鹿児島中央駅は、鹿児島県鹿児島市中央町にある、九州旅客鉄道(JR九州)・鹿児島市交通局の駅である。
鹿児島市交通局の電停の名称は鹿児島中央駅前電停である。
鹿児島県の県庁所在地である鹿児島市の代表駅。地元での通称(略称)は「中央駅」。
鹿児島における都市間移動の拠点駅であり、新大阪駅より当駅に至る山陽・九州新幹線の終着駅である。福岡・熊本両都市圏、本州方面とを結ぶ新幹線の発着駅である他、宮崎・霧島・指宿方面へ向かう新幹線に接続する特急列車や観光列車など在来線においても多数の列車が当駅を始発・終着とするターミナル駅である。事務管コードは▲940125を使用している。
鉄道以外では大隅半島や離島航路発着港湾とのバス路線や鹿児島空港行きのリムジンバスの発着地であり、鹿児島市のみならず鹿児島県全域とのアクセスの拠点である。
旧称の西鹿児島駅(にしかごしまえき。通称「西駅」)時代から寝台特急、特急などの優等列車をはじめほとんどの列車が当駅を起終点として発着する運行上の拠点であり、古くから鹿児島市の中心駅としての役割を果たしている。
駅敷地内にはアミュプラザ鹿児島やえきマチ1丁目などに大小250を超える店舗が密集しており、駅周辺の店舗と併せて鹿児島中央駅地区と呼ばれる商業エリアを形成し、鹿児島市の一大商業地区のひとつである。
2004年3月の九州新幹線の当駅乗入開始以後、当駅は日本最南端の新幹線停車駅である。
乗り入れ路線
鹿児島中央駅
九州新幹線および在来線の鹿児島本線、指宿枕崎線の3路線が乗り入れており、このうち九州新幹線は当駅を終点、指宿枕崎線は当駅を起点としている。在来線における所属線[2]は鹿児島本線である。
鹿児島本線と日豊本線の正式な終点は隣の鹿児島駅であるが、鹿児島本線の列車は大半が当駅で折り返すため鹿児島駅まで乗り入れる列車は少なく、逆に日豊本線の列車は全て当駅まで乗り入れているため、当駅は鹿児島本線と日豊本線の事実上の終点として機能している。鹿児島本線広木駅以遠と日豊本線を直通する列車と、鹿児島駅発着の指宿枕崎線の列車は、当駅で列車番号を変えている。このような運行形態のため、当駅 - 鹿児島駅間を運行する列車は、鹿児島駅発着の列車を除いて、列車番号は慣例とは逆に下りが偶数、上りが奇数となっている。
優等列車については、九州新幹線の「みずほ」「さくら」が山陽新幹線新大阪駅まで直通運転を行っており、始発終着駅となっている。また、山陽新幹線に直通する「みずほ」「さくら」は上り1本(熊本駅始発)を除き全て当駅発着である。在来線では日豊本線の特急「きりしま」、日豊本線・肥薩線直通の観光特急「はやとの風」、指宿枕崎線の観光特急「指宿のたまて箱」が乗り入れている。在来線に乗り入れている全ての優等列車が当駅発着で運行され、当駅を跨いで運転する優等列車は存在しない。
国鉄分割民営化以降、優等列車が当駅を跨いで運転されたのは、1992年(平成4年)の夏期における国分駅始発の上り臨時「つばめ」の1例のみである。
当駅では在来線のみ23時52分に全方向に向けて最終列車(鹿児島本線:川内行き、日豊本線:国分行き、指宿枕崎線:五位野行き)が発車する。
駅構造
JR九州
ホームは、在来線がほぼ南北方向に敷設された島式ホーム3面6線を有する地上駅、新幹線はその直上に直角の線形で敷設された島式ホーム2面4線を有する高架駅(3階)である。後者は海に向かって行き止まりとなっている。新幹線ホームは8両編成にまで対応し、可動式安全柵が設置されている。なお、10両分までは延伸が可能である。
駅東側の出口を桜島口(東口)、駅西側の出口を西口という。
駅本屋は在来線ホームと新幹線ホームの中間にあたる2階部分にあり、桜島口と西口はコンコースで結ばれている。改札外のコンコースにはみどりの窓口、JR九州旅行、キヨスク、ドラッグイレブン、総合観光案内所などがある。1階・2階部分の商業施設の集まりは「えきマチ1丁目鹿児島」と称され、土産物品店や飲食店、小売店などをはじめ、様々な商業施設が入居している。
