Image may be NSFW. Clik here to view. 陸上自衛隊では幾種かの自走榴弾砲も装備しているが、そういったものが配備されているのはごく一部の部隊のみで、北部方面隊を除く各師団・旅団の野戦特科部隊ではこのFH-70が主力となっている。砲身後端の下部に砲弾装填用トレイと半自動式装填補助装置を搭載している。このトレイに砲弾を乗せた状態で砲撃すると、砲身の前進運動と連動してトレイが持ち上がると共に尾栓が開き、素早い装填と高い連射速度を実現している。
Image may be NSFW. Clik here to view. JR西日本の各線と、和歌山電鐵の貴志川線が乗り入れています。JR西日本の路線は、紀勢本線・阪和線・和歌山線の3路線が乗り入れています。このうち紀勢本線を和歌山駅の所属線としており、阪和線と和歌山線は当駅が終点です。また紀勢本線は、和歌山駅からJR西日本管轄区間の東端である新宮駅までの区間に「きのくに線」の愛称が設定されています。また、大阪近郊区間の南限にあたり、阪和線と和歌山線が該当するが、紀勢本線は新宮方面、和歌山市方面ともに該当しない。和歌山市の玄関駅として、バスターミナルとタクシー乗り場がある。西口側には近鉄百貨店など商業中心地として発展しています。一方、東口側は建物の集積が少ないが、学習塾、予備校、専門学校などの教育施設が多いのが特色である。行政機関や金融機関が多く集まる和歌山城、本町周辺へはバスで約7分の距離があります。
Image may be NSFW. Clik here to view. 貴志川線の乗り換えには中間改札を通る必要があります。 貴志川線からJR線に乗り換える場合、すでに乗車券類(ICOCAを含む)を所持している時は、自動改札機に乗車券類を通す。所持していない時は、中間改札で精算済証をもらってから(その時に貴志川線の切符は回収される)いったん外に出て切符を買い直すか、乗り換えた列車の車掌もしくは降車駅で精算済証を渡した上で乗車券を購入する必要があります。
Image may be NSFW. Clik here to view. 逆に、JR線から貴志川線に乗り換える場合で乗車券類を所持していない時は、同じくいったん外に出て買い直すか、9番線入口にある窓口で和歌山駅までの乗車券類を提示の上買う。この場合、カード利用者を除いてホーム内の自動改札は使用できない。なお、貴志川線ではスルッとKANSAIカード、PiTaPaは使えません。
Image may be NSFW. Clik here to view. 日中は1番のりばに阪和線方面の特急、2・3番のりばに阪和線の紀州路快速・普通、4番のりばにきのくに線特急と阪和線の紀州路快速、5番のりばにきのくに線の普通が発着する。阪和線の「はんわライナー」はすべて5番のりばから発車していた。
Image may be NSFW. Clik here to view. 2008年3月15日のダイヤ改正以降、紀州路快速のうち、きのくに線からの普通と接続をとる列車は、乗り換え利便性の観点もあり、4番のりばから発車するケースが多くなった。また、同時期に天王寺寄りで配線変更が行われ、和歌山線と紀勢本線の和歌山市方面は単線に変わっている。 また、2011年3月12日のダイヤ改正より、当駅 - 日根野駅間の快速・普通列車の本数が削減され、日中は従来の快速3、普通3本/hから「紀州路快速」のみの4本/hへ変更となった。これに伴い「紀州路快速」は当駅 - 日根野駅間は各駅停車に変更となり、大阪駅 - 和歌山駅間の標準所要時間は82分から90分に増加した。加えて新幹線接続の新大阪駅までは早朝の始発快速列車(B快速)を除き直通運転しておらず、前述の通り「紀州路快速」の所要時間も長いこともあり大阪方面へは特急「くろしお」の利用客も多い。
Image may be NSFW. Clik here to view. 1930年6月には、阪和電気鉄道(現在のJR阪和線)が和泉府中駅から阪和東和歌山駅(はんわひがしわかやまえき、東和歌山駅と同位置)までを開業させ、この駅は新しいターミナル駅としての性格を帯びていくようになる。阪和電気鉄道は1940年に南海鉄道に吸収合併されて同社の山手線となったので、阪和東和歌山駅は南海東和歌山駅と改称されました。この駅が国鉄のターミナル駅として重要性を高めたのは1944年でした。この年5月、南海鉄道山手線は国有化により国鉄阪和線となったため、南海東和歌山駅は国鉄の東和歌山駅に統合されたのです。このことによって大阪から和歌山市までが国鉄のみでつながることとなったため、和歌山市駅が南海本線のターミナルであるのに対して、この駅を国鉄のターミナルと呼ぶことができるほどにもなったのでした。
Image may be NSFW. Clik here to view. 1959年には、三木里駅 - 新鹿駅間の開通をもって和歌山駅(現在の紀和駅)から当駅を経て亀山駅までが全通したため、この区間が紀勢本線となりました。また、和歌山鉄道(1931年に山東軽便鉄道から社名変更)は数度の合併を経て、1961年には南海電気鉄道の貴志川線になりました。 そして、1898年以来和歌山駅を名乗っていた現在の紀和駅が1968年2月1日に現名へ改称される。さらにこの駅についても同時変更による混乱を避けた1ヶ月後の3月1日に現在の名称たる和歌山駅に改称となります。これによって名実ともに和歌山市の玄関駅となったのです。
