置されている。改札口の頭上には液晶式の発車案内が設置されています。2012年12月1日よりSUGOCAが利用可能となったが、当駅に自動改札機の設置は行われず、ICの読み取り機のみ設置している。

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のりば
1・2 ■豊肥本線 (上り) 水前寺・熊本方面
(下り) 肥後大津・阿蘇方面
ホームには冷暖房完備の待合室が設置されており上屋も長い。

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隣接する大規模ショッピングセンターゆめタウン光の森と提携を行い、パークアンドライドを2006年4月3日から行っている。JR定期券所持者がゆめタウン光の森の商品券を購入すると、1か月間ゆめタウン光の森の駐車場に無料駐車が可能という仕組みで、熊本県では初めて本格的な運用例であるが、開始1か月で県の予想を上回る利用があり現在好調である。

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自由通路があり旧国道側には出口はなく、構内と旧国道を跨ぐ形で南口への自由通路が設置されています。

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2006年(平成18年)3月18日 - 開業。
2007年(平成19年)3月18日 - 当駅始発の朝の各駅停車を設定。
2012年(平成24年)12月1日 - 交通系ICカードSUGOCA導入。

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電報略号 ヒモ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
開業年月日 2006年(平成18年)3月18日
備考 業務委託駅
みどりの窓口 有

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武蔵塚駅 JR九州)豊肥本線

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武蔵塚駅(むさしづかえき)は、熊本県熊本市北区龍田町弓削にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅です。国鉄末期から熊本市内にたくさん開業した新駅の一つです。

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特急有明の始発もあり運行全列車が停車する主要駅です。駅周辺には住宅団地が広がっている。駅名は近くに所在する宮本武蔵の墓とされる武蔵塚に由来する。

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。駅舎は国鉄末期の緊縮財政時に設置されたため貧弱です。互いのホームは構内踏切で連絡しています。

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国鉄末期に無人駅として設置された駅ですが現在はJR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されています。2012年12月1日よりSUGOCAが利用可能となったが、当駅に自動改札機の設置は行われず、ICの読み取り機のみ設置している。
駅(みどりの窓口)の営業時間・・・5:40~23:15(年中無休)

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のりば
1 ■豊肥本線 (上り) 水前寺・熊本方面
(下り) 肥後大津・阿蘇方面
2 ■豊肥本線 (下り) 肥後大津・阿蘇方面
ホームの上屋下には、FRP製椅子が設置されています。

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駅前広場はありませんがホームに沿って駐輪場があります。

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1981年(昭和56年)10月1日 - 日本国有鉄道が開設。当時は1面1線で交換は不可能であった。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
2012年(平成24年)12月1日 - 交通系ICカードSUGOCA対応。

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電報略号 ムサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 1,770人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1981年(昭和56年)10月1日
備考 業務委託駅
みどりの窓口 有

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陸上自衛隊駐屯地用 救急車

この救急車は、いわゆる衛生隊等で使用される戦場救急車ではなく、駐屯地内での傷病者を医務室へ運んだり、駐屯地内では処置できない傷病により自衛隊病院や一般の病院へ搬送するなどの場合に使用される。 運用は駐屯地業務隊が行う。写真の救急車はアメリカの軍用救急車にもみられる車体色、トヨタ製で消防署の高規格救急車「ハイメディック」と同じボディを使用しているように見えるが、中身は全然別物であるらしい。駐屯地によっていくつかの種類があるが、トヨタ/ハイエース、ニッサン/キャラバン(ホーミー)をベースにしたものがよく見られる。これらの車種を見てもわかるように、基本的には消防署の救急車に準じているようだ。陸上自衛隊の車体色はオリーブドラブに塗装したものが主流です。

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操縦手は駐屯部隊より臨時勤務要員として派遣されている。 駐屯地業務隊が存在していない部隊では、駐屯地の基幹部隊内の業務小隊や管理小隊等の管理業務を行う部隊が運用する。 また、1個中隊程度の小規模部隊は衛生係陸曹がその任を行う