関連施設として、桜島口側は「アミュプラザ鹿児島プレミアム館」、正面から見て右側(北側)に駅ビル「アミュプラザ鹿児島本館」、左側(南側)に立体駐車場、西口側は正面から見て左側(北側)にJR九州ホテル鹿児島、右側(南側)に立体駐車場が建ち、それぞれ駅構内からの連絡通路が設置されている。
改札口は、新幹線・在来線・新幹線⇔在来線乗換の各改札が1箇所に集中配置され、各改札口とも自動改札機が設置されている。在来線ではJR九州のICカード「SUGOCA」の利用が可能である。SUGOCAは新幹線では利用できない(川内駅 - 当駅間含む)。新幹線⇔在来線の乗り継ぎでSUGOCAを利用する場合は、一旦改札を出て再度入場し直す必要がある。
新幹線改札内には待合スペース、無線LANスポット、喫煙室の他、キヨスク、土産物店、飲食店などの商業施設が入居している。
在来線改札内には新幹線乗車券・自由席特急券券売機、ICカードチャージ機が設置されている他、みどりの窓口も設置されており、在来線から新幹線への乗り継ぎ客が多い週末などの多客期に営業する。
新幹線・在来線共に自動放送が導入されている。
新幹線ホームのみ、向谷実が作曲した発車メロディが導入されている。2011年の全線開業前は『風は南から』が使用されていたが、全線開業後は鹿児島県の民謡である『鹿児島おはら節』をアレンジしたものが使用されている。
のりば
在来線の特急列車は3 - 6番乗り場から発着する。
在来線の普通列車は1番乗り場が指宿枕崎線専用(日豊本線側に車止めがあり、架線が張られていない)として使用される他は、全ての乗り場を各線で兼用する。
九州新幹線が乗り入れる前にあった旧 1番乗り場は、鹿児島本線・日豊本線・指宿枕崎線すべての列車が発着可能であったほか、指宿枕崎線専用の0番乗り場(現 1番乗り場)があった。前者の跡地については2012年現在、隣接する駐車場の通路として使用されているが、ホームが設置されていた頃の面影がある。
3 - 6番乗り場の各ホームにはICカード専用自由席特急券売機が、1 - 6番乗り場の各ホームにはICカードチャージ機が設置されている。
九州新幹線の全線開業以降、在来線の最終列車は全線同時発車である。(鹿児島本線・川内行き、日豊本線・国分行き、指宿枕崎線・五位野行きの3本で23時52分。)
乗り場 路線 行先 備考
1 ■指宿枕崎線 谷山・喜入・指宿方面
2 - 4 ■日豊本線 鹿児島・隼人・吉松・宮崎方面 肥薩線直通列車を含む
■鹿児島本線 伊集院・串木野・川内方面
■指宿枕崎線 谷山・喜入・指宿方面
5・6 ■日豊本線 鹿児島・隼人・吉松・宮崎方面 肥薩線直通列車を含む
■鹿児島本線 伊集院・串木野・川内方面
11 - 14 ■ 九州新幹線 博多・新大阪方面
えきマチ1丁目鹿児島
駅構内の商業施設の総称であり、2012年現在は42店舗が営業をしている。全店でSUGOCAが使用可能である。
2011年(平成23年)3月の九州新幹線全線開業に先駆け、2008年(平成20年)から駅構内(フレスタ鹿児島)の増築工事が行われ、2010年(平成22年)2月18日に竣工した。これにより、駅の延べ床面積は8,400m2から1万3,000m2に拡張された。2014年10月14日、フレスタ鹿児島から『えきマチ1丁目鹿児島』へ名称変更。
店舗面積は7,300m2であり、そのうちの5,500m2がビックカメラ鹿児島中央駅店(ソフマップ鹿児島中央駅店併設)となっている。飲食・物販ゾーンは、「みやげ横丁」には27店舗が、「ぐるめ横丁」には県内初出店のシアトルズベストコーヒーなど8店舗が入居している。