Image may be NSFW. Clik here to view. 和歌山線は、かつて田井ノ瀬駅から和歌山駅を経由せず、そのまま紀伊中ノ島駅を経て和歌山駅(現在の紀和駅)に乗り入れていたが、1961年に開通した田井ノ瀬駅から当駅までの貨物支線を利用して1972年3月には全列車が当駅への乗り入れを果たし、正式に営業キロが設定されました(それ以前から紀勢本線箕島方面への直通列車を中心とした一部の旅客列車が乗り入れていたが、貨物線扱いで正式な営業キロがなかったため、運賃を紀伊中ノ島経由で計算していた。)。一方、田井ノ瀬駅から紀和駅までの線路は、1962年12月の貨物営業廃止(当時紀和駅はまだ和歌山駅を名乗っていた)を経て、1974年10月1日に廃止となっています。 その後、国鉄紀勢本線・阪和線・和歌山線は分割・民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の路線となった。そして2006年には南海貴志川線が和歌山電鐵に継承され、現在に至っています。
Image may be NSFW. Clik here to view. 阪和電気鉄道時代には特急列車(一時期は超特急さえも)が、そして国有化し国鉄阪和線になった後も快速列車が停車していました。また、1993年までは一部の快速列車が停車していました。2011年3月のダイヤ改正で、紀州路快速の多くが日根野駅以南を各駅停車としたため、結果的に快速停車駅に戻っている。かつては和歌山線が田井ノ瀬駅から当駅を通って紀和駅(旧和歌山駅)まで通じていたが1974年に廃止されました。和歌山県和歌山市中之島にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線の駅です。
Image may be NSFW. Clik here to view. 阪和電気鉄道が東和歌山駅として開業させた現在の和歌山駅が重要になるにつれて、和歌山線の田井ノ瀬駅から東和歌山駅へ乗り入れる線路(当時は貨物支線として設定)が1961年(昭和36年)に完成し、1968年(昭和43年)には従来の和歌山駅を紀和駅へ、従来の東和歌山駅を和歌山駅へ改称しました。 この貨物支線経由の旅客列車は当初、準急列車だけであったが、やがて普通列車にもこちらを経由する列車が設定されるようになりました。1972年(昭和47年)3月15日のダイヤ改正で和歌山線の定期列車がすべて和歌山駅へ直通するようになると、田井ノ瀬から紀伊中ノ島駅を経由して紀和へ向かう元来の和歌山線は支線へ転落し、1974年(昭和49年)9月30日限りで廃止となりました。これにより、紀伊中ノ島駅は阪和線単独の中間駅となり、乗換駅としての機能を失いました。
Image may be NSFW. Clik here to view. かつては線内を運行する急行列車として「あきよし」や「さんべ」が運行されていました(美祢線内は美祢駅と長門湯本駅に停車)。いずれも山陰本線益田方面から美祢線・山陽本線を経て九州に至る列車であるが、美祢線を経由する列車・編成は1985年に廃止されています。急行「さんべ」には益田駅で山口線経由の編成と分割、あるいは長門市駅で山陰本線経由の編成と分割後下関駅で併結するという変わった運行形態のものがありました。そのため、実質的に最短経路で運賃を計算できるように選択乗車の制度があった。なお、急行「さんべ」にグリーン車が連結されていたときは山陰本線経由ではなく美祢線経由の編成がグリーン車付きとなっていました。
Image may be NSFW. Clik here to view. 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。構内の南東側、1番のりばに接して駅舎がある。2009年3月14日改正ダイヤでは、当駅で旅客列車同士の交換が設定されていないため、旅客列車はすべて1番のりばに発着する。2・3番のりばへは構内踏切で連絡しているが、1番のりば側の段差に蓋がされており、構内踏切へ降りること自体ができなくなっています。登校日のみ当駅始発の列車が設定されています。長門鉄道部が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅。美祢線の中間駅では唯一みどりの窓口が設置されている。駅裏への自由通路は設けられていません。また、かつては売店とうどん屋が営業していたが、それぞれ2008年(平成20年)と2007年(平成19年)に閉店しました。