ハイメディック(HIMEDIC)は、トヨタ自動車が発売している高規格救急車である。
現在、日本国内の高規格救急車市場においてトップシェアの車種である。
自衛隊の車両は陸上自衛隊と海上自衛隊がOD色、航空自衛隊は紺色だが、現在は白色の車両も導入されている。
なお、陸上自衛隊衛生科では、手術車・手術準備車・滅菌車・衛生補給車の4台で構成される野外手術システムを所有している。

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一般の医療機関などが所有する 2B型救急車と同じ。 車内の主な装備としては、ストレッチャー、酸素ボンベ一式、点滴フック 程度。
その他、患者モニターや除細動器などの医療機器については、必要に応じて搭載される。 消防が運用する高規格救急車と比べると、車内の装備は簡素となっている。

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2B型救急車
2(ツー)ベッド型の略。高規格救急車に対して 「標準救急車」、「普通救急車」 等と呼ばれている。自治体消防で救急車として運用が始まった1960年代では、消防車と同じ音のサイレンを装備し、主にトラックをベースにした車両だったが、1970年代からはステーションワゴンをベースにした車両に変わり、サイレンも救急車専用の「ピーポー音」電子サイレンになった。1980年代からは商用ワンボックスカーをベースにした車両になり現在に至る。
一部の消防本部で2B型救急車と共に「準高規格救急車と呼ばれる救急車があるが、「準高規格救急車」という名称・規格は総務省消防庁が正式に定めた規格ではないため、種別は2B型救急車に属する。
ちなみに、病院の救急車や陸・海・空の自衛隊駐屯地・基地で見られる救急車はこの2B型救急車である。高規格救急車の購入補助充実とJA等からの寄贈車が高規格救急車に一本化されたことにともない、消防機関での新規導入は特殊な事情(高規格救急車が入りにくい狭隘路が多いなど)がない限りきわめて少なくなっている。

保安基準は消防車は赤、消防車以外の緊急自動車は全て白、警察や防衛関係などの緊急車は白以外でもよいと定められているが、陸上自衛隊で白を用いるのは警務だけである。
民間が所有する救急車と同様に赤色灯とピーポー音サイレンアンプを装備しており、ジュネーヴ条約に基づき、車体前面、側面、後面、屋根に赤十字標章が描かれている。
(車体正面の左右に 赤十字標章が わざわざ2か所も描かれているのは、視野が狭い狙撃スコープで運転手などが狙われた場合でも 赤十字標章を容易に視認できるようにするための工夫である。)
駐屯地医務室等に1台以上配備されていて、隊員からは親しみを込めて『アンビ』『アンビちゃん』と呼称されている。これは救急車の英語『アンビュランス』から来ているが、自衛隊では拗音の「ュ」が欠けた「アンビランス車」と表記される。

竜田口駅 JR九州)豊肥本線

竜田口駅(たつたぐちえき)は、熊本県熊本市北区黒髪七丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である。

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地元に於いて、山岳は「立田」、地名は「龍田」、駅名は「竜田」と三者全く別の表記をする所である。駅周辺は周辺は白川と立田山に挟まれた狭い土地であるが、山に沿うように住宅街が広がっています。

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赤い瓦屋根の木造駅舎と島式ホーム1面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。国鉄時代末期には当駅折り返しの列車も設定されていた。

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JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスはないがPOS端末が設置されている。

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切符売場にはタッチパネル式の券売機が1台設置。


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待合室にはFRP製の椅子が数多く設置されています。駅前は広いスペースがあります。

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のりば
1 ■豊肥本線(下り) 肥後大津・阿蘇方面
2 ■豊肥本線(上り) 水前寺・熊本方面

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構内には側線跡が残っています。
上屋の下にはFRP製の椅子が設置されています。