アミュプラザ鹿児島
アミュプラザ鹿児島は、当駅に隣接する大型複合商業駅ビルであり、本館とプレミアム館がある。本館には187店舗(2014年4月現在)、プレミアム館には19店舗(2014年9月現在)が入居している。
駅周辺
若き薩摩の群像
2011年(平成23年)3月の九州新幹線の全線開業に伴い、駅周辺では再開発が進んでいる。
駅とその周辺は地下通路(つばめロード)が設置されており、地下を通じて鹿児島中央駅西口・桜島口、アミュプラザ鹿児島、キャンセビル、南国センタービル、鹿児島中央駅前電停と結ばれている。なお、地下通路内には広場や交番が設けられ、安心快適に通行できるよう工夫が成されている。
鹿児島中央駅に隣接する中央町19・20番街区にある「中央駅一番街」を再開発し、7階までは商業施設など・上階にマンションを含めた24階建ての再開発ビルを2020年までに完成させる。アミュプラザ鹿児島プレミアム館と当ビルを経由し南国センタービルまでつながるペデストリアンデッキも同時に設置予定。
桜島口広場には昭和57年(1982年)に建立された、彫刻家の中村晋也が制作した薩摩藩英国留学生17名の像『若き薩摩の群像』も建っている。
桜島口
駅関連施設
アミュプラザ鹿児島本館
アミュプラザ鹿児島プレミアム館
えきマチ1丁目鹿児島
アミュ広場(パブリックスペース)
鹿児島中央ターミナルビル(愛称:Reise(ライゼ))
2012年(平成24年)4月23日開業[39]。1階に南国高速バスセンター併設。
公共施設など
サンエールかごしま - 生涯学習・男女共同参画推進を目的とした複合施設。
鹿児島市立病院
鹿児島県医師会館
鹿児島中央警察署
文教施設
鹿児島女子短期大学
鹿児島県立鹿児島中央高等学校
鹿児島県立甲南高等学校
鹿児島高等予備校(河合塾提携)
北九州予備校鹿児島校
山川義塾予備校
企業・金融機関など
日本銀行鹿児島支店
鹿児島中央郵便局
南日本放送会館
南国センタービル
損害保険ジャパン日本興亜鹿児島支社・鹿児島中央支社
アエールプラザ・アエールタワー
石原荘(日本料理)
イオン鹿児島中央店(旧・ダイエー鹿児島中央店←ダイエー西鹿児島駅前店店)
ベスト電器鹿児島本店(閉店) → エディオン鹿児島本店
日本ガス本店
宿泊施設
鹿児島東急イン
ホテルタイセイアネックス
鹿児島パークホテル
ホテルガストフ
かごしま第一ホテル
東横イン鹿児島中央駅東口
ビジネスホテル すずや
ソラリア西鉄ホテル鹿児島(Reise(ライゼ)7F - 14F)
西口
駅関連施設
JR九州鹿児島支社
鹿児島鉄道警察隊
公共施設
鹿児島労働基準監督署
文教施設
鹿児島高等学校
鹿児島県立鶴丸高等学校
樟南高等学校
企業など
ビックカメラ鹿児島中央駅店
タイセイ交通
日能研九州鹿児島本部
宿泊施設
ホテルアービック鹿児島
ホテルクレスティア鹿児島
JR九州ホテル鹿児島
東横イン鹿児島中央駅西口
グッドイン鹿児島
ホテルユニオン
ホテルシティー
歴史
武駅
1913年(大正2年)10月11日に川内線(せんだいせん)として東市来駅から鹿児島駅までの区間が開通したのに伴い、鹿児島郡西武田村大字武に武駅(たけえき)として設置された。
設置時の初代駅舎は鹿児島駅で使用されていた木造駅舎を移設したものであった。また設置当時、武駅周辺には田園が広がっていたという。川内線開通の2年後には鹿児島電気軌道(現在の鹿児島市電)の高見馬場停留所から武駅付近までが延伸され武駅前に武駅前停留所(たけえきまえていりゅうじょ)が設置された。
西鹿児島駅
1927年(昭和2年)に川内本線(八代-鹿児島間、1924年に宮之城線が開通したのに伴い川内線から川内本線に改称)が全線開通し、川内本線は鹿児島本線に編入され、同時に武駅は西鹿児島駅(にしかごしまえき)に改称。