Image may be NSFW. Clik here to view. 船体・機関 :つがる型巡視船は、そうや型巡視船の設計を参考に建造されたため、外見は「そうや」に非常に酷似する。最大の違いは、砕氷能力を有する「そうや」に対して船首に砕氷能力が無い点である。ただし、北方配備を考慮して船体の耐氷構造と防滴塗装は維持されており、高速航行を維持するために水線長を10m延長して幅を1m狭くしました。1979年から2001年までの長きに渡って建造が続いたため、各船ごとに設計に若干の差異がある。従って、右記の要目は目安である。特に、8番船「りゅうきゅう」以降は船体線図が新たに描き起こされており、事実上の新型とする場合もあります。主機関についてもそうや型巡視船のものを踏襲しており、4サイクルV型12気筒ディーゼルエンジンであるSEMT ピルスティク社製12PC2-5V(7,800ps)を両舷2軸に各1基ずつ配していた。また7番船「えちご」以降では同社製12PC2-6V(8,000ps)に強化するとともに、スクリュープロペラもスキュード・タイプに変更されました。これらの主機関は、石川島播磨、日本鋼管、新潟鐵工所によりライセンス生産されました。
Image may be NSFW. Clik here to view. 後部乗員室後端部の後部ハッチの両脇上部に左右各1基のベンチレータ(換気装置)を備える。また、NBC兵器防護のための空気清浄機も搭載されており、作動時には空気配管とガスマスクの付属品であるゴムホースを介して、各人が装着するガスマスクに直接、清浄な空気を供給できる。ベンチシート後端の足元にあたる部分に左右各1基のヒーターがあるが、クーラーは装備されていない。内部容積は73式装甲車と比較して広くなり、後部ハッチと床面部分をのぞくほとんどの内面にクッション材が内張りされたことで、車内の居住性と静粛性が向上しました。尚、移動間は分隊長・車長等が交代で車両上部から周囲の安全確認を行わなければなりません。
Image may be NSFW. Clik here to view. 児島駅管理の無人駅であり、高架下の階段(駅名が表示されている)から直接ホームに入る形になっています。ICOCA利用可能駅で、高架下には、自動券売機(ICOCAチャージに対応)と簡易式の自動改札機があります。2009年3月までにホームのかさ上げ工事が実施されました(920mm→1100mm)。階段付近に上屋が設置され、待合所として機能しています。
Image may be NSFW. Clik here to view. 実際に、岡山 - 当間の各駅でも、本四備讃線に入る系統を「瀬戸大橋線」、宇野方面に入る系統を「宇野線」と区別して案内している(ただし当駅の岡山方面行きホームのLED列車案内は「瀬戸大橋線」のみの表記)ため、以下はこの案内に準じた記載とする。茶屋町駅に停車しない四国方面の特急列車は「マリンライナー」により児島駅で連絡しています。
Image may be NSFW. Clik here to view. 直営駅(児島駅の被管理駅)である。ICOCAが利用可能であるが、宇野方面は利用できません。1階にみどりの窓口・近距離切符の自動販売機・改札・デイリーイン・トイレがあり、2階のホームとは階段とエレベーターで結ばれている。トイレは、男女別の水洗式。駅舎内に鬼の面、駅前には鬼の像がありました。茶屋町には鬼にまつわる伝承があります。
Image may be NSFW. Clik here to view. 宇野方面行きは基本的には中線(2・3番のりば)に入るが、朝の時間帯に設定されている、児島方面行き列車の接続を受けない岡山からの直通便については、4番のりばから発車する。中線(2・3番のりば)に発着する宇野方面行きは両扉扱いを行うが、駅の案内標識では3番のりばのみが宇野行きホームと扱われている。これは、2番のりばがあくまで1番のりばの岡山方面行き列車との相互乗換専用ホームと位置付けられているためである。宇野方面からの岡山行き直通列車も、基本的には児島方面からの列車同様1番のりばに入る。以前は中線(2・3番のりば)に入線していた列車もあったが、2010年1月現在は設定が無い。中線(2・3番のりば)のりばには茶屋町始発の児島方面行きも発着することになっているが、2010年3月現在のダイヤではそのような列車は設定されていない。
Image may be NSFW. Clik here to view. 2007年10月12日に、本四備讃線開業時から使用されていた列車案内表示板がホーム、コンコース共に更新された。 4番のりばの東側に、本四備讃線の0キロポストが設置されている。 列車接近メロディは『瀬戸の花嫁』であったが、JR西日本の広域で導入している接近放送に切り替わっている(2012年3月中旬現在)。 改札を通り階段を上ると茶屋町駅乗務員詰所がある。(これは、宇野線の乗務員用) 茶屋町駅が瀬戸大橋線と宇野線の分岐駅であるため出発信号機は宇野線用と本四備讃線用の2つあり、表記は宇野出、本四出である。
Image may be NSFW. Clik here to view. 岡山方には出発信号機が3つあるが、通常は一番左側(1番のりば用)しか使用されておらず、残りの2つはダイヤ乱れ等が発生しない限り赤のままである。以前は中線から岡山方面へ行っていた列車があったので真ん中の1つは使用されていたが現在はそのようなダイヤがない。 場内信号機は上下線に2つずつある。植松通過直後と彦崎通過後瀬戸大橋線高架との合流点の手前に第1場内信号機がある。 高松方面から中線(2,3番乗り場)に入線する場合は制限45がかかる。本線は制限100?となる。