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1914年(大正3年)6月21日 - 国鉄の駅として開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
1990年(平成2年)1月1日 - JR貨物の駅が休止、貨物列車の設定廃止。駅付近に日本石油(現在の新日本石油)熊本油槽所があり、施設への専用線もあった。鶴崎駅隣接の九州石油大分製油所からここまで、石油送貨物列車が運行されていた。

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1993年(平成5年)12月1日 - JR貨物の駅(貨物の取扱)が廃止。廃止後も2003年ごろまで10年間JR貨物の所有地が残っていた。
2012年(平成24年)12月1日 - 交通系ICカードSUGOCA導入。

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電報略号 タツ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 562人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1914年(大正3年)6月21日
備考 業務委託駅

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富合駅 JR九州)鹿児島本線

富合駅(とみあいえき)は、熊本県熊本市南区富合町志々水にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。
宇土駅から鹿児島本線経由で三角線の列車も乗り入れており、利用が可能である。

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駅名は町名(熊本市富合町)から命名された。「富合」はかつてこの地にあった守富村と杉合村が合併した際に「富」と「合」が合わさって出来た合成地名です。

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎はなく、ホームに短い上屋が設置されるのみです。近距離切符の券売機が上りホームに設置されています。ホーム間は屋根の無い跨線橋で連絡しています。無人駅。上屋の下には背もたれの無いベンチがあります。

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のりば
1 ■鹿児島本線(上り) 熊本・大牟田方面
2 ■鹿児島本線(下り) 松橋・八代方面
■三角線 三角方面

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JR九州・新幹線部熊本総合車両所 - 当施設建設の見返りとして富合地区に当駅を設置することになった駅です。駅に九州新幹線熊本総合車両所が隣接しており新幹線車両を見ることができます。

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駅前の広い駐輪場は多数の乗客が利用しています。

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2011年(平成23年)3月12日 - 開業。名称については、工事時点では仮称で「富合新駅」と呼ばれていたが、2010年12月17日に「富合駅」(とみあいえき)とすることが発表された。
2012年(平成24年)12月1日 - 交通系ICカードSUGOCA対応。

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電報略号 トミ
駅構造 地上駅
乗車人員
-統計年度- 344人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 2011年(平成23年)3月12日
備考 無人駅

坂出駅 JR四国)予讃線

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坂出駅(さかいでえき)は、香川県坂出市元町一丁目にある、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線(瀬戸大橋線)の駅。

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駅番号はY08。四国の玄関口駅であり岡山方面発着の快速・特急列車との乗換駅です。乗降客数も多く、四国内第4位です。

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岡山発着の「うずしお」を除く特急列車と各駅停車、快速列車が停車する。岡山方面に出入りする瀬戸大橋線系統の列車は宇多津駅に停車しないため、当駅が高松方の実質的な分岐駅となっている。ただし、当駅から本四備讃線児島駅方面へ直通する線路は、宇多津駅の構内扱いである。

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乗車人員は、高知県の県代表駅である高知駅よりも多く、JR四国では第4位である。かつては、路面電車の琴平参宮電鉄や金刀比羅宮へ向かう琴平急行電鉄なども発着していた。

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1994年度から2005年まで実施された「坂出駅周辺整備主要プロジェクト」により、駅北口駅前広場、地下駐車場、駅南口、南口駅前広場が整備された。プロジェクト完成を記念したモニュメント「ユニティ」が駅南口ロータリーの南に設置された。
坂出駅周辺整備主要プロジェクト完成記念モニュメント「ユニティ」
濱野年宏の絵画(サン・ピエトロ大聖堂蔵)を立体化した像。地上高16m

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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線を持ち97年に高架駅になった。1番線が単式、2・3番線が島式となっている。ホームは地上駅の時よりホームの長さを190mと短縮されました。

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改札口では係員がラッチに立つ有人改札とICカード専用改札機が設置されています。オープンカウンター式のみどりの窓口があり旅行センターも併設されています。切符売場には券売機は4台と指定席券売機が設置されています。