翌年に駅名の改称に伴い鹿児島市電の武駅前停留所は西鹿児島駅前停留所に改称された。1930年(昭和5年)12月7日には指宿線(現在の指宿枕崎線)として西鹿児島駅から五位野駅までの区間が開通し、西鹿児島駅は分岐駅となった。
第二次世界大戦中の鹿児島大空襲では駅本屋等が焼失する等の被害を受け、戦災復興事業により1950年(昭和25年)4月に駅舎が完成するまで仮設駅舎が使用され、完成した2代目駅舎は民間の資金による民衆駅として建設されたものであった。
1901年(明治34年)に鹿児島まで鉄道が開通して以降、優等列車の発着駅は鹿児島駅であったが、戦後の復興計画により鹿児島駅は貨物の集散駅、西鹿児島駅は旅客の発着駅としての位置付けにより事業が行われ、西鹿児島駅の駅前広場の拡張が行われた。これにより1971年(昭和46年)から優等列車は鹿児島駅から西鹿児島駅発着に変更され、鹿児島市の中心駅としての機能が移転した。
1996年(平成8年)に現在の駅舎(3代目駅舎)に建て替えられた。
鹿児島中央駅
2003年度中に新八代駅と西鹿児島駅間の九州新幹線(鹿児島ルート)が開通することが決定し、それに伴い西鹿児島駅駅名選定委員会が2002年8月に新駅名を公募した結果以下のようになった。
順位 候補駅名 票数 備考
1 鹿児島中央駅 735 採用
2 新鹿児島駅 535
3 鹿児島駅 338
4 西鹿児島駅 68 現状維持
上記の駅名の他にも、さつま駅、薩摩駅、鹿児島セントラル駅、桜島駅、さつま鹿児島駅、新かごしま駅といった案もあった。
改名する案の他に、西鹿児島駅のまま現状維持とする案もあったが、公募の結果1位であった「鹿児島中央駅」が第2回西鹿児島駅駅名選定委員会で新駅名として採用され、新幹線開通と共に鹿児島中央駅に改称することとなった。
2004年(平成16年)3月13日に九州新幹線が新八代駅-鹿児島中央間が開通し、同時に西鹿児島駅から鹿児島中央駅に改称、同時に鹿児島市電の西鹿児島駅前停留所が鹿児島中央駅前停留所に改称した。また、駅名の改称にかかった経費6,600万円については西鹿児島駅駅名改称推進協議会より、JR九州に提供された。
また、同年の9月17日にはJR九州の商業施設としてはJR博多シティに次ぐ規模となる複合商業駅ビルであるアミュプラザ鹿児島が駅敷地内に開業した。鹿児島中央駅に駅ビルを建設する計画については昭和40年代ごろには浮上しており、1984年には鹿児島市と当時の日本国有鉄道の協議会が再開発構想を発表し、国鉄分割民営化後の1990年(平成2年)にはJR九州と地元の百貨店山形屋が共同出店構想を打ち出して「ジェイアール九州山形屋」が核テナントとなることまで決定していたが、経済情勢等の理由で白紙撤回され実現されず、JR九州が独自に出店を行うこととなったという経緯がある。
2010年2月には翌年の九州新幹線全線開業を見据え、駅コンコースなどを拡張、併せてフレスタ鹿児島をリニューアルした。2012年5月には、桜島口大階段を撤去し、跡地を含む約2,000平方メートルの土地に地上7階建て、延べ床面積8,700平方メートルのアミュプラザ鹿児島の別館(アミュプラザ鹿児島プレミアム館)を建設する計画が発表された。建設地となる桜島口大階段の撤去工事が2013年(平成25年)6月10日より開始し、2013年10月には撤去が完了して建物本体の工事に着手した。大階段は、1996年6月に完成した3代目駅舎とともに建設されたもので、幅36メートル、奥行き20メートル、高さ最大7メートルあったが、アミュ広場が併設されたことで利用が減少していた。2014年9月26日にアミュプラザ鹿児島プレミアム館が開業した。主なテナントとして東急ハンズなどが入店している。
沿革
1913年(大正2年)10月11日 - 川内線武駅として国有鉄道(当時・鉄道院)により開設される。