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のりば(北側から)
ホーム 路線 行先 備考
1 ■予讃線 高松方面 大半の列車
2 ■予讃線 高松方面 始発、待避等一部の特急・快速・普通
■予讃線 多度津・観音寺方面 待避等一部の快速・普通
■土讃線直通 多度津・琴平・高知・宿毛方面 待避等一部の特急・快速・普通

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3 ■予讃線 多度津・観音寺・松山・宇和島方面 大半の列車
■土讃線直通 多度津・琴平・高知・宿毛方面 大半の列車
■瀬戸大橋線 児島・茶屋町・岡山・大阪・静岡・横浜・東京方面 寝台特急「サンライズ瀬戸」を含む

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2番線は上下線共通の待避線及び折返し線として使われるが、稀に3番線で2番線発着特急を待避するパターンもある。
この他、夜間には一部の多度津方面からの高松行き列車が2番線に停車し、3番線発着の岡山方面行きに接続を図っている。
2・3番ホームには立ち食いうどん店「かけはし」があったが、2006年4月20日限りで閉店した。

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「サンライズ瀬戸」もしくは「マリンライナー」を介して当駅で東海道・山陽新幹線から松山・高知方面に乗り換える際は、四国側特急に乗り継ぎ割引料金が適用される。また、この両列車から丸亀方面へ乗り継ぐ場合(もしくはその逆)は、当駅で出場しない限り、坂出駅 - 宇多津駅間の運賃は不要である。

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ホームの駅名標は地上設置タイプや屋根吊り下げタイプはなく6つある全てが壁面埋め込みタイプとなっています。

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1897年(明治30年)2月21日:讃岐鉄道の駅として、高松 - 丸亀間の開通時に開業。
1904年(明治37年)12月1日:山陽鉄道に移管。
1906年(明治39年)12月1日:山陽鉄道が国有化され、国有鉄道の駅となる。
1949年(昭和24年)12月27日:坂出港駅への貨物支線が開通。
1984年(昭和59年)2月1日:坂出港駅への貨物支線が休止。
1986年(昭和61年)11月1日:坂出港駅への貨物支線が廃止。車扱貨物・チッキの取扱を廃止。

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1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR四国の駅となる。
1993年(平成5年)9月21日:高架化工事に伴う仮線移転と同時に、単線のまま残っていた坂出 - 丸亀間が複線化される。
1997年(平成9年)2月26日:高架化。
2012年(平成24年)3月17日:JR西日本のIC乗車カードICOCA(および相互利用可能なSuica・TOICA・SUGOCA・PiTaPa)の供用開始(ICOCA専用の簡易改札機(入場用と出場用)とSMART ICOCA専用のチャージ機、各1台ずつを設置)。利用範囲は、高松駅 - 当駅間(八十場駅 - 香西駅間の各駅を除く)、および両駅からICOCAの岡山・福山エリアとの間のみ(三原駅より西の広島エリアは除く)となっている。

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電報略号 サテ
駅構造 高架駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度- 5,209人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1897年(明治30年)2月21日
備考 みどりの窓口 有

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1t水タンクトレーラ  陸上自衛隊

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1t水タンクトレーラは、陸上自衛隊で装備運用される水を運ぶトレーラーです。

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主に駐屯地外における演習などの部隊活動で水を運搬する際に使用される。
1軸2輪で1,000リットルの水を運搬することができる。

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車体前面左右にはそれぞれ3ヶ所ずつ合計6ヶ所の蛇口が備え付けられており、そこから水を供給可能。また、車体後部にも排水用蛇口があり、主に排水などに使用する。

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車体は非牽引時前面に若干傾くようになっており、タンク内部に水が残ることが無いよう設計されている。

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1tトレーラと同様に非牽引時の移動用として鉄製の車輪も備え付けられており、トラックから切り離した後も移動可能。後部に駐車ブレーキを装備している。

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牽引車両は73式大型トラックや73式中型トラック・78式雪上車などの大型車両に限られる。

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製作日本トレクス株式会社 〒441-0193 愛知県豊川市伊奈町南山新田350 番地  設立 1964年(昭和39年)8月1日

 


丸亀駅 JR四国)予讃線

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丸亀駅(まるがめえき)は、香川県丸亀市新町にある、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅である。

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駅番号はY10。市の象徴である丸亀城と生産量は全国の9割をも占める丸亀うちわの製造で有名な場所です。最近では讃岐うどんのチェーン店の名前として有名です。

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本州から松山・高知方面に臨時列車を除き、特急を含めた全旅客列車が停車する丸亀駅が四国の玄関口駅です。JR四国では乗降客数が第6位です。

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相対式ホーム2面2線を持つ高架駅。城をイメージした白壁の駅です。

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駅周辺は隣接する猪熊弦一郎現代美術館を含め石やゲートなど大小のオブジェが置かれアート空間になっております。

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高架化工事で仮線に切り替えられるまでは単式・島式の複合型2面3線であった。ホームは曲線を描いており、線路も通過列車があるためカントがつけてある。

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オープンカウンター式のみどりの窓口があり、旅行センターも併設されています。切符売場には指定席券売機と券売機が2台設置。ラッチがある改札口。高架下にはショッピングモールが設けられています。

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のりば
ホーム 路線 行先
1 ■予讃線 多度津・観音寺・伊予西条・松山・宇和島方面
■土讃線直通 多度津・琴平・阿波池田・高知・中村・宿毛方面

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2 ■予讃線 宇多津・坂出・高松方面
■瀬戸大橋線直通 宇多津・児島・茶屋町・岡山方面
ホームは下りにかなりカーブしています。

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1889年(明治22年)5月23日:讃岐鉄道の駅として、丸亀駅 - 琴平駅間の開通時に開業。
1897年(明治30年)2月21日:讃岐鉄道線が高松駅まで開通。
1904年(明治37年)12月1日:山陽鉄道に移管。
1906年(明治39年)12月1日:山陽鉄道が国有化され、国有鉄道の駅となる。
1982年(昭和57年)5月15日:車扱貨物の取扱を廃止。

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1986年(昭和61年)11月1日:荷物の取扱を廃止。
1987年(昭和62年)
4月1日:国鉄分割民営化により、JR四国の駅となる。
10月2日:高架化。
2014年(平成26年)3月1日:JR西日本のIC乗車カードICOCAの供用開始。

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電報略号 マメ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 3,826人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1889年(明治22年)5月23日
備考 みどりの窓口 有

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讃岐塩屋駅 R四国)予讃線

讃岐塩屋駅(さぬきしおやえき)は、香川県丸亀市塩屋町三丁目にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅。駅番号はY11。県道の跨線橋下にある駅です。

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅で無人駅である。駅舎もホーム上屋もありません。ホームの雨よけとなっている道路陸橋の真下に待合用の椅子がある。上り下りの両方の跨線橋下に物置小屋タイプの券売機があります。

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icoca簡易改札機と入出場機が設置されています。駅入り口からホームへはスロープでアプローチしていますがかつては階段でした。その階段は残ってますが物置小屋タイプ券売機でホームへ上がれないよう塞がれています。構内は緩くカーブしています。

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かつては香西駅、讃岐府中駅、八十場駅同様、ホームが2両分しかなく、国鉄時代は仮乗降場同然の扱いで普通列車もほとんど通過していたが、JR化され電化完成後は停車列車が増えた。多度津寄りの2両のみドア開閉し、前寄りの1~2両が締切扱いだった。

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また、JR西日本の115系はドア締切回路を備えていないため、同車両を使用する岡山~琴平間直通列車は通過していた(土讃線阿波池田駅発着の気動車列車も同様)。現在はホームは4両分の長さになっている。県道跨線橋から降りる階段がありそこに駅駐輪場あり多くの乗客が利用している様子。駅側道がありますがもとは旧線跡地です。