1915年(大正4年)12月17日 - 鹿児島電気軌道(現・鹿児島市交通局)の武駅前停留場開設。
1927年(昭和2年)10月17日 - 八代駅 - 川内駅 - 鹿児島駅間の川内本線(通称:海岸線)が全通し鹿児島本線に編入され(八代 - 川内間はのちに肥薩おれんじ鉄道に移管)西鹿児島駅に駅名改称。
1928年(昭和3年)8月7日 - 武駅の改称に合わせ鹿児島市電武駅前停留場を西鹿児島駅前停留場に改称。
1930年(昭和5年)12月7日 - 指宿線(現・指宿枕崎線)の西鹿児島駅 - 五位野駅間が開業。
1945年(昭和20年)6月17日 - 鹿児島大空襲被災により駅本屋構内他焼失。
1950年(昭和25年)10月1日 - 鹿児島市電唐湊線として西鹿児島駅前 - 中洲通間が開業
1971年(昭和46年) - 優等列車の発着駅が鹿児島駅から当駅に変更され、中心駅としての機能が移転する。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道(JR九州)が継承。
1996年(平成8年)6月19日 - 現3代目駅舎完成。9月下旬より旧駅舎解体開始。
2002年(平成14年)12月7日 - JRの駅に自動改札機設置。
2004年(平成16年)1月11日 - 鹿児島市電西鹿児島駅前停留場を駅前広場内に移設。
3月13日 - 九州新幹線鹿児島ルート新八代駅 - 当駅間開業。同時に西鹿児島駅を鹿児島中央駅に、西鹿児島駅前停留場を鹿児島中央駅前停留場にそれぞれ改称。
9月17日 - 駅ビル「アミュプラザ鹿児島」が開業。
2009年(平成21年)1月31日 - 駅構内増床工事のため、西口サンフレスタ営業終了(翌日より該当部分通行不可)。
2010年(平成22年)
2月 - 駅舎が赤色の塗装から黒色の塗装にリニューアルされる(駅名の文字色は銀から金へ変更)。
2月18日 駅構内「フレスタ鹿児島」が増床し再オープン。
2011年(平成23年)3月12日 九州新幹線の全線開業に伴い、「みずほ」「さくら」の新大阪直通運転開始。在来線の最終列車が全線同時発車となる(23時54分)。
2012年(平成24年)12月1日 在来線のみでICカードSUGOCAの使用が開始される。
2013年(平成25年)6月10日 - 大階段の撤去工事開始。
2014年(平成26年)
9月26日 駅ビル「アミュプラザ鹿児島プレミアム館」が開業。
10月14日 駅構内「フレスタ鹿児島」が「えきマチ1丁目鹿児島」へ名称変更。
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
電報略号 カオ
ニマ(西鹿児島駅時代)
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅(橋上駅)(在来線)
ホーム 2面4線(新幹線)
3面6線(在来線)
乗車人員
-統計年度- 20,153人/日(降車客含まず)
-2015年-
乗降人員
-統計年度- 39,978人/日
-2015年-
開業年月日 1913年(大正2年)10月11日
乗入路線 4 路線
所属路線 ■ 九州新幹線(鹿児島ルート)
キロ程 288.9km(博多起点)
新大阪から911.2km
東京から1463.8km
◄川内 (46.1km)
所属路線 ■鹿児島本線
(日豊本線直通含む)
キロ程 46.1km(川内起点)
門司港から395.3km
◄広木 (4.6km)(3.2km) 鹿児島►
所属路線 指宿枕崎線
キロ程 0.0km(鹿児島中央起点)
郡元
備考 直営駅
みどりの窓口 有
楽チャリ 有
* 改称経歴
- 1927年 武駅→西鹿児島駅
- 2004年 西鹿児島駅→鹿児島中央駅