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1952年(昭和27年)1月27日 - 開業。当初は丸亀方300mの場所に位置した。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR四国が承継。
1987年(昭和62年)10月2日 - 宇多津~丸亀間高架化と同時に現在の場所へ移転。
2014年(平成26年)3月1日:JR西日本のIC乗車カードICOCAの供用開始。

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電報略号 シヤ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 310人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1952年(昭和27年)1月27日
備考 無人駅(自動券売機 有)

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巡視船おき(旧名のじま)PL-01 境海上保安部

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のじま (JCG Nojima, PL-01) は、海上保安庁の巡視船である。分類上はPL型、公称船型は1000トン型。
就役時は横浜海上保安部に配属されていたが、1997年に境海上保安部に配属替えされ、これに伴っておきに名称を変更した。

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1970年代、200海里排他的経済水域制定など新海洋秩序時代の到来に伴い、海上保安庁は、昭和52年度補正計画から55年度計画にかけて1000トン型PL(しれとこ型)28隻を整備した。これはワークホースとして、警備・救難業務のいずれをも実施できるように設計されていたが、ハードが状況に対応しきれず、乗員に負担がかかる面も多かった。このことから海上保安庁は、ある程度振り分ける業務指定船制度を開始、昭和59年度からは救難強化巡視船も登場した。しかしこれは、あくまで既存の汎用船に所要の器材・人員を搭載したものであり、依然として不十分な部分が指摘されていた。
また新海洋秩序を契機にヘリコプターも大量整備されたものの、巡視船との連携はあまり配慮されていなかった。このことから、ヘリコプターとの連携能力や潜水作業の支援能力などを強化した、救難強化型巡視船のプロトタイプとして建造されたのが本船である。

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船型は長船首楼型、船質は鋼である。堪航性を考慮してブルワークを備え、シアやフレアも大きく取っているほか、上部構造物は縦揺れが少ない中央部に集中配置された。また航空運用能力が要求されたことから、フィンスタビライザーも備えている。
操舵室に隣接してOIC(Operation Information Center)を設置したほか、操舵室およびその周辺区画には高度集約操舵室システムを採用して、指揮統制の迅速化を図った。また居住区は機関室の前方に集中配置されているが、ここには第1・2公室が設けられ、特に第1公室には38名収容可能な会議室としての機能が付与された。
主機関はディーゼルエンジン(単機出力3,500馬力)2基、推進器は可変ピッチ・プロペラである。またマリーナー型舵2舵を備えて、操舵性能向上を図った。なお遠隔操縦装置を備えており、航行時の機関監視・制御は操舵室で行っている。
電源としては、給電の連続性や設備スペース、経済性を考慮して、ディーゼルエンジンを原動機とする等出力(150 kVA)の発電機3セットを搭載した。停泊中は1基、航行中は2基、出入港などは3基の並列運転を行うこととしている。

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本船では、新造巡視船としては初めて、海中捜索救難システムを装備した。これは水中テレビカメラを装備したROVと高周波のサイドスキャン・ソナーから構成されており、海中での捜索救難能力が大幅に向上した。
また本船の特徴の1つが航空運用能力であり、船尾甲板上には、船首楼甲板より更に1層高めて架するかたちでヘリコプター甲板が設けられている。この甲板は、公式には救難甲板と呼ばれており、竣工直後はヘリコプターの運用能力を持たないと発表されていたが、実際にはベル 212の運用に対応しており、燃料補給装置も備えている。ただしハンガーは備えていないため、固有の搭載機はもたない。
搭載艇は7.5メートル型潜水支援艇と7メートル型高速警備救難艇、各1隻である。

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昭和62年度計画において、同名の900トン型PLの代船として建造され、1989年9月21日に竣工、横浜海上保安部に配属された。平成元年度計画からは、本船の運用実績を踏まえて設計を改良したおじか型の建造が開始された。
なお、1997年に境海上保安部に配属替えされ、これに伴って「おき」に改称されている。

『ガメラ 大怪獣空中決戦』ではプルトニウム輸送船を護衛中、自力で動く謎の環礁に遭遇する。

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運用者 海上保安庁
建造所 石川島播磨
種別 1,000トン型PL
計画 昭和62年度
起工 1988年8月16日
進水 1989年5月30日
竣工 1989年9月21日
除籍 就役中
前級 しれとこ型
次級 おじか型
要目
常備排水量 1,500トン
総トン数 993トン
全長 87.00 m
全幅 10.50 m
深さ 5.50 m
吃水 3.50 m
主機 ディーゼルエンジン×2基
推進 スクリュープロペラ×2軸
出力 7,000馬力
速力 20ノット
航続距離 7,000海里
乗員 39名
兵装 JM61-M 20mm多銃身機銃×1門
搭載機 艦尾にヘリコプター甲板を設置
ハンガーなし

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国鉄蒸気機関車8620形 静態保存58685 多度津駅前

8620形は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院が製造した、日本で初めて本格的に量産された国産旅客列車牽引用テンダー式蒸気機関車。「ハチロク」と愛称され、国鉄蒸気機関車の末期まで全国で使用された。

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明治末期に急行列車用として各国から輸入された8700形・8800形・8850形などを参考に、日本の蒸気機関車国産化技術の確立を目的として設計、製造された。当時としても、あえて最高の性能を狙わずに、汎用性を追求し、将来輸送量が増加した際には地方線区に転用することを考慮して設計された。
車軸配置は2-6-0 (1C) 型で、本来は先台車をボギー式にして軌道に対する追随性を良くするのが設計の常道であるが、本形式では先輪と第1動輪を心向キ棒で一体化した特殊な台車に置き換え、第1動輪に32mmの横動を与えて曲線通過性能を良くしている。その半径は80mで、後年開発されたローカル線用タンク式蒸気機関車であるC12形並みであった。

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この方式は、オーストリアとイタリアに例があった、クラウス・ヘルムホルツ式、ツァラ式に着想を得て、島安次郎が考案したものである。この方式は「島式」あるいは「省式心向キ台車」と呼ばれ、構造が簡単で曲線通過性能も良いと評された[1]。しかし反面で、この島式は先輪フランジの偏摩耗が生じることがあり、検修サイドの評判は必ずしも良くなかったようで、本形式以外での採用例はない。
動輪の粘着力(摩擦力)がシリンダーの出力を大きく上回っており、「絶対に空転しない機関車」ともいわれていた。ゆえに空転に苦慮せざるを得ない乗務員からは評判がよかったが、高い粘着力は過荷重などで牽き出しができない場合、重要部品のコネクションロッド折損を招きかねないリスクをも内包していた。空転をある程度許容することは、蒸気機関車を含むあらゆる動力車において、機構の大規模破壊を回避する有効な手段の一つであり、本形式でその面の配慮が薄かったことは否定できない。

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大正時代の標準型として1914年(大正3年)から1929年(昭和4年)の間に672両(8620 - 88651。ただし、百位への繰り上がりは万位に表示され、数字的には連続していない。付番法については後述)が製造された。半数以上が汽車製造会社製造。のちに川崎造船所、日本車輌製造、日立製作所、三菱造船所も製造に参加した。このほかに、樺太庁鉄道向けに15両、台湾総督府鉄道向けに43両、地方鉄道(北海道拓殖鉄道)向けに2両の同形機が製造されている。樺太庁鉄道の15両は、1943年(昭和18年)の南樺太の内地編入にともない鉄道省籍となり、88652 - 88666となっている。樺太向けの15両を鉄道省としての製造両数に含め、製造両数を687両と記載している文献もある。

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最初は東海道本線、山陽本線などの幹線を中心に配置されたが、より高性能な形式が投入されるにつれて幹線からローカル線へと活躍の場を移していった。平坦で距離の長い路線に向き、客貨両用に効率よく使えるという特徴をもって長く愛用され、「鉄路あるところ、ハチロクの機影見ざるはなし」とも形容された。
品川機関区の28661は、お召列車専用機に指定され、横浜港へのボート・トレインの牽引も担った。
9600形のように軍に徴発されることはなかったが、南樺太の鉄道が鉄道省に移管された1943年以降に14両が樺太に渡っている。1両は1944年に本土に送還されたが、他の13両は終戦とともにソ連に接収され、以後の消息は明らかでない。

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動態保存機は、京都市の梅小路蒸気機関車館に保存されている8630(無車籍)とJR九州では動態保存の58654号機が「SLあそBOY」、のち「SL人吉」として運行され2両があります。また静態保存は青梅鉄道公園に保存されたトップナンバー8620をはじめ、このJR四国旅客鉄道多度津駅前58685など多くの車両が全国各地で保存されています。

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主要諸元
軸配置(ホワイト式) 2-6-0
軸配置(アメリカ式) モーガル
軸配置(日本式) 1C
軌間 1,067 mm
固定軸距 2,286 mm
全長 16,765 mm
全高 3,785 mm
動軸 46.25 t
総重量 48.83 t
含炭水車重量 83.33 t
燃料種別 石炭
ボイラ 過熱式
ボイラ圧力 13.0 kg/cm²
火格子面積 1.63 m²
大煙管寸法本数 127 mm×3,962 mm×18本
小煙管寸法本数 45 mm×3,962mm×91本
煙管伝熱面積 72.0 m²
火室伝熱面積 10.1 m²
全蒸発伝熱面積 110.9 m²
過熱器形式 シュミット式
過熱伝熱面積 28.8 m²
気筒数 単式2気筒
気筒寸法 470 mm×610 mm
弁装置 ワルシャート式
最高速度 95 km/h
出力 759 PS
引張力 9,300 kg
粘着係数 10,365 kg
単独ブレーキ 空気ブレーキ
列車ブレーキ 真空ブレーキ→自動空気ブレーキ

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詫間駅 JR四国)予讃線

詫間駅(たくまえき)は、香川県三豊市詫間町松崎にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅。駅は市街地の中心部からは大きく外れています。駅名標には「浦島太郎伝説の駅」と記されている。早朝・深夜帯の特急が停車する。

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以前は琴参バスと国鉄バスが駅前より出ていた。琴参バスは蟻の首経由大浜行、国鉄バスは仁尾行であった。現在は、三豊市コミュニティバス、詫間線・詫間三野線・高瀬仁尾線・仁尾線・三野線のバス停がある。

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島式ホーム1面2線を持つ地上駅。平屋の鉄骨造駅舎です。線路の使用方法は1番線が上下本線(制限速度100km/h)、2番線が上下副本線(一線スルー)となっている。

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跨線橋は無く、構内踏切で結ばれています。
駅舎からホームへ行くには本線である1番線を横断しなければならないため、交換列車が無いときは列車種別に関係なく2番線に入線する(下りはすべて、上りは一部を除く)。

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駅舎内にはキオスク売店、待合室にはFRP製の椅子が設置されています。駅舎外にはウィリーウィンキー詫間店があります。また、駅舎外には市営バスのバス停や自転車の駐輪場が整備されている。
社員配置駅(多度津駅助役詫間在勤配置)。早朝と夜間を除き駅員が配置されていて、みどりの窓口が設置されている。切符売場にはタッチパネル式券売機が1台設置されています。

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詫間駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 ■予讃線 上り 多度津・丸亀・高松・岡山方面 (大半の列車)
2 ■予讃線 下り 高瀬・観音寺・伊予西条・松山方面(大半の列車)

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1913年(大正2年)12月20日 - 開業
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により四国旅客鉄道の駅となる。

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電報略号 タク
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 844人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1913年(大正2年)12月20日
備考 みどりの窓口 有